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概要

3年ぶりの新作となるSHOWBYROCK!!のアニメシリーズ3期。

2020年1月より1クール12話にわたって、TOKYO MXBSフジサンテレビフジテレビの北のお友達1局AT-Xにて放送された(ほわんの故郷の設定は北のお友達(製作参加)に関係してたりして)。

mashumairesh!!ほわんを主人公し、今作で初登場する新バンドを中心にストーリーが展開。旧来のシリーズのキャラクター達はがゲストとして登場する。

制作体制も大幅に変更。アニメ制作をキネマシトラス、CG制作をポリゴン・ピクチュアズが手掛ける。ライブシーンも刷新され、キャラの作画・質感にも変化が見受けられる(立体的だった旧シリーズに比べ、アニメ調になった)。

最終話の最後には、SHOWBYROCK!!シリーズ歴代のバンドたちの映像とともにアニメシリーズ4期ともなるSHOWBYROCK!!STARS!!の制作が発表された。また、公式ツイッターなどでプラズマジカからmashumairesh!!まで、SHOWBYROCK!!のオールスターが勢揃いすることも発表された。

ストーリー

奇跡、出会えたかも!?

北国の小さな村で生まれ育った、白っぽいきつね族の女の子『ほわん』。

オーディションをきっかけに憧れの都会、

Under North Zawa(アンダーノースザワ)へ旅立つ事に。

縞々猫族のマシマヒメコ、デビルミント鬼龍族のデルミン、狼娘族のルフユ達と出会い、

バンドを組む事になる。のか?

きらきらがいっぱいのRockな音楽物語が、いま始まろうとしている。

よーし、やるぞ♪

登場バンド

Mashumairesh!!

主人公バンド

DOKONJOFINGER

2話のラストで登場したシンガン枠のバンド。

REIJINGSIGNAL

巷で人気を誇る三人組女性バンド

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  • どしゃ降りの中で二人

    ツイッターに投稿したものです。 少し弱っているジョウと双循のお話です。 先輩組が正面から向き合う話をえがきたくて書きました。
  • 裂けて捻れて届く物

    11話のデルミンとルフユを見てたら書きたくなったので書いてみました。デルミンとルフユは生活環境が真逆なのもいいですよね。
  • REIJINGSIGNAL NIGHT Special edition - Three Controversial Topics in Under North Zawa

    Do you want to listen to REIJINGSIGNAL NIGHT tonight? Do you want to know about Under North Zawa more? Go and check them out! If you want to see this novel in Japanese, let me know. Mashumairesh is superb...!
  • いのちのかたち

    ツイッターに投稿したものです。 ジョウのお見舞いに来たゆびメンバーが、命について語り合う短いお話です。 不死鳥族の命。他種族の命。いろいろな命の形。
  • 咲いて散って色づく物

    ショバフェスのヒメコの夜桜会話から着想を得て書いてみました。
  • SHOWBYROCK!! REIJINGSIGNAL

    SHOWBYROCK!! REIJINGSIGNAL Episode-1

    4色の光が交差する時、新たなREIJINGSIGNALの可能性の物語が始まる。
    16,488文字pixiv小説作品
  • 4者4様のプラットホーム

    雪のプラットホームより、腕木信号は揺れる

    なんかフル聴く前にプラットホームもう少し掘り下げたいなと思ったので続きました。今度はほわんから。 音源解禁されたのでこれで安心して聴きに行けます。
  • 煌いて、散るもの

    マシマヒメコさん、お誕生日おめでとうございます!
  • ジョウがベースを選んだきっかけの話

    ツイッターに投稿したものです。 ジョウが数ある楽器の中からベースを選ぶに至った短いお話です。 ミューモンは音楽生命体なので、ひとりひとりが必ず何かしらの楽器を学び、扱えるのでは…などと想像しながら書きました。 ※完全に捏造です…
  • 心音が鳴るように

    「ほ、ほわん……」  テレビがコマーシャルに入ると、ヒメコちゃんは腰を痛めたばっちゃみたいな窮屈な声を出して、うちを抱いてくれてた腕を強くした。 「ごめん……そろそろ……」 「あ、痺れちゃった? ごめん降りるねっ」  急いでヒメコちゃんの脚から降りたけど、慌てたのが良くなかったのか、ヒメコちゃんはお口をパクパクさせながら声にならない声をあげてて。 「ほわわっ、ごめんねヒメコちゃん……痛かった?」 「い、痛いっていうか、痺れてるっていうか……放置しとけば、だいじょうぶ……」  そう言ってからヒメコちゃん、脚の痺れが強くなったみたいで、くぅ〜っ! っと目をギュッとした。  前に、ちょっとしたきっかけでヒメコちゃんに抱っこされながらテレビを観たことがあって、うち、それがとってもうれしくて、何かの機会にそのことをヒメコちゃんに言ったら、ふふふ、「たまにならいいよ」って言ってくれたの! でもヒメコちゃん、正座もあんまり得意じゃないくらいだから、すぐ痺れちゃうみたいで……。もしかして、うちちょっと重い? あ、でもね、ヒメコちゃん全然嫌な顔しないで、控えたほうがいいかなってうちが思ったときも、あたしのことはいいから、ほわんのしたいようにしな──って! えへへ。それに今日もヒメコちゃん、きっとCMまで我慢してくれたんだろうし、ふふっ。ヒメコちゃん、やっぱり優しい♡  そう思ったら、うち、またヒメコちゃんにくっつきたくなってきて、ジリジリにじり寄って、ヒメコちゃんの腕を抱き締めて、むぎゅうって全身をヒメコちゃんにくっつけた! 「うひあぅ!? あしは触っちゃダメだってばぁ!!」 「ほわわっ、ごめーん!!」 *** こんばんは。 STARS!!が始まりました。ましゅましゅちゃんたちが「私達だけの物語」から飛び出して、外の世界に影響を受け・与え、どんな成長をしていくのかすごく楽しみです。というかもう既にOPの大きなステージで演奏してるほわんちゃんを見、「北国の小さな村で大根掘ってたような子があああああああ」と大泣きの体であったりもします。 その一方で、Under North Zawaから離れた訳ですから、あのあったかいヒメコちゃんのお家からましゅましゅちゃんたちが離れていってしまうのは、少し寂しくもあります。上京を見送る親の気持ちでしょうか。
  • とろとろ

     眠たい目をにぶたく擦りながら、エプロンを結ぶほわんの後ろ姿を眺める。  結ぶ指先の動き? 俯きがちに見えたうなじ? 手ぐしを通されたしっぽ? それとも、結び目を確認しようと振り返ったときに触れ合った視線と、そのすぐあとの笑顔?  とにかく、名前を呼びたくなった。でも、声に出すのをもったいなく思っているうちに、胸の中で溶けてしまった。  ほわんと一緒に居ると、ほわんの名前を呼びたくなる。そのきっかけを探ろうとすれば、そこに意味を見出そうとすれば、いくらだって言葉を連ねることは出来るんだろうけれど、飽和するほどの理由があるなら、そのどれもが根拠にはなり得なくて。そのうち、ほわんのどこにでも潜む数々の理由たちをたったひと言で表せる言葉を見つけ出すんだけど、それはまるで説明になってなくて、まるで貝殻に囁いちゃうような夢見る乙女っぽくて、あたしはひとり恥ずくなる。そしてまた、名前を呼びたくなっちゃうんだ。 ***** こんばんは。 ほわヒメちゃん、いつ何時も最高なのでヤバいです。おわらないで。 ところで、最よわの火加減でもずっと当ててると沸騰しちゃうんですね。以前ひょえ〜ってなりながら学びました。
  • はみだしちゃうくらい

    「鮭! シャケ!」 「デルミンは鮭派です」 「私は……そういえばあんまり意識したことないや〜。鮭とシャケってなにか違うのかな?」 「単に方言なのではないでしょうか」 「そっかあ。どっちも同じものを呼んでるはずなのにちょっと違う、不思議だねぇ。どっちかにしちゃえばいいのに。でもでも、これとは逆にさ、おんなじ言葉なのにちょっと違う意味、みたいなのもあるよね」 「箸と橋、のような同音異義語のことでしょうか」 「ん〜……例えばほら、家族に感じる好きと、友だちに思う好きって、おんなじ『すき』だけど、ちょっと違うじゃん? そんな感じのやつ。鮭とシャケはどっちだって困らないけど、こっちは少し不便!」 「そうですね、そういう言葉があれば、デルミンも『友だち』の理解に苦労しなかったかもしれません。ルフユさん、なにか良い案はありますか」 「え"っ。う〜ん…………『しゅき』?」 「なるほど、さっそく実践してみましょう」 「デルミンしゅき!」 「しゅきですルフユさん」 「……」 「……」 「えへぇ」 「しゅびぃ」 *** ※住所はUnder North Zawaです。 こんばんは。 生クリーム、あんなにかわいい見た目をしておきながら、舐めるとあんなに甘くてあんなに美味しいなんて、機能美が過ぎますよね、機能美。生クリームが世界一こわい。
  • 4者4様のプラットホーム

    街のプラットホームの端から、いつか旅立つ貴女へ

    SHOWBYROCK!!ましゅまいれっしゅ!!、遅れての参戦になりましたが12話で最高になってしまったのでなんか書きたくなって書きました。 最後の最後にやってきた新曲、プラットホームが本当にココロに響いたのでそちら基に、10話の作曲について妄想を膨らませてみました。2番はまだ公開されてないので、その方向性について自分の考えを入れてましたが果たして当たってるでしょうか……。 何はともあれ、よろしくお願いしまあああああああす!!!!(ドコ指の曲も好きです)
  • あさいろカラット

     「おやすみ」は、一番優しいお別れの言葉。月の響きが聴こえてきそうな静かな夜には、ときどき、お母様がそう教えてくれたことを思い出す。  眠っている間は、いつだって、誰だって、たったひとりで、思い出すことさえ出来ない暗い時間に連れていかれちゃう。幼かった私は、ある日ふと、そういう一面だけを大きく捉えて、それじゃあって、眠ることと死んじゃうことの違いがわからなくなって、怖い考えを持って、いつのまにか信じ切って、就寝の時間に自分の部屋に連れていかれるっていう、もうすぐ起こるいつもの日常を、とても恐ろしいことへと独りでに変えてしまった。いい子で居なきゃとか、そんなことある訳ないとか、幼いなりに色々心を整えようとしたけれど、幼いばかりの私は、いざそのときが来ると足がすくんで、ついには廊下の真ん中でわっと泣き出しちゃった。しばらくすると、騒ぎを聞きつけたお母様がやってきて、泣きじゃくる私の支離滅裂をちゃんと汲んでくれると、私のことを優しく抱き上げてくれて、お母様たちの寝室に連れていってくれた。  まだ記憶に新しい懐かしいベッドの温もりと、大好きな手のひらが繰り返し繰り返し私の髪を撫でつけてくれるのを感じながら、私は優しい声が降り落ちてくるのを聞いた。お母様は、私の考えを無闇に否定はしてくれなくて、だけど、でもねの後に、だから「おやすみ」を贈るのよって、あたたかく付け加えた。それは、眠っていいよって、今だけ世界とお別れしてもいいよって、あなたを許してあげる優しい言葉なのよって、次にお日さまが昇ったときに、また会うことを約束する灯火の言葉なのよって、だから大丈夫、おやすみなさいルフユ──。私が安心して眠ってしまうまで、そう子守唄のように語り続けてくれた。  電気が消える。隣のキミが布団を被る気配がする。すぐそこに居るように鈴虫が鳴きだした。楽しかった気持ちの残り火が、呼吸を穏やかに心地よくさせる。ぽつりぽつりと、交わされる言葉、笑い声、気持ち。キミの部屋の輪郭が、だんだん暗闇から滲んでくる。いつの間にか、鈴虫が鳴きやんでいた。キミからの「おやすみ」。私は応える。  私が、今日のキミの最後の記憶になって、明日のキミを最初に迎えに行くための、優しいお別れを。 「──おやすみなさい、デルミン」 *** こんばんは。 ましゅましゅ、脳みそを気持ちよくする魔法なんです。
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SHOWBYROCK!!ましゅまいれっしゅ!!
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