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若者の○○離れ

わかもののまるまるばなれ

本来、若者が欲しがりそうなものややりたいことなどの物欲がなくなることを指すが、理由や意味は○○に入る言葉によって異なる。
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概要

この若者の○○離れというマスコミが使用するテンプレートの一種は、実際に若者が対象から離れている場合も存在するが、各種レッテル貼りや、一種の大人の事情が存在する。

比較対象

比較対象とされる中高年がその行為が好き過ぎ執着が強い場合が存在し、趣味や娯楽が現在よりも少なかったこと、当時ブームだったため異常なほど愛好者が多かったなど、サンプルに問題がある事例。

老害の存在

これは「昔流行した落ち目の趣味等」によく見られることであるが、当時の愛好家が老害化して参入を阻む場合がある。

趣味や娯楽の多様化

現在はネット環境の発達などで趣味・娯楽も多様化しており、相対的に昔からの娯楽だったテレビやゲーム機などの利用が減る事例。よって選択肢の少なかった時代は行う必要があったものが現代においては必要がない場合もある。

金欠および時間制限

「金がなくなる」、「金がない」あるいは「時間がない」などの影響により、過去の若者ならば欲しかったものややりたかったこと、生活習慣がその世代では思うようにいかない事例が存在する。
場合によっては「若者のお金離れ」ならぬ「お金の若者離れ」と解釈される場合がある。

さとり世代

特に2010年代以降の「さとり世代」と呼ばれる世代は、上記のような環境のため半ば「世捨て人」のような世間から隔離した質素な生活を強いられ手いる場合が存在しており、辛酸をなめ続けた結果、「欲しいものは手に入れてもいずれ飽きてポイする」、「これまでハマっていた遊びもいずれ飽きてやめる」、「スポーツをやっていても疲れて体力の無駄、あるいは飽きる」、「恋愛をして恋人になっても別れてしまう(であろうと予想する)」、「ギャンブルをしても負けると分かっているからやらない」など、悟ったような考え方が伝播してしまった。

発信側が新しい事象についていけていない

技術の進化に伴い、代替する手段も存在したり、面白いことができなくなっている場合も存在しており、たとえば「無線の傍受」などはデジタル化などに伴い傍受できるものが少なくなっていたり、出版関連などはインターネットの出現によりかなりの苦戦を強いられていることなどがあげられる。

事例

  • 若者の車(自動車、バイク)離れ
    • 中高年の場合、がもてない代替としてに費用をつぎ込んだ、という場合もある
    • 特に都市在住の場合、車両にかかる諸経費、税金駐車場など、および運転免許の費用が荷重となる
    • 地方においては逆に「持っていないとしゃれにならない」ため、発生していない。
  • 若者の酒離れ
    • 過去においてはを介在したコミュニケーションが存在したが、現在ではさまざまな形態が存在し、その必要がなくなっている
    • 金がない、もしくは酒を飲みすぎると体に悪い、アルコールが体に弱い、など。
  • 若者のたばこ離れ
    • 中高年の場合娯楽などが少なく、価格も安かったため服用していた面がある
    • 禁煙団体やマスコミなどの影響により「体に悪いと認識」されている
    • 吸いたくても金がない、など。
  • 若者のスポーツ離れ
    • 過去においては部活の強制などによりスポーツが強制され、そこから趣味となる事例が存在した
    • また、過去の一時的なブーム(たとえばボウリング)が頭にあり、それにより「離れている」と判断されている
  • 若者の野球離れ
    • 上記に加え中高生野球部にありがちな、監督教師先輩などの「指導と称した理不尽な体罰・暴力・暴言、傷害など」がマスコミに事件としてしばしば取り上げられて以降、野球(部)に対してネガティブ印象を与えてしまった
    • またスポーツ観戦もサッカー等複数の選択肢が存在するようになったこともこれに拍車をかけている
  • 若者の政治離れ
    • 日本では未成年の政治関与に厳しい規制があり、政治について考える機会が乏しい
    • ネットメディアは「好きなものだけを見る」ことができるため、興味のないことを見る必要がなくなった
    • 新聞およびテレビなどのニュースを見ない、読まなくなったことが原因のひとつ
    • 日本あるいは外国の政治(家)への不信感など
    • 学生運動の過激化の反動で1970年代後半から進んできた傾向であり、実は最近に始まった現象ではない
  • 若者の恋愛離れ
  • 若者のナンパ離れ
  • 若者の海水浴離れ
  • 若者のテレビ離れ
    • 過去には情報源が新聞と放送しかなく、映像が存在するテレビが上位にあった
    • また、内容が信頼できると信じられていた事も大きい
    • バラエティ番組も視聴率を稼げる中高年層を狙った企画が増え、マンネリで次第に見なくなってしまう
  • 若者のゲーム離れ
    • 時間的および金銭的な余裕がない
    • 家庭用ゲーム機から離れているだけで実はソーシャルゲームに移行しただけとも言われる
  • 若者の活字離れ
  • 若者の漫画離れ
    • ゲームやアニメに比べて能動的に読み進めなければならないので面倒臭い。
    • 読み方がわからない(誰が主人公で誰が悪役なのかが分からない、どこがメインテーマか分からない、どの組み合わせが公式カップリングか分からない、二次元と三次元の区別が付かない、読者の間で解釈論争になってしまう、など)。
    • 無料サイトなどで読んでいる場合もあると言われる
  • 若者のアニメ離れ
    • DVDを買ったり、ネット配信サービスを利用する金銭的な余裕がない
    • そもそも地方だと放送されない
    • テレビ離れと同様、お金を持っている中年層を狙った作品が増えた事によるマンネリ化
  • 若者の不良(ヤンキー)離れ
    • 一昔前と違って、グレても何も起こらない
    • 当時のヤンキーがスクールカーストのトップであったとしても、それが足枷となって大人になって社会的地位は底辺になることが多い、というのは過去のデータが証明している
  • 若者の暴走族離れ
    • 上記の「車離れ」に伴い、バイクを買う金銭的な余裕と、(不良)仲間が(い)ない
    • 「スピード違反」などの犯罪というイメージがある
  • 若者の公務員離れ
    • 公務員になって「偉くなる」という考え方自体が古い
    • 薄給、激務というイメージが強い
  • 若者の出世離れ
    • 無事に就職しても、近年の事象により「出世したら仕事がつらくなる、出張になる可能性があるから地元を離れたくない」と言う理由
  • 若者の労働離れ
    • 近年のブラック企業の横行により働くことに希望を見出せなくなった
    • 働くのが怖い、面倒くさい

関連タグ

若者
レッテル テンプレート ブーム

含むが異なるもの

若者の人間離れ 若者の黒魔法離れ

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