SCP−019−JP
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ふつうのぼのぼ
SCP−019−JPとは怪奇創作サイトSCP財団に登場する異常存在の一つである。
アイテム番号 SCP−019−JP
オブジェクトクラス 元Keter 現在Neutralized
SCP−019−JPとは怪奇創作サイトSCP_Foundationに登場する異常存在の1つである。
メタタイトルは、「普通のボノボ」。
SCP−019−JPは普通のボノボPan paniscusで異常はない。
彼は特に何の異常性も持たないボノボである。
しかし、オブジェクトクラスを見てほしい。こいつは元Keterだったのだ。
旧SCP-019-JPは典型的な堕落した現実改変能力者で数々の犯罪を現実改変能力によって行い、証拠隠滅も行っていた。
要はクズである。
財団に確保された後、終了処分が行われ斬首されかけるとこいつは近くのボノボと首を入れ替え、生存を図り。そして首から下を自分の元の肉体に改変する事を目論んだのだが…
しかし、ボノボの身体を奪った元の男はそのまま死亡、男の体に頭を勝手に付けられた当のボノボは当然のように現実改変能力を使用、自らの胴体を非異常性のボノボのものに改変し元に戻り、またその際現実改変能力の元が消えてしまったのか、一切の異常性を失った。
記事にはこういった感じのことが書いてある。
旧SCP-019-JPの現実改変能力は首から下にあったのではないかと考えられています。 |
現実改変者痛恨のミス。
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