ピクシブ百科事典

ProjectDIVAArcade

ぷろじぇくとでぃーゔぁあーけーど

初音ミクProject DIVAのアーケード版。
目次[非表示]

概要

 ゲームセンターに設置されているリズムアクションゲーム。
 PSP/PS Vitaの「初音ミク Project DIVA」シリーズと比較すると、タイトル部分から『初音ミク』が外れ、『Project DIVA Arcade♪』として表記されています(2013年11月21日からタイトルに『Future Tone』が追加されました)。
 タイトル画面下部に主要ボカロ6体分のロゴがあるため、ミク以外のボカロに対する配慮と思われます(タイトルの正式名称としては『初音ミク Project DIVA Arcade』)。

ゲームをするために

設置店を探そう

 筐体の設置場所は主に東京23区・政令指定都市県庁所在地といった都市部のゲームセンターがほとんどで、それ以外の人口の少ない市町村には、ほとんど設置されていない(それ以前に、Project DIVA Arcadeの筐体では光回線(FTTH)が必須であるため、人口の少ない地方では設置すらできない可能性が高い)ことがあります。人口の少ない県では、県内で3店舗しか設置店がないところもあり、地方格差が生じています。
 設置店舗を探すのには、公式サイトで検索するのがお奨めです。
 プレイ料金は1クレジット100円の場合が多いですが、100円で2クレジット設定してくれるお店もあります。SEGA系列の店舗だと『SEGAの日』にフリープレイのサービスをしてくれる事もあります。

操作方法

 操作ボタンは、左側から△□×○の順に横一列に並んでいて、この他に右側にスタートボタン、画面側にタッチスライダーがあり、この両端にL・Rボタンがあります。選曲やモジュールチェンジ等の操作は画面のタッチパネルでも行なえます(トライアルやモジュールチェンジ等、一部の操作はタッチパネルでのみ可能)。
 『音ゲー』全般に言える事ですが、イヤホンやヘッドホンの着用をお奨めします。タイミングがかなりシビアなモノが多く、曲によって見た目との差(早い遅い)が違うのです。突き詰めると1フレーム(60分の1秒)を争うゲームであることをこの時点で知っておいて欲しいですね。

ICカード

 プレイ記録を残したい場合は、というより『お試しプレイ』以外の場合はICカードを買ってプレイしましょう。1枚300円(これ1枚でずーっと遊べる。プレイ料金は別ですが)で、ゲームセンター内にICカードの販売機がどこかに置いてあります。見つからない場合は店員さんに聞いてみましょう。また、Suicaやおサイフケータイ等でも代用可能です。
 実際にプレイする前にゲーム内で使うニックネームとパスワードを考えておきましょう(後で変更可能ですが、ニックネーム変更は有料なので注意)。このカードでプレイすると、最初から393VP(VP:ボーカロイドポイント、詳しくは後述)が貰えるので、まずはこれで初音ミク以外の基本モジュールを購入しましょう。
 ICカード(とパスワード)は後述のDIVA.NETを利用する際に必要となります。

DIVA.NET

 カードを使ってプレイする場合は『DIVA.NET』(以下「D-NET」と省略)へのアクセスをお奨めします。
 HPアドレスを登録しておけば、携帯端末や自宅のPCからでも成績の確認、モジュールや有料設定等の購入、変更が可能になります。他にも特典が色々とあります。
 登録費は無料ですが、利用するには一月につきゲームを10回プレイする必要があり、「プレイ料金込みで月額1000円」と取ることもできます。

大画面・高画質

 アーケード版は据え置きの筐体だけあって画質はかなり綺麗であり、ミクの瞳孔までクッキリ見えるのです。AC版ミクは目でコロす(魅了する)!
 ゲームセンターという、かなり人目のつく場所であるにもかかわらず、水着モジュールが使用できます。
 店舗によってはスピーカーまたは追加ディスプレイを外付けしている台(通称:晒し台)も存在するため、後述のPV鑑賞モードを利用してジュークボックスとして使用することも可能(1曲/1クレジット)。パンチラまで、観客に披露できる事に!

録画サービス

 店舗によっては動画の録画(基本的には通常プレイのみOKで、観賞用PVは禁止という場合が多い)が出来るサービスも行っています。また、最近はスマートフォンを使った撮影のための補助器具を設置してくれる店舗も増えてきています。自慢のプレイやスコアアタックルートを録画して、動画サイトに投稿している人もいて、これから挑戦する人の『御手本』として重宝されています。

ゲームの流れ

ゲーム開始

 スタートボタンを押す(または画面に触れる、100円玉を投入する)と、まず「ゲストプレイ」か「カードでプレイ」かの選択になります。また、カードの登録手続きも、この時に選択できます。

ゲストプレイ

 カードを持っていないプレイヤーはこちらを選択しましょう。ゲストプレイの場合は、個別のモジュールを任意に選択出来ませんが、曲に合わせたボーカルのお勧めモジュールが自動的にセットされます。ジャンプフェスタ等のイベント出展の場合は、ゲストプレイでも任意のモジュールに設定出来ることが多いです。

登録手続き

 画面中央やや下にアイコンが表示されますので、これを押して手続き(カードの登録・パスワード設定等)を行いましょう。この場合はクレジットを入れなくても操作可能です。

カードでプレイ

「カードでプレイ」を選択したら持っているICカード等を画面の上の所定の位置にかざして、認識させましょう。次に「完奏モード」「通常モード」「コンテストモード(カードプレイでコンテスト開催中のみ表示)」が表示されるので、モードを選択しましょう。
 また詳しくは後述しますが、「Version A」以降はモードの左側(Lボタン)に「クエスト」が表示されている(ゲストプレイでは表示されない)ので、モード選択前に確認してみましょう。そしてモード選択前か選択後から10秒以内に必要なクレジットを入れてください(クエストやコンテストの内容を確認するだけなら、クレジットを入れなくても可能です)。

モード選択

完奏モード

 1曲しかプレイできない代わりに、プレイの巧拙に関わらず曲の最後までプレイが可能です。後述の通常モードだと途中でゲームオーバー(通称「閉店」)してしまうけれど、どうしても最後までプレイしてみたい場合や、『PV鑑賞モード』を利用する場合に選びましょう。完奏モードで新記録を出しても、累積データには反映しないので注意です。

PV鑑賞モード

 完奏モードからさらに右下にアイコンがある『PV鑑賞モード』を押すと、このモードになります(PV分岐のある曲の場合は、その右にPV演出選択アイコンあり)。通常のゲームは一切出来ない代わりに、プロモーションビデオをゆっくりと鑑賞することが出来ます。Ver.B以降は「スクリーンショット」(画面撮影:略称「スクショ」)機能が搭載され、撮影職人達が毎日、「ベストショット」を求めてシャッター(○ボタン)を押しています。その内容は「美しいシーン」「笑えるシーン」「パンチラ」など、人によって色々とテーマが違います。撮影された物を見てみたい人は、ツイッターで『#ガチ撮影勢』というタグで検索してみましょう(※)!ちなみに撮影した画像をダウンロード(事前にD-NET登録が必要)するのに10VP/1枚が追加で必要であり、Ver.C以降は画像データは1曲に付き2枚まで保存することが出来て、同時保存出来るのは4枚まで(機能拡張により最大18枚まで可能)なので、保存限度枚数を気にしながら、データのダウンロード手続きを忘れずに!
また、2015年6月29日より撮影した画像、使用した楽曲・モジュールを『その場で実際に印刷』できる『フォトスタジオ』が搭載され始めました。プレイ料金とは別に200円相当の追加クレジットが必要(最初から300円入れていてもOK。PV鑑賞後、写真をD-NETに送る前までならフォトスタジオ機能が使用可能)なので、100円玉2枚を予め余分に用意しておくのが良いでしょう。定形レイアウトが複数あり、そのうちの一つはICカードの大きさに設定されているものもあるので、綺麗に切り取って自分のICカードに貼り付けるのも良いです。また、印刷する前に「デコレーション機能」で曲名やキャラクターアイコン等を写真内に追加することも出来るようになりました。
 なお、このゲームに登場するモジュールで、スカート系のモジュールは必ず「パンチラ(パンストによりパンツが見えないタイプ(雪ミク2014等)も含む)」が撮影可能とされ、浴衣に至ってはKAITOや鏡音レンのパンチラまで見る事が可能です。さらに言えば「短パン」タイプのディメンションですらパンチラが存在します。
※ゲームのスクリーンショット画像については、このpixivもそうですが他のSNSでも投稿が禁止されている事が多いです。それぞれの規約を守って投稿してください。

通常モード

 その名の通り、通常のプレイをする場合に選びます。恐らく全プレイの90%以上はこれになります。1クレジットで最大2曲プレイできますが、1曲目でゲームオーバー(ミスが続きライフゲージがなくなると曲を強制終了になる、または、完奏しても必要な達成率に満たない場合(詳しくは後述)もほぼ同じ扱い)してしまうと、2曲目は『コンティニュー』しない限りプレイできない…だったのですが、2014年11月5日以降は「次曲プレイ保障」機能が付き、条件付で1曲目でFALEDしても2曲目のプレイが可能になりました。2016年2月以降は、ICカードでのプレイについては、無条件で2曲目がプレイ可能になりました。さらに2016年11月から1クレジットで3曲プレイできる設定が広がり始めました。

コンテストモード

 ほぼ一ヶ月おきに2週間程度の期間行われている『コンテスト』期間中のみ表示されます。特定の条件下(指定された曲または難易度しか選べない、同じ曲は選べない等)で行われる通常モードとも言え、指定された条件(合計達成率、合計COOL率、合計得点のいずれか)をクリアすると、銅賞:VP、銀賞:スキン(画面の外枠のデコレーション)、金賞:称号を入手できます。超上級コンテスト(後述)では、銅賞と銀賞がVP、金賞で称号が入手できます。また、どのコンテストも参加するだけでも参加賞としてVPを入手できます(参加賞・褒賞共に1つのコンテストにつき、各コースそれぞれ1回限り)。
 中でも2ヶ月毎に開催される『超上級コンテスト』は「初心者お断り」とでも言わんばかりの激ムズ設定(基本的にEXTREME/EXTRA EXTREMEの難易度☆8.5以上の曲しか選択できない)で期間も1週間~10日間程度と短いですが、その代わりにリトライする機会が2回(AGAIN,FINAL)あるので、目標の賞が取れなくても2ヶ月・4ヶ月の間に腕を上げてもう一度挑戦する事が出来ます。なお、超上級コンテストの金賞で得られる称号は、『女神』にちなんだ物ばかりで、取り逃すと暫く(約2年間)の間は手に入れる事はできないため、女神称号を求めるプレイヤーは、高い実力を要求されるのです。
 平均達成率やハイスコアランキング同様、コンテストの成績上位300人がD-NETでランキング表示されます。
 通常、コンテストは4曲で1セットになりますが、1クレジット3曲設定により2クレジット目の途中でコンテストが終了した場合、残りのプレイは通常モードになります。

クエスト

 モード選択前に設定する必要があります。タッチパネル左側(Lボタン)を押してください。これは既存の「DIVAレコード」の発展ともいえるもので、達成期限の違う「1DAY(5種類、成功報酬:各1枚)」「7DAY(5種類、成功報酬:各3枚)」「SPECIAL(4種類、成功報酬:3枚または2枚)」の中から最大5項目を選択(同時進行が可能)し、そのミッションをクリアして報酬となる「楽曲カード」「モジュールカード」を収集していくシステムです。
「1DAY」は選択してから24時間以内、「7DAY」(毎週水曜日に更新される)のミッションは1週間(168時間)以内に条件を満たせばクリアとなります。「SPECIAL」には期限がありませんが、実際に挑戦する時以外は設定しない方が良いでしょう。

クエスト(1DAY/7DAYS)

「1DAY」は1~2プレイ、「7DAY」は4プレイ以上で条件を達成できる物が多いですが、特定のアクセサリーを装備、または指定曲のクリア(グレート又はエクセレント評価以上で成功)や、PV鑑賞してスクリーンショットをする、1週間内で2日プレイする、などというような条件の物もあり、プレイヤーによっては必要経費が大きいもの、達成不可能なミッションも存在します。達成不可能なミッションは選択する必要はありませんが、どうしてもその分、収集速度は落ちてしまいます。
 ただし、このミッションは一度選択したら、達成するまでは解除できない(途中で解除したら成績がリセットされる)などということはないので、途中で選択を解除しても構いません(例:7DAYSの「2日プレイしよう」は1回プレイしてクエストを外しても、1日分のプレイはカウントされている)ので、モード選択前の確認時に「1DAY」と「7DAY」で共通するミッション(例:「チェーンスライドを成功」と「PV分岐を○回成功」はVer.C以降の曲なら半分くらいは共通しています)に切り替えながら効率よく進める事を覚えましょう。「1DAY」と「7DAY」のクエストを合わせると、1週間で最大50枚のカードを収集することができます。

クエスト(SPECIAL)

 収集効率が最も良い(成功すれば1プレイでカードを3枚獲得できる)とされる「SPECIAL」(リズムゲーム関連3種類)については、事前に「リズムゲーム拡張オプション」で機能を解放しなければなりません。
 これは「1楽曲:1設定(全3種)につき50VP」(1設定で全難易度(EXTRA EXTREMEを含む)が有効になるので、2~3クレジットで最大9~15枚のカードが、全3種(150VP)を設定すれば5~8クレジットで27~45枚のカードが獲得できます(1クレジット3曲設定だとさらに効率アップ!)が、それなりのVPを消耗しなければならないので、VP貯蓄の少ないビギナーには技術的な事も含めて、条件的に中々手が出せないのです。
 このクエストは、プレイ開始前の選曲画面で(開始前の設定は必ず「OFF」になっている)設定することにより「HI SPEED(メロディアイコンの超高速化)」「HIDDEN(メロディアイコン・ターゲットアイコンが途中で消える)」「SUDDEN(メロディアイコン・ターゲットアイコンの出現が遅い)」のいずれか1つを選択できます。いずれも、ある程度譜面を覚えていれば対処できますが、比較的「SUDDEN」が難しいので、最初のうちは難易度「EASY」から挑戦する(○ボタンだけリズム通りに叩いているだけでも何とかなる)のが良いでしょう。なお、クエストのミッション及びD-NETに残る記録としては「クリアさえすれば良い」ので、この特殊状態でパーフェクトを取る必要性は全くありません。なお、この特殊モードでは全てのクリアトライアルを行うことが出来ません。
 また、獲得枚数は1回の成功で2枚と収集率は落ちますが、回数に制限が無い「連続パーフェクトトライアルを成功させよう」も追加されました。こちらは後述の「連続パーフェクトトライアル」の設定をした難易度の楽曲のみ選択できます。
 このクエストは「パーフェクトさえ取れれば良い」ので、得意な曲なら何度でも行けますが、「参加費:30VP」があることをお忘れなく。「30VPとカード2枚の交換」が安いか高いか?それは貴方次第です。
 ここで収集したカードは「楽曲」と「モジュール」を組み合わせて「壁紙」を作成することができ、また後述のD-NET内のミニゲーム「でぃばプロ」でアイドル育成ゲームの様にお気に入りのモジュールを育てる事も出来ます。
 なお、「7DAY」「SPECIAL」の褒賞カード(2~3枚)の中で、同一カードを2枚同時に引き当てると200VP、3枚同時に引き当てると1,000VPがプレゼントされます。

難易度&曲の選択

 メインのリズムゲームの難易度は、大別して4段階あり、簡単な方からEASY、NORMAL、HARD、EXTREME及びEXTRA EXTREMEがあり(EASYかNORMALの譜面がない楽曲もあります)、さらにレベル(☆マークで表示)で細かく難易度が区別されています。このレベル表示はVer.Cへの変更時に大きく見直しがされ、従前は1~9の9段階だったのが、1~10までを0.5刻みの19段階で区別するようになり、この過程で「レベル詐称(表示レベルより難しい)」「逆詐称(表示レベルより易しい)」とされていた譜面も、レベル表示の調整がされたようです(が、新しい譜面でも明らかな詐称は存在します)。また、同じレベルでも難易度が違えば、完全な別物だと思ってください。

EASY

☆1~4.5の8段階です。スタートから暫くは○と×ボタンのみで演奏しますが、チャレンジタイム(詳しくは後述)に入ると、□や△、スライドが加わります。全体を通して同時押しとHOLDはありません。☆4以上は比較的、物量譜面になってきます。同時押しがないので、基本的に片手プレイでもパーフェクトが取れます。

NORMAL

☆3~6.5の8段階です。○と×ボタンが多いですが、☆に比例して□や△、スライドもある程度は出現します。チャレンジタイムに入ると、同時押しやHOLDが加わります。☆6以上は低レベルのHARD譜面より難しいものもあります。

HARD

☆4~8の9段階です。ゲーム開始時から4種類のボタンとスライド、そして同時押しやHOLDが譜面に組み込まれています。HARD以上の難易度にはチャレンジタイムがなく、ゲーム筐体ごと及び全国のハイスコア1位~3位のプレイヤーがデモ画面の合間に表示されます。☆7以上の譜面になると低レベルのEXTREMEより難しい譜面もあり、特に☆8の4曲は相当の技量が必要ですが、逆に言えばこの4曲を労せずパーフェクトクリア出来れば、EXTREMEでもあまり苦労しないかも?

EXTREME

☆6~10の9段階です。ここからがこのゲームの本領です。簡単に言えばHARDをさらに難しくした譜面ですが、そのバリエーションは多岐に渡り、弱連打、高速連打、交互連打、飛び石3つ同時押し、同時押し連打(個数変化あり)、回転打ち(ボタンの並びに沿った連打)、階段HOLD、同時スライドなどなど…初心者には瞬時に譜面を理解出来ないような『難読』系(一部は『弾幕』と称されるほど、多数のマーカーが画面を埋める状態もアリ)が増えてくるのです。また、☆9以上になると1曲のノーツ(打数)が800を超える「超物量譜面」(演奏時間を2分40秒=160秒とすると、毎秒平均5回以上ボタンを叩くといえば想像出来るでしょうか?)もあり、クリアする為には高い技術と体力の両方が要求されるのです。さらに最上級の☆10は、上級者でも1つのミスから一気に閉店に追い込まれる事も珍しくない超難関で、超高速連打、複合交互連打、ずらし回転打ち、両手HOLDしながらのチェーンスライド、etc…初心者には無理難題な高等テクニックを要求されるので、先述のとおり、HARDの☆8全曲を余裕でパーフェクト取れる程度の実力を持っていなければ、EXTREMEの☆10に手を出すのは止めた方が賢明です(大抵、達成率が50%に達する前にライフゲージがゼロになります)。

EXTRA EXTREME

 FUTURE TUNE以前の曲に、スライド要素を加えた新譜面でEXTREME相当の難易度です。☆はオリジナルよりやや上になっていることが多いですが、一部の曲は大きな変貌を遂げ、多くのプレイヤーを苦しめています。特に『片想いサンバ』(☆7.5→9.5の4階級特進)は、その物量譜面から俗に『裏表サンバ』または『片想いラバーズ』と呼ばれ、☆10の『裏表ラバーズ』を彷彿とさせる激ムズ譜面として知れ渡っています。そして☆9から☆10へ昇格した『初音ミクの消失』も、過去の複数の曲の難関部位を集約したかのような『鬼譜面』となっています。
 なお、一部のプレイヤーは敢えてEXTRA EXTREMEのプレイを避けているようです。この難易度は、総合平均達成率及びレベル、それに関する称号には関係ないため、「やらなくてもいい譜面」「おまけ要素」として扱われているのかもしれません。ただし、EXTRA EXTREMEのみの平均達成率があり、スコア全国ランキングは同様に存在するので、ランキング狙いの人などは挑戦する価値は大いにあります。またDIVAレコードで該当するものがありますので、レコードコレクターにもプレイをお奨めします。

選曲

 では改めて、曲の選択へ。曲は縦にズラッと並んでいて、今や配信曲は200曲を超えるので、お目当ての曲を探すのも大変です。これについては「難易度順」「曲名順」「公開順」「マイリスト(D-NETから設定可能)」を活用してください。一般的には曲名さえ分かれば良い「曲名順」(50音順)が探しやすいです。易しい曲/難しい曲から見つけるなら難易度順、新曲をプレイしたいなら公開順、というように使い分けしてください。

バージョンアップと曲の追加について

 このゲームは2013年11月21日に新デバイス『タッチスライダー』を搭載した『Future Tone』が登場(システムはVer.C)しました。この時の主な変更点は、
1.PVで選択出来るキャラクター(モジュール)が曲によっては最大で3人も選択可能(『トリオ』曲が配信可能)になりました。
2.モジュールにカスタマイズアイテム(アクセサリー)を装備させる(頭、顔、胸元、背中の4箇所)ことが出来るよう(逆に基本装備を外す事も可能)になりました。
3.演奏にタッチスライダー(スライド・チェーンスライド)が使用されるようになりました。
4.スクリーンショット関係の機能充実とプライスダウン。
5.PVの追加演出(PV分岐)及びキャラクターの表情のバリエーションアップ。
6.モジュール(派生キャラ)に『重音テト』が追加された、などが挙げられます(重音テトは「UTAU」のキャラクターですが、VOCALOIDとのコラボが認められている(無制限ではありません)貴重な存在です)。
 時々、設定変更や機能の改良などがあるので、D-NETやSEGAの公式サイトをチェックしてみましょう。
 2016年11月現在、全236曲(EASYは全160曲、NORMALは全228曲と若干少ない、EXTRA EXTREMEは全84曲)が配信されており、およそ2月毎に2曲のペースで楽曲が随時、追加配信されています。

クリアボーダー

 難易度ごとに設定された達成率を超えればクリアとなります。このクリアボーダーについては下記の表のとおりです。

難易度/評価CLEARGREATEXCELLENT
EASY 30%65%80%
NORMAL 50%75%85%
HARD 60%80%90%
EXTREME 70%85%95%
 なお、PERFECT評価は全てのノーツをCOOL・FINEで押して行き、いわゆる『フルコンボ』になった状態でクリアボーダーを上回ることで獲得できます。フルコンボでも全てのノーツをFINEでクリアした場合(全部COOLよりかえって難しいかも?)、基本的に達成率はクリアボーダーを下回る事は無いですが、難易度HARD・EXTREMEで、COOL率が低い状態でチェーンスライド放棄という様な特殊なプレイでは、PERFECTでもクリアボーダーを下回ってしまう事があり、この状態で演奏を終えるとNOT CLEAR(MISS×TAKE)になります。
また、後述のライフゲージが無くなるとそこで演奏が中断され、NOT CLEARになります。この場合、達成率がクリアボーダーを越えていても、容赦なく失敗扱いとなってしまいます。

判定タイミングとライフゲージ、達成率

 ボタンを押すタイミングの良さにより「COOL」→「FINE」→「SAFE」→「SAD」→「WORST」という5段階判定になります。
 ライフゲージはFINEやCOOLを出すと増え、ボタン押しを失敗する(判定「SAD」以下、または押すボタン自体を間違える:WRONG)と減ります(難易度によって減り具合が違います。「SAFE」では増減無し)。ライフゲージMAX状態でCOOLを出すと、1回に付き10ポイントのボーナスが入り、微妙に達成率に関わってきます。基本的にノーツの多い譜面ほど最大達成率が高くなります。
 なお、ゲームスタート時はライフゲージは約半分(50%)になっていて、NORMAL以上の難易度の場合、最初からCOOL判定で行くと64ノートでゲージが100%になります。
 全部のノーツをCOOL判定でクリア(もちろんパーフェクト評価)すると後述のHOLDとライフゲージボーナスを考慮しない場合で100%となります。
 HOLDとライフゲージボーナスを足すと、最大で106%を超える(総ノーツ・チェーンスライドの多い譜面ほど最大値が高い傾向にあります)が、一部の曲はHOLDボーナスが少ない為に、これ程の数字にならない物もあります。HOLDを妥協し過ぎても、やはり達成率が最大(通称「理論値」)までいかないので、かなり慣れてきたら難しいHOLDも捌けるように練習しておくといいでしょう。
 パーフェクト評価でHOLDボーナスが5%までカンストしている場合、達成率はCOOLとFINEの差分(200ないし210ポイント差で、概ね達成率0.03~0.13%に相当:総ノーツの少ない曲ほど割合が高い)ずつ、増減します。また、チェーンスライドも達成率に大きく関わっており(ほとんどが基本点扱いですが、ライフゲージMAX時のチェーン数*10ポイントがライフゲージボーナスにカウントされます)、この割合が高いHARDの『天樂』で106.34%、『偶像無線』で106.37%という数字が確認されています。

コンボボーナス

 COOL及びFINE判定が2以上続くと、マーカーの上に判定とコンボカウントが表示されます。このゲームは同じ成功判定でも、コンボカウントが大きい時ほど、その得点が大きくなっています。コンボが10以上になると得点が加算されていき、1回でもコンボが途切れた時とパーフェクト時の得点差は大きく開きます。この加算される点数は、10~19:+50、20~29:+100、30~39:+150、40~49:+200、50以上:+250、となります。このコンボボーナスもHOLD換算の基本点に含まれます。ちなみに50コンボ以上進んでからコンボが途切れ再度50コンボ以上までつなげた場合、コンボがつながっていた場合と比べて、7,250点のロスがあったことになり、達成率基準点が300,000点の場合で2.41%分に相当します。

チャレンジタイム(CT)

 PSP版でいう『チャンスタイム』で、この時間内は追加ボーナスが発生します。CTスタート時からのコンボ数により、1打目:10ポイント→50連打目:500ポイントのボーナスが加算(51連打以上は+500ポイントで固定)されます。コンボが切れたら1からカウントし直しです。チャレンジタイムのボーナスも基準点に含まれるため、CT中にコンボが途切れた場合、達成率がPERFECT時に比べて大幅にダウンしてしまいます。
 また、ライフゲージが一時的に消え、この時間内は幾らミスをしてもゲームオーバーにはなりませんが、逆にライフゲージボーナスも無いため、その分、CTの長さに比例して達成率の最大値は僅かに低くなります。

タッチスライダー

 Ver.C(Future Tone)以降の曲から導入されたデバイスで、矢印のマーカーに合わせて横方向に撫でる事で成功判定が行われます。大まかに分けて短押しタイプの通常スライドと、長押しタイプのチェーンスライドの2種類があります。また、HARD上位やEXTREMEでは『同時押し』ならぬ『同時スライド』もあり、片手のみでは捌くのが難しいです(片手でも可能ですが、タッチする指の間隔がある程度離れていないと、成功判定されません)。同じ方向(←+←または→+→)と逆方向(←+→または→+←)の2タイプ4種類があり、逆方向はマーカーの並びと同じようにタッチしなければなりません。
 チェーンスライドは長さがそれぞれ異なりますが、操作としては長目・早目にスライドを行っておけば問題ありません。設定されたスライドの最後まで成功判定されると「MAXボーナス」が発生します。MAXボーナスの得点はそのチェーンスライドの長さに比例して高くなります。ライフゲージの項目で触れたとおり、ライフゲージがMAXの時にチェーンスライドを成功させると、スライド1つに付き10ポイントのボーナスが入る為、65~70ノート辺りにチェーンスライドが設定されている譜面は、要注意です。
 なお、スライドの成功判定は通常ボタンより甘く設定されており、通常ボタンでの『COOL』『FINE』判定が『COOL』に、『SAFE』『SAD』判定が『FINE』として判定されるので、結果、スライドには『COOL』『FINE』『WORST』『WRONG』の4種しか判定が存在しません。
 これまでは演奏はボタン4つだったのが、『第5のボタン』とも言えるこのスライダーにより、既に難解な譜面が登場しています。
 なお、通常ボタン(4種)とタッチスライダーは、成功判定で相互干渉しない(例:スライドのマーカーで間違って△を押しても『WRONG』(押し間違い)判定にはならず『WORST』(押せてない)判定になる)ため、既存曲のスコアアタックには影響がありません。

HOLD(ホールド)

一部のマーカーは『HOLD』という表示が付いています。このマーカーはボタンを叩いてそのまま押しっぱなしにして、押し続けた時間分のボーナス(1フレームにつき10点*HOLDしているボタンの数で計算。押し始めてから5秒間(300フレーム)でカンスト(1:3000、2:6000、3:9000、4:12000点)し、さらに1フレーム経過すると追加の『HOLD MAXボーナス』(1:1500、2:3000、3:4500、4:6000点))を得られるもので、ハイスコア狙いはもとより、達成率アップにも影響があります。逆にHOLDマーカーを即座に離したとしてもボーナスを手放すだけでペナルティはありません。
 HOLDによる得点は、基準点(基本点+同時押しボーナス+チャレンジタイムボーナス+チェーンスライドボーナス)を100%として達成率に換算(換算率はNORMALが2倍、HARDが0.5倍、EXTREMEが0.2倍)され、最大5%分まで稼ぐことが出来ます。換算率を見て分かった人もいると思いますが、EXTREMEのHOLDは換算率が低いので、譜面のあちこちでHOLDがあるけれど、1つHOLDを取りこぼしたり、切替を1箇所忘れただけで5%のカンストに届かなくなることはよくある話なので注意が必要です。そして、これにライフゲージボーナス分(達成率で約0.5~1.37%)を合計したものが総得点および達成率となります。このHOLDボーナスの取り方によっては、総得点(一部の曲は達成率も)がパーフェクトを普通に取った時より高くなる場合(HOLDのMAXボーナスを取るなどして、上述のコンボ切断による減点を超える得点を得るetc)があり、「継ぎ足しHOLDを特定の所でわざと解除して、より多くの複数HOLDやMAXボーナスを狙う」「HOLDを優先して、わざとミス(ボタンを押さなかったり、違うボタンを押すなど)して高得点を狙う」という『スコアアタック』も、このゲームの楽しみの一つとなっています。
 とは言え、EXTREME及び一部のHARDのスコアアタックルート(俗に「SA√」と略称される)は難解で、記憶力も然ることながら、早COOL・遅COOLタイミングでHOLDを取り続ける、敢えてFINEやSAFE/SADタイミングでボタンを押してHOLD-MAXボーナスをギリギリで取る/取らないで継ぎ足しHOLDを取る、燕返しが当たり前!等の技術的要素も高いものが要求され、「F0(FINEが0=COOL率100%)のパーフェクトがスタート地点である」とよく言われているのは、決して大袈裟ではなく、至極妥当なのです。
 もちろん、中にはパーフェクトルートが最大スコアの曲(例:ODDS&ENDS 等)もありますが、この場合、HOLDが如何に取れるか、正に1フレーム(10点)を争う高レベルの戦いという点では、こちらのほうが難易度が高いかもしれません。

褒賞

 プレイする事で得られるものは、以下のとおりです。

DIVAチケット

 ゲームをプレイすると1日に付き1枚だけ、このチケットが貰えます。また、『おみくじ』の大吉以上でも貰えます。称号やスキンとの交換をお奨めしますが、どうしてもVPが必要な場合は、4枚で50VPと交換できます。

VPとモジュール

 ゲーム内通貨『VP(ボーカロイドポイント)』は基本的には、普通にゲームをプレイして、クリアした時の評価によってポイント(1~8VP)を褒賞として取得していきます。
このVPの使い道は主に以下のとおりです。
・モジュール、アクセサリー、称号、スキンの購入
・スクリーンショット等の画像購入
・有料設定(機能開放)
・ノブレス・オブリージュでの寄付
・でぃばプロの消耗品購入
 特に大きいのはモジュールの購入ですが、モジュールのコンプリートを目標にする場合、普通にプレイしているだけでは、その道は果てしなく遠く、また、いざと言う時の為にVP貯蓄をしておくのも大変です。しかし、このゲームはある程度の技術を身に付ければ、VPを効率よく稼げる仕組みが存在するので、これを有効活用しましょう。
 …とは言え、女性の水着モジュールはどれも1,000VP必要であり、今や1キャラで複数種類が当たり前なので、それなりのやり込みは必要です。
 どんなに効率よくVPを稼いでも、1万円程度の投資ではモジュールコンプリートは無理(例えば1万円=100クレジットで50曲のクリアトライアル~パーフェクトトライアル(下記参照)を連続で行い、全て成功させた場合、難易度によって若干違いますが、1曲あたり約130VP×50曲=約6,500VPとなり、水着モジュールがやっと6着だけ購入できる)なのです。
 要はモジュールコンプリートを目標とする場合、それなりのお金と時間が掛かる事を覚悟の上で臨んで欲しいという事です。モジュールは曲と同様、随時、追加配信(配信されたモジュールによっては、次回の新曲がバレバレになることもあります)されています。
 2016年11月現在、モジュール数はミクだけで163種類になり、その他のボーカロイドの物も含めると376種類にもなります。ちなみに1,000VP必要な高額水着モジュールは、ミク:7、リン:6、レン:2、ルカ:6、MEIKO:6、KAITO:2、派生キャラ:4、で合計33種類(レンとKAITOには750VPの準高額モジュールもあり、300VPの水着モジュールも含めると、これらだけで37,350VPが必要)です。なお、キャラクター別でモジュールコンプリートに必要なVPは、ミク:37,850VP、リン:15,150VP、レン:11,050VP、ルカ:13,900VP、MEIKO:11,050VP、KAITO:12,000VP、派生キャラ:6,750VPで合計107,750VPになります。
 また購入以外で取得するモジュールもあり、「CheerfulカイトAS」は「Cheerfulカイト」を購入したプレイヤーが「プレゼント」として貰えます。「マイディアバニー」はSEGAの音ゲーのコラボレーションイベントの期間中に、条件を満たしたプレイヤーのみが獲得できるようになっています
 2016年以降は、「おすすめモジュール設定」が登場し、楽曲ごとに設定された「おすすめモジュール」であれば、購入せずにそのモジュールを使用してプレイが出来るようになりました。また、ゲストプレイでのPV鑑賞モードでも「おすすめモジュール」で鑑賞・撮影・印刷が可能になりました。

効率的にVPを稼ぐには?

クリアトライアル

 クリア(5:5)→グレート(10:15)→エクセレント(20:30)→パーフェクト(30:60)の4種に挑みます(失敗時の没収VP:成功時の報酬VP)。失敗すると所定のVPが没収(賭け金扱いなので、所持VPがその数字未満だとトライアルに挑戦できない)になるので注意です。なお、トライアルは下位のトライアルをクリアしないと上位のトライアルに挑戦できません。つまり、パーフェクトトライアルに挑むには、最低3プレイしてエクセレントトライアルをクリアしていなければならないのです。逆にいえば、同じ曲の同じ難易度で、成功したトライアルには2度と挑戦できません。VPの没収は地味に痛いので、グレートトライアル以上は、十中八九、成功する見込みのある場合にだけ挑戦しましょう。
 逆に成功してもVPを消耗するトライアルとして「連続パーフェクトトライアル」があり、通常のパーフェクトトライアルを成功したプレイヤーに限り、有料の機能開放を行って設定できます。成功・失敗に関わらず1回に30VPを失いますが、連続10回を成功すると連続回数のパネルが虹色に輝く特典があり、最大99回までカウントされます。ぶっちゃけ、名誉と自己満足の為のトライアル制度です。上述のSPECIALクエストの対象になった事で、得られるものが増えました。

コンテスト

 ほぼ毎月開催される『コンテストモード』(2週間程度の期間限定)に参加します。
条件をクリアしていくとVPの他に、称号、スキン等も手に入れられます。クリア出来なくても、参加しただけ(1曲目終了時点で)で参加賞として10~20VPが、銅賞で20~40VPが貰えます。

フェアを利用する

各ボーカロイドの誕生日(ソフトの発売日)等の前後1週間程度には、プレイする毎にVPを3~5ポイント加算してくれるフェアが開催されているので、この期間に積極的にゲームをプレイしましょう(ミク:3月・8月、DIVA-AC稼動記念:6月、MEIKO:11月、リン・レン:12月、ルカ:1月、KAITO:2月etc…割と夏と冬に集中している。派生キャラの誕生日は今のところ、関係無し)。これらのフェアとコンテストが重なった時は、VPの大量獲得チャンスです。ちなみに1プレイの最大獲得ポイントは、

  1. フェアボーナス(3または5)
  2. 超上級コンテスト銅賞クリアボーナス(50)+銀賞ボーナス(70)+金賞ボーナス(90)同時獲得※
  3. パーフェクトトライアル成功ボーナス(60)
  4. EXTREMEパーフェクト時の通常褒賞(8)
 条件の揃った『超上級コンテスト』でこれを成功させた場合、最大283ポイントという、とんでもない数字になります。狙える機会は少ないですが、チャンスがあったら挑戦してみてはいかがでしょうか(※AGAIN,FINALで既に金賞の称号を得ているプレイヤーは、称号の代わりに90VPが褒賞になる)。
 DIVA-AC稼動記念の6月前後には1週間ごとに100VP*5回のプレゼントがあり、大幅なバージョンアップ時に300VP程度のプレゼントなどのイベント(期間内に必ず1プレイ以上する必要がある)もあり、どれも見逃せません。

ミスっても完奏する

 途中でミスをしても腐らずにプレイを続行し、少しでも良い成績でクリアすることが重要です。「NOT CLEAR」で1VP貰うよりも、GREAT以上の評価で3ポイント以上のVPを貰った方が、断然いいのです!ポイントが必要なうちは序盤でミスをしてもめげないでプレイを続行しましょう。たとえ、パーフェクトトライアルでミスをしてしまっても、尚更、エクセレント評価を取って損失を最小限にとどめる必要があるのです。ミスをしても冷静にプレイを続けられる精神力を身に付ける事は、今後も決して損な事にはならない筈です。

DIVA.NETをフル活用

  • DIVAレコード

 DIVA.NETの機能の一つで、実績やトロフィーのようなものです。プレイ内容、条件等が該当すればOKで、これをこまめにチェックし、VPやデコレーション称号(主に曲名の一部)が貰えるレコードを集めましょう。

  • その他
 期間限定イベント『ノブレス・オブリージュ』(対象者はゲーム開始時の所持VPが1500ポイント以下のプレイヤー)や『おみくじ』(主にお正月に開催)でも入手可能です。チャンスは見逃すな!

称号

 プレイの成績が一定のレベルに達すると、リザルト画面で「称号」が贈られます。これはプレイヤーの技術・レベルの目安を表示するもので、初期設定では新しい称号を得ると自動的に上書きされていきます。D-NETを使えば、今まで獲得した称号のなかから好きなものを選んで、固定表示にする事もできます。
 称号は『メイン称号』と『デコレーション称号』に別れ、メイン称号は成績アップやコンテストの褒賞、後述の「ノブレス・オブリージュ」の寄付VPとの交換等により獲得できます。星・宝石・花・音楽用語・女神の名前等が使用されています。デコレーション称号はメイン称号の前後に付ける補助的な単語で、DIVAレコードの獲得やDIVAチケット・VPとの交換により入手できます。

ランキング

 HARDとEXTREME、EXTRA EXTREMEのハイスコア及び達成率、コンテストの成績の全国上位300人は、公式サイト(D-NET)にランキング表示され、日毎に更新(大体、お昼の12時台)されています。これにより全国ランキング1位となったプレイヤーは『全1』という称号を(気分的に)贈られ、DIVAプレイヤーの賞賛を浴びる事が出来るのです。また「3位以内」の事を通称「お立ち台(入り)」と呼ぶ事もあり、3位と4位では扱いが全く違うのはどこの世界でも共通です。
 初心者はHOLDを(後から覚えるつもり、または気が付かないで)しない人が見られますが、少なくともHARD譜面以降はある程度積極的にHOLDボーナスを狙うようにしておきましょう。『しない癖』が付くと後の修正が面倒なことになってしまいます。HOLDの有無で最大5%の達成率の差が出てしまうので、上記のトライアルの成否・進行状況にも関わってきます(パーフェクト狙いで難しい所だけHOLDを諦めるのは別です)。
また、HOLDが上手く出来ないうちはEXTREME譜面に挑むのは少しリスクがあります。どうしても挑みたい時は、同じ曲のHARD譜面で(HOLDの)練習をしてから挑戦し、確実にHOLDできるところだけでもHOLDボーナスを稼ぐようにしましょう。

ノブレス・オブリージュ

 不定期に行われるイベントで、大量のVPを所持しているプレイヤーから寄付を募り、それを所持VP1,500以下のプレイヤーに抽選で分配するものです。
 寄付期間中に任意のポイントを寄付したプレイヤーは、そのポイント数に応じた称号(自動的に対応した称号プレートを含む)と交換することが出来ます。寄付ポイントは貯めておく事ができるので、1回の寄付期間内に一遍に多額のVPを寄付する必要はありません。
 交換できる称号は複数の系統が用意されており、最初の500VPで交換できる称号を入手すると、その上位の称号が入手可能になってきます。一系統の称号をコンプリートするには、約15,000~20,000VPが必要ですので、入手(交換)順は良く考えてから行ってください。
 寄付VPが一定量に達すると、募集期間が早期終了になり、また3等以上の獲得VPが大幅アップされます。
 寄付期間が終了すると、翌日~2日後から抽選期間(約1週間)が始まります。この期間内に所持VP1,500以下でプレイをスタート(プレイの褒賞で1,500VPを超えてもOKですが、プレイ開始前のプレゼントポイントで1,500VPを超えた場合は対象外になります。PV鑑賞モードのプレイも対象外です)し、ゲーム終了時に行われる抽選(1等~5等、はずれ)により最大で2,500VPが獲得できます。

でぃばプロ

 クエストで入手したカードを使って遊べるミニゲームです。Project DIVAには直接関係ありませんが、ある程度進めると称号・デコレーション称号やVPを入手できますので、手隙の時間にちょっとプレイしてみましょう。

ゲームの流れ

オーディション

 モジュールカードと楽曲カードが集まってきたら、まず「オーディション」をします。これはカードに能力値(ステータス)を与えるもので、これを何度も行って、高い能力のカードを3枚以上作りましょう(チュートリアルではモジュールカード1枚だけでOK)。
 能力値はVOCAL/DANCE/MENTALの3項目に対しS/A/B/C/Dの5種類がランダムに与えられ、モジュールカードはさらにTYPE/得意ポジションが与えられます。S~Dの配分により、カードの枠の色(金/銀/銅/ノーマル)も変わります。
 金枠は能力値がS+A以上+?(順不同、以下同じ)以上のカードで、最高はS+S+S、最低がS+A+Dとなります。銀枠はS+B以下*2またはA+A+A以下のカードで、最高はS+B+BまたはA+A+A、最低がS+D+DまたはA+A+Dとなります。初期値はS/5、A/4、B/3、C/2、D/1でモジュールカードはレベルアップ(最大レベル39)により数値が上昇しますが、最大レベルでS/39、A/35、B/30、C/25、D/20というように差が開き、後半のステージになるとCやDのあるキャラクターがメンバーにいると、ライブが失敗する可能性が高くなりますので、ある程度モジュールカードが揃ってきたら、CやDのあるカードは一度ユニットから外し、再オーディションして全部B以上(銀枠のA+A+B,S+B+B以上を推奨)になってからユニットに加える様にしましょう。
 TYPEとは、ライブ時に加算されるポイントのランダムパターンで、超安定(5、6)、安定(3~8)、(普通1~10)、極端(1~3、8~10)、超極端(1、10)、39(3、9)の6パターンがあります。
 得意ポジションは左/中央/右のいずれか1箇所以上に○が付きます。得意ポジション以外の場所に配置するとマイナス補正が働くので注意です。稀に◎(+1補正)や☆(+2補正)が付くことがあります。

再抽選と再オーディション

 カードを集め始めて暫くすると、同じカードがダブってきます。2枚目以降のカードの使い道としては『再抽選』と『再オーディション』があります。再抽選はダブりカード3枚を消費して、新しいカードを1枚入手します。ただし、再びダブりカードを引いてしまう事もありますが、「当たり」判定の場合が出れば、もう1枚~2枚のカードを引く事もあります。再オーディションはその名のとおりで、もう一度オーディションのやり直しが出来ます。再オーディションの結果を見て、前のカードと新しいカードのどちらを残すか選べます。これを繰り返して、能力の高い(銀枠以上の)カードをどんどん集めましょう(再抽選は「でぃばプロ」ではなく「D-NET」のメインメニューから行ってください) 。

ユニット編成

 モジュール・楽曲で能力の高いものが3枚集まったら、ユニット(チーム)を組みましょう。モジュールについては、得意ポジション(左、中央、右)を優先して配置しましょう。出来ればすべてのカードを銀枠・金枠のもので組みましょう。ゲームを進めていくと、最大3組のユニットを組む事ができますので、モジュール・楽曲ともに9枚以上は高能力のカードを作っておきましょう。また、能力を補強してくれる『装備カード』(後述)も重要です。

ライブ

 ユニット(モジュール・楽曲・装備)を組んだらライブに出発です。ステージをクリア(成功/大成功)して経験値を貰い、キャラクターを成長させていきます。経験値の他にランダムで消耗アイテム・装備カード(レアドロップ)が貰えます。もしライブを失敗してしまったら、「ライブログ」を確認し、必要な消耗アイテムを間違えていなかったか、補強すべき項目の装備アイテムは何か、などの検討を行い、次のライブに生かしましょう。

アイテムについて

 消耗品の基本アイテム4種類はアイテムショップで購入出来ます(どれも1個:10VP)が、後半のステージになると上級のアイテムが必要になります。これらはステージクリア時のドロップ(主に中盤のステージ)でしか入手出来ませんので、上級アイテムの無駄遣いは絶対に避けましょう。特に寒いステージで必須になる「スーパージンジャー」の入手が面倒(経験値効率の悪いステージでの入手に頼らざるを得ない)と思われます。また基本アイテムの中でも「リラクゼーションアイテム」は終盤まで使い続けるので、これもドロップで得られる物だけでは不足する事もあります。それ以外の基本アイテムは序盤でだけ購入すれば大体OKです。なお、消耗品の所持数上限は99です。
 また、装備アイテムについては、+1~+3という表示が付いてます。数字が違えば別のアイテムとして扱いますが、逆に同じ装備アイテムは複数入手することは出来ません(例:水のダンスシューズで+1~+3を一つずつ入手出来ますが、+3を2つ以上入手することは出来ません)。アイテムの属性によって入手しやすいステージはだいたい決まっています(『不思議なネコミミ』のみイベントの褒賞で「+4」が存在します)。

隠し要素

 各ステージには、大成功の鍵を握るボーナス要素があり、特定の条件(使用されているキャラクター(キャラ種別及びカード№の下一桁)、タイプ(極端・安定 等)、楽曲(枠の色及び枚数、カード№下一桁)、装備カード)を満たす事でボーナス得点や「アンコール」を発生させる事ができます。
 また特定のステージをクリアした時など特定の条件を達成した時に、新しいステージが登場します。
【ステージボーナスの例】
ライブステージ1:キャラクター=ルカ、TYPE=普通、装備=水のマイク、楽曲№=6
大草原ステージ:キャラクター=KAITO、TYPE=安定、装備=地のシューズ、楽曲№=9
【アンコール発生要素】
ライブステージ1:装備=火のハチマキ、キャラクター№=7
大草原ステージ:装備=該当なし、キャラクター№=6

攻略法

・『PV撮影ステージ』はユニットのレベル差が15以上あると、レベルが低いキャラクターはライブ中に能力値が一時的にアップする上に、貰える経験値が2倍になります(大成功で900→1800)。この効果により1回のライブでレベル1から一気にレベル10まで引き上げることが可能です。先輩役のキャラクターがレベル39なら、育てるキャラクターがレベル25になるまで、このボーナス効果を受けられます。
・『海外ライブ』は達成率100%になるまで、通常、3ヶ月以上掛かりますので、レベル25以上のユニットがいたら、優先的にこのステージを攻略する必要があります。3ユニットのうち1ユニットは確実にこのステージを担当するようにしましょう。
・『学園スペシャル』『展望台』『昼間の土手』ステージは経験値効率が悪いですが、『スーパージンジャー』のドロップ率が高いので、達成率100%になっていても、ライブステージ1の攻略前に可能な限りライブを行って『スーパージンジャー』を貯めておきましょう。また『シークレットライブ』では30分で1個というもの凄いハイペースで『スーパージンジャー』を消費するので、『シークレットライブ』とこれらのステージはセットで行いましょう。
・装備カード・楽曲の入れ替えが少々手間ですが、『ミクダヨー人形』を高確率でドロップする『ライブステージ2』と『ミクダヨー人形』が必須アイテムの『海外ライブ』を同一ユニットで交互に行うと、消耗アイテムを自給自足できるうえに、ほぼ24時間=1サイクルで回せます。大成功が出なくても、1日で約12,500ポイントの経験値をほぼノーアイテム同然で入手できます。朝一でライブステージ2へユニットを派遣し、お昼前に海外ライブへ。そして翌朝、海外ライブからライブステージ2へ、を繰り返す(寝てる間に長時間のステージを行う事で、時間的なロスを抑える)というサイクルです。
・普通に進めていて出現するラストステージは『ビッグステージ』ですが、ここまでに出現したステージ全てで『大成功』を出すと、エクストラステージである『感謝祭』が出現します。また、この感謝祭を含め、通常ステージ全てを達成率100%で制覇すると『海外VIPステージ』が出現し、さらにはレベル39のキャラクターを39名作ると『オールスター』が出現します。これらを制覇した人には『プロデューサー』の称号が贈られます。
・時々季節に因んだ『期間限定ステージ』が出現します。クリア特典やレアドロップで貴重なアイテムを入手できることがあります。情報をいち早く集めて、効率よくステージクリアに努めましょう。

アーケード版配信曲

ProjectDIVA-Arcade版楽曲一覧を参照。

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