E×E
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えぐぜ
『E×E(エグゼ)』とは、ゆずソフトの第2作目にあたるアダルトゲームである。
「魂(コード)を、解読せよ―」
2006年6月15日に発売されたアダルトゲーム。ゆずソフトの第2作目にあたる。
E×Eは「Empty × Embryo」の略。
タイトルは「空白」と「胎児」を意味し、メインヒロインの各ルートによって受け取る意味が違ってくるようになっている。
2021年12月24日には、ゆずソフト15周年記念の「ゆずソフトPENTA BOX」に収録されている。
検索の際の注意
検索には「E×E」で中央を「エックス(X)」ではなく「かける(×)」にするとひっかかりやすい。普通にEXEだと電脳世界でウイルス相手に奮闘する岩さんばっか出てくるので注意。
10年前に起きた病院の大規模火災事故。その日母親を失ってから10年後、主人公の伏見藤矢は何事もない平和な日常を生きていた。夢の中で、毎日母が死ぬ夢を見る、という事以外は。
そんな彼の人生は、野宮悠、籠夏希、貴船未緒という人物達と出逢うことで、一瞬にして変わってしまう。
魔術、魂のデータ化、超能力、魂の改竄、次々と現れる常識を超えた何か。そして現れる死んだはずの母。
伏見藤矢は、10年前の惨劇に再び向き合うことになる。
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