ここでは、PCゲームにおけるレアゲーについて解説する(ただしフリーゲームは除く)。
レアゲーたる主な要素
例
レトロPCのゲームのうち、プロジェクトEGGなどに無いもの
国産PCゲーム全盛期であり名作が多いものの、ソフト入手以上にハードの入手が難しい。正常に動く中古マシンが必要となり、知識も必要と大変にハードルが高い。
ザ・ゲームシリーズ
2008年までダイソーで100円(消費税は除く)で販売されていた知る人ぞ知るPCゲームシリーズ。その内実は主に旧作ゲームや同人ゲームで、中には9999階までクリアできないと噂されたダンジョンゲーム『ディープハンター』など怪作もあったが、現在はフリーソフトとして公開されている『ダークリベンジャー』など名作も多い。
ダイソーによくある無駄に大きいCDケースの棚はかつてこれの売場だった。全国のダイソーで売られていたので流通量はそれなりに多いと推測されるが、特に少女魔法学園のレアゲー化は有名で、現在では定価の40倍以上の高値となっている。内容は・・・お察し下さい。
また動作環境についてもWindowsXP+ハードウェアアクセラレータ切でしかまともに動かないものが古いタイトルにいくつかある。
ShockPrice500
ソニーが発売していたミニゲームシリーズ。家電量販店などで売られていた。
エロゲー
とにかく数が多いので入手困難なものも多い。
参考リンク
うろたちゃんねる(YouTube)
劣情レトロゲーム倶楽部(YouTube)