概要
作中に登場するパワードスーツ・インフィニット・ストラトス(以下、IS)に必要な、核となる部分。
製造・量産できるのはISの開発者である篠ノ之束だけであり、最終的に467個しか存在しない。ISの新たな機体を開発する場合は既存の機体を解体して、一度コアを初期化する必要がある。
ISコアには情報交換のためのデータ通信ネットワーク「コア・ネットワーク」がセッティングされており、操縦者同士の会話などに利用されているほか、AI機能により情報は吸収される。
以下、ネタバレ注意
原作小説版12巻にて、ルクーゼンブルグ公国で採掘される時結晶(タイム・クリスタル)が原料と明かされている。原作小説版7巻にて「ISのコアは『ある特殊なレアメタル』で作られている」と伏線は張られていた。