saltbae
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そるとべい
saltbae、Salt Bae(塩の恋人)とはトルコ人イケメンシェフ、ヌスレット・ギョクチェ
(Nusret Gökçe)が華麗に塩をふる様子から生まれたインターネットスラングである。
2007年1月、トルコ最大の都市イスタンブールに有名ステーキショップ「Nusr-Et」を構えるヌスレット・ギョクチェ氏がSNSサイトInstagramに焼いた肉を華麗にさばく動画をアップしたのが始まり。
動画名は「Ottoman Steak(オスマン・ステーキ)」。
華麗に塩をふる様子は動画のクライマックスで披露されたものである。
このパフォーマンスめいた華麗な料理風景に著名人も反応。InstagramやTwitterで彼のポーズを真似て写真を撮る人や絵を描く人が多く現れ、その波はpixivにも届くことになった。
彼の塩のふり方の特徴として、
- 摘んだ塩を小指から順に指を開いて落としていく
- 落とした塩を腕(特に肘)に当てることで拡散させている
という点がある。
なお、この動作は本人が鍛えられた太い腕だからこそ華麗に塩を振り撒けるとのことで一般人(特に腕の細い人)が真似しようと完璧な再現は難しいとのこと。
肉体美があるからこそ見栄えが良いのお手本とも言える。
日本では「しおのちから」という下記の動画で話題に。
間違っても農地でやってはいけない。
ヌスレット・ギョクチェ氏のTwitterアカウント(プロフィール画像に実際の塩ふり場面の写真、ヘッダー画像に同じ場面の建物に描かれたイラストの写真をそれぞれ使っている)
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