DokiDokitale
どきどきてーる
アメリカのインディーゲーム『Undertale』とビジュアルノベル『Doki Doki Literature Club!』のコラボタグ。海外では「 Tales from the Literature Club 」の表記が多い。
どちらも原文が英語であり、Steamから流行した。また日本のゲームから影響を受けていることなどに共通点がある。
UndertaleとDDLCをプレイした人なら分かると思うが、キャラ数が全然違う。その為、Undertaleの配役が誰になるか様々な議論が行われている。ただし、モニカはサンズ役だろうという意見は大方一致している。そのため何かとペアで書かれる場合が多い。
このAUも色々なアレンジ曲が作られている。勿論DDLCの演出のリスペクトも忘れておらず、おかしくなったバージョンもある。さらに恐ろしいことに各四人全員の専用MEGALOVANIAが作られている。興味のある人は検索してみよう。
- 恐ろしい演出がある
どちらもトラウマになる要素が至る所にある。DDLCはそれもあってか注意書きが書かれている。
- ランダム演出がある
UndertaleではFun値というものがあり、その数値と条件を満たせばその演出が見られる。
DDLCでは完全にランダムであるため、一度だけ攻略しただけでは現れない演出もある。
- 刃物が存在する
UndertaleはRPGであるため装備ができる。対して、DDLCはある場面で出てくるが、装備はできない。刃物を向ける方向はどちらも逆方向である。同じ刃物であるのに扱われ方が対照的である。
- 特定のキャラクターがプレイヤーの存在を感知している。
どちらも終盤(Undertaleは一部ルートのみ)になると、プレイヤーに直接語りかけてくる場面がある。
- 隠しキャラクターが存在する。
どちらも本編では出てこないが、データを解析していくとあるキャラクターについての情報が出てくる。Undertaleではやり方は簡単なのだが、出現する確率が小さい。DDLCではデータの解析方法がそれぞれ違う。「忍耐」のUndertale、「技術」のDDLCである。
また、一見すると滅茶苦茶な文章もあるが解析可能である。