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DORASURE

どらすれ

2014年にジャイアントホビーから発売されたボードゲーム。
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おことわり

日本ファルコムから発売されている「ドラゴンスレイヤーシリーズ」とは別物である。
綴りもローマ読みでDORASURE(ドラスレ)なので注意。

概要

2014年7月19日よりジャイアントホビーから発売された協力型ボードゲーム。

基本セットでは2人~5人までだが、付属のマップ拡張セットを入れれば最大11人まで遊ぶことができる。1回のプレイ時間は30分程度。

ルール

ゲームシステム

  • プレイヤーは5人のキャラクター(※キャラクター拡張あり。最大11人)を操り、ハヴィニアを脅かすドラゴンを退治する事を目指す。
  • プレイヤーは、それぞれ1人キャラクターを担当する。
  • プレイヤーは担当するキャラクターのキャラクターシートを受け取る。
  • キャラクターシートには以下の項目があるのでそれらをよく確認する。
    • 経験値(Lv・補正)
    • ライフ(初期値、初期上限値)
    • 移動・冒険・戦闘・探索・教養(数値が高いほど対応する判定の期待値が上がる)
    • リソース(キャラクターによって異なる。ダメージの軽減や判定強化で使用する。)
    • 能力(キャラクターによって異なる)
    • 竜の財宝(特定の条件を満たすと使用可能になる。キャラクターによって異なる)


  • ゲームは「冒険フェイズ」→「決戦フェイズ」の2つのフェイズで構成されている。「冒険フェイズ」にはタイムリミットがあり、以下の2つある条件のどちらかを満たすと即座に「決戦フェイズ」へと進みゲームが収束する。
    • 条件1:ドラゴンゲージ(後述)がランページのマスまで進む。
    • 条件2:MAP上に配置された5つのクエストタイルすべてを成功させる。

  • 全体を通して、プレイヤーは1人ずつターンをこなしていくだけなので、ゲームの流れはいたってシンプル。
  • ドラゴンの攻撃などは条件で発動し、その条件を満たしたプレイヤーが簡単な処理を行うだけ。

補足1「冒険フェイズ」

6角形のマス(ヘクス)で構成されたMAP上でキャラクターのコマを移動させ、配置されたクエストタイルに挑戦し報酬を獲得する等、主ぶ「ドラゴン」と戦うための準備をするフェイズ。プレイヤーのターンは「移動→アクション」で構成されている。

①:移動

  • MAP上でコマを動かしたり、ドラゴンゲージの処理を行う。
  • 移動する必要が無くとも、この処理は行わなければならない。
  • 高い出目が出る程、より難易度の高いマスへ移動できるが、(6)の出目が出てしまうと
  • ドラゴンゲージが上昇し、場合によって攻撃を受けることになる。

②アクション
  • 1ターンにつき必ず1つのアクションを行う。
    • 「休息」:ライフを回復する。
    • 「調査」:クエストタイルを表向きにする。(挑戦可能な状態にする)
    • 「挑戦」:クエストタイルには【戦闘】【探索】【教養】のいずれか、または複数の数値が指定されている。
    • 「冒険」:経験値を稼ぐための重要なアクション。

  • クエストを成功させるには、ピークロール(判定)行い、指定された数値以上の成功数を出さなければならない。
  • 成功すれば、経験値と報酬が手に入るが、失敗すればダメージやデメリットこうむることになる。※挑戦には複数のキャラクターで判定を行うことも可能。

補足2「ピークロール」

このゲームの特殊な判定方法で、「挑戦」や「冒険」「決戦フェイズ」時に行うことになる。

①指定された(戦闘や探索等)値と同じ数のダイスを振る。
②ダイスの出目によって「成功数」が定められており、その合計値を求める。
(1)成功数:-1
(2)成功数:0
(3)成功数:0
(4)成功数:1
(5)成功数:1
(6)成功数:1+振り足し1D(ダイス)

(1)はファンブルとして、成功数が減少してしまう。
(6)はクリティカルとして、「振り足し」を行うことが出来る。

  • 「振り足し」:ピークロールに対して追加のダイスを振ることが出来る。
  • ここで出た出目は2以上であれば「成功数:1」とみなすことが出来る。
  • ファンブルやクリティカルも同様に処理されるため。確実に成功数が増えるわけではない。逆に6を出し続ければ、延々と成功数が増えていく事にもなる。

補足3「決戦フェイズ」

ドラゴンとの直接対決。
ここでは【戦闘】の値でピークロールを行い、成功数に応じて「決戦表」効果を適応していく。
高い成功数を出せばダメージを与えられるが、低い成功数であれば、逆にダメージを受ける事になる。
一定数のダメージを与えれば、ドラゴンを倒すことが出来、ゲームに勝利することとなる。

余談

  • 公式ではプレイ人数が決められているが、隠匿要素もないため1人でも大勢でもプレイが可能。
  • 協力型という形式なので、非常に好みが分かれるゲーム。
  • 全体の流れはシンプルだが、例外や覚える要素も多いため、未経験者が居る場合はサマリーや早見表などを用意すると良い。
  • 運ゲーである。
  • 上手く行っても行かなくても、ゲームは一定時間で収束する為、ダレることがあまりない。


登場キャラクター(プレイアブル)

【オリジナル版】キャラ

パラディン

全身鎧をまとう聖堂騎士。
邪悪なドラゴン退治のため大教会より派遣された。
神への祈りを力に変える「神聖魔術」を会得している。

  • リソース:信仰心
  • 竜の財宝:白銀の盾

ハンター

魔獣退治で生計を立てる狩人。
退屈な狩りに飽きたため、ドラゴンの大物を狩って一攫千金を目指している。
魔力を込めた弾丸を撃つ「魔銃」の使い手。

  • リソース:魔力弾
  • 竜の財宝:ベノムバレット

ニンジャ

黒装束で正体を隠した謎の旅人。
不死の飛躍の原料となる竜の肝臓を入手するため、ドラゴン退治にやってきた。
自然の力を利用する秘術「忍術」の伝承者。

  • リソース:忍術
  • 竜の財宝:朧霞

グラエディエーター

帝都第一の闘技場で優勝した元闘剣士。
ドラゴンに喰われた師匠の仇を討つため、再び武器を取った。
両手に持った武器で連続攻撃を叩き込む、力任せの戦い方を好む。

  • リソース:なし
  • 竜の財宝:マンモス肉

プリンス

政争に敗れて消された亡国の王子。
故国再興の第一歩として龍殺しの名声を得る為、ドラゴンに挑むことにした。
本人は戦闘が苦手なため、雇った部下に任せて戦う。

  • リソース:部下&金貨
  • 竜の財宝:金貨

【拡張版】キャラ

「ミンキャス」

  • ミンストレル
  • キャスター


「SS」

  • サムライ
  • シャーマン


「ブラッド」

  • ワーウルフ
  • ヴァンパイア


「帝国の刃」

  • アーチャー
  • ビショップ
  • ジェスター


キャラクターデザインを担当している「赤井てら」による同人誌「TERADORA」付録

  • 竜拳士


敵キャラクター(ボス・敵等)

  • レッドドラゴン
  • ブルードラゴン
  • ブラックドラゴン


関連タグ

ボードゲーム
アナログゲーム
ミニチュアゲーム
RPG

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