Rule_of_Rose
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るーるおぶろーず
2006年1月19日に発売されたプレイステーション2専用ソフト。
ピクシブ内ではこのタグより「ルールオブローズ」とカタカナ表記タグのイラストのほうが多い。
「Rule of Rose」とはプレイステーション2で発売されたサイコミステリーアドベンチャー。
ラブデリックから独立した有限会社パンチライン(PunchLine)の社長自らが企画原案、CGムービーディレクター、ストーリーボードデザインを担当した。
所謂「ラブデリック系作品」に該当するが、あまりにも尖りすぎた作風のためか系列として扱われることは少ない。
世界観
キーパソンとなっている薔薇の花、子供達による秩序に縛られた飛行船、子供達による独自の階級制度「赤いクレヨンの貴族」…と、独特の世界観を持つ作品である。
物語自体は暗く重いものであり、全体的にダークな要素が見られる。また、作品内で全てを語っていないため、全てを把握するためにはこちらで考察をして補完する必要がある。
これらの要素から、決して万人向けと言える作品ではないが、本作品独特の様々な要素から根強いファンも多い。
ブラウン
茶色の毛の犬。ジェニファーが迷い込んだ世界で、彼女にとって唯一の味方にして友達となる。嗅覚を生かして、ゲーム内では様々なアイテムを探してくれる。
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人間の心理や政治的要素を兼ねたこの作品は本当にすごい! 自分の解釈や考察を二次創作という形でここにこっそり置きたいと思います。絵も文章も大分古いものですので適当に読み流してください。後、考察というには結論に辿り着くまでの理屈がかなり抜けてます(結論くらいしか書き記してません)。1,964文字pixiv小説作品