G・O・デス
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じーおーです
G・O・デスとは、メダロットに登場する機体である。
しにがみ型メダロット
ひかりを ふうじる あんさつしゃ
両腕が相手の魂を刈る死神の鎌になっており、脚部は浮遊型だが、メダロット2にて登場したデーヴよろしく2本の鎖が付いており、その先には鉄球が繋がれている。
サクリファイスと光学無効による攻防一体の機体である。
名前の由来はおそらく、『God・Of・DEATH(死の神)』。
- 頭部 ジェットブラック
とくしゅ行動 光学無効
レーザーやビームを無効化する。二つ名の『光を封じる暗殺者』の由来。装甲が中々に硬いため、光学武器を主流に戦うメダロッターにとっては非常に苦戦しやすい。
- 右腕 デスサイズ
- 左腕 デスシックル
ねらいうち行動 サクリファイス
命中の成否を問わず、使用後自壊してしまう強力な武器。
同じ両腕サクリファイスでも、ロボロボ団が使用するパカットより高性能である。
- 脚部 カタッポー
浮遊
ヘブンズゲートに住まう総理大臣の息子、ワタリドリカラスの愛機として登場する。
最初は辛口コウジと組んで戦うことになるのだが、まずリーダーのG・O・デスが飛行型ではないので、リーダー機をアンチエアで瞬殺するという必勝法が使えない。
更に僚機は回復と復活を得意とするナーバスバードと、強力な頭部パーツの使用回数を奪うブラックローバーと非常に嫌らしい。
後にカラスが率いるドラゴンフライアと、メダリンピックで戦うことになるのだが、ここでもやはりG・O・デスがリーダーである上に、飛行型メダロットが1体のみであるため、アンチエアがほぼお荷物になる。
復活パーツ持ちがいないため、サクリファイスが2回しか使えないものの、その代わりに僚機のライトチーターがアタッカーを務める。
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