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篠ノ之束

しのののたばね

篠ノ之束とは、『IS 〈インフィニット・ストラトス〉』に登場するキャラクター。
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プロフィール

国籍日本
年齢24歳?(一巻時点の千冬の年齢参照)
身長161cm
CV田村ゆかり
専用IS記事最下部※ネタバレ※を参照


概要

ヒロイン・篠ノ之箒の姉であり、また、ISの開発者。
天才」を自称し、またその自称に恥じないだけの能力を持つ科学者。ISの基礎理論の考案から実証までをほとんど1人でこなしている。

ISの開発を行った後重要人物として政府の監視下に置かれていたが、467個目となる最後のコアを製造した後どこへともなく姿を消してしまった。その後世界各国から身柄や命を狙われながら、自身が開発した移動式のラボと共に各地を転々として気楽な逃亡生活を続けている。
逃亡中でも箒や千冬とは連絡の手段を残しているようで、ラボの作業場に携帯電話を貼り付けていた。

細胞レベルのオーバースペック

千冬同様(もしくはそれ以上)に肉弾戦もかなり強く、IS乗り相手に一切の武装無しで圧倒するほどの実力を持つ。
オーバーラップ版10巻では千冬の『地上最強(ブリュンヒルデ)』に対して『人類最高(レニユリオン)』と称されている他、空間圧作用兵器試作八号こと『玉座の謁見(キングス・フィールド)』で専用機持ち三人を一度に無力化させるなど、最強の立ち位置に相応しい圧倒的な差を見せつけた。
しかも薬物によって衰弱させる事も不可能。本人曰く「細胞レベルでオーバースペック」(身体能力が人間離れしたキャラはフィクションでは珍しくないが、薬物も効かない人は流石に少数である)らしい。

プロポーションも妹同様に申し分無い(むしろ胸などは箒よりも優れている)。

原作での暗躍

ゴーレムⅠ・Ⅲ乱入事件、福音事件、修学旅行襲撃事件、エクスカリバー事件(原作11巻)、赤椿事件(原作12巻)と原作で起きた諸々のイベントを引き起こした張本人。
ゴーレム乱入事件において負傷はおろか、福音事件で一夏は生死を彷徨い、修学旅行事件でも結果として一夏が『白騎士』として暴走する事態に陥った。
そして遂には、エクスカリバー事件で一夏殺害を決行するまでに至った。

これらの事件を起こした理由が「おそらく白式のデータ収集」「紅椿のデータ収集」「箒を華々しくデビューさせたい」「ちーちゃん(千冬)を楽しませたい」というもので、最終的な目的・真意は未だ不明。「天」よりも「天」の方が相応しい。某作品の表現を借りれば「理由のない悪意」といったところだろうか。

このことからファンに「ラスボス」「(明確に悪役として登場する)亡国機業よりも悪」「吐き気を催す邪悪」などと言われることも少なくなく、二次創作ではラスボスだったり、原作以上に邪悪な存在として描かれたりする。
作者もその辺は承知しているらしく、作中で一夏に「狡猾な羊」とまで評させた。
その逆に「きれいなジャイアン」ならぬ「きれいな束」というパターンも存在するが。

人物像

箒・千冬・一夏に対する態度

おどけた態度でイタズラを好む飄々とした性格の人物だが、それはあくまで自身が「身内」と判断している箒・千冬・一夏の三人に対してのみ。あとはかろうじて両親を判別できるくらい。
また、逃亡生活の件で箒からは微妙に距離を置かれるなど、意に反して姉妹仲はギクシャクしている(残された両親と箒は政府の監視下にあり、現在一家離散状態となっているため)。
ただし、箒としては「姉に対する憎しみ」もある一方で「シスコン気味の姉の言動を気味悪がっている」節もある。

それ以外の人物に対する態度

身内以外の人間に対しては徹底的に無関心な人物であり、他人から話し掛けられても冷たい態度で拒絶する。セシリアに対する扱いが分かりやすい例だが、口が裂けても「なーんだ、いつもの黒ゆかりんだ!」などと口走ってはならない
ただし、亡国機業の「エム」こと織斑マドカに関しては「専用機を作ってもいい」という趣旨の発言をしており、アニメ2期最終話ではマドカ専用機として「黒騎士(機体名から「白騎士」との関係を匂わせるが、実際は「サイレント・ゼフィルス改」とでも言うべき別物である)」を用意した。

このように「(対人コミュニケーション能力的な意味では)性格にかなり問題のある人物」であるが、これでも千冬に殴られて矯正されたためにマシになった方で、それ以前は完全に無視していたらしい。

「薄い本のネタになりそうでならない人」

先述した「薬物無効」「対人関係破綻症」のスキルから「睡眠薬が駄目なら、媚薬の類も受け付けないのでは?」「ああいう人は人間の男性じゃなくて大人の玩具で自慰ると考えた方が自然かもしれない」と考える絵師も少なくなく、彼女の「痴態」を描いた二次創作は「本編との整合性を考慮して、破綻無くネタを考えるのは簡単そうで難しい」とされる。
もっとも「本編との整合性をあえて無視」して「管理局の白い魔王並みに怖い」みたいな感じで「楽屋ネタ」に走る絵師もいるのだが…

イラストとしてのネタは非常に少ないものの、ことAA、特にエロに於いては異常な数(作品内全キャラクター最多)のAA数を誇っており、やる夫スレに限って言えば異様なまでの使い勝手の良さ(所謂エロい事も可能な技術者的枠だとやはり異常なまでのAA量)から恐らく作品内全キャラ内で最も出演数が多いのでは?と思われる程の出演数を誇っている。
メインヒロイン物ですら上記「身内への態度」を「だったら身内枠に潜り込めればいいんじゃね?」的発想で利用する事により相当な数を誇っている。


関連タグ

インフィニット・ストラトス マッドサイエンティスト
全ての元凶 

篠ノ之箒
織斑一夏
織斑千冬
クロエ・クロニクル
篝火ヒカルノ……束及び千冬の同級生であることが8巻で判明。その後のエクスカリバーや紅椿の事件においても、彼女は大きな関わりを持つのだが……























※ネタバレ※終盤の核心に迫る内容が記載されているため、閲覧注意



















 「時は来たれり、だよ。ちーちゃん♪」

 「さあ、終わりの歌を!」
 ──コード・ヴァイオレット、発令──


  • 『群咲(むらさき)』
12巻第四話「日常回帰と、終わる世界」にて遂に判明した束のIS。

現時点の詳細は名称の他に、
白式第三形態・『王理』の『コード・ホワイト』、
紅椿から変化した世界で最初のIS『赤月』の『コード・レッド』──即ち『ISの"王"の力=裏コード』と同様と思われる能力『コード・ヴァイオレット』を保有していること以外不明。

予告された次回最終巻「遥か無限の彼方へと」にて、束の本当の目的と共に明らかとなるだろう。

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