SpaceDog
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すぺーすどっぐ
「pop'n music」シリーズに収録されている楽曲。
初出 | AC pop'n music 11 |
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ジャンル | ウチュウリョコウ/UCHU-RYOKOU |
曲名 | Space Dog |
アーティスト | Sana |
曲コメント | 世界で最初に宇宙を旅した、純朴で忠実なライカ犬に捧げる… |
担当キャラ | セルゲイ |
現行難易度 | EASY:9(6ボタン)、NORMAL:25、HYPER:29、EXTRA:37 |
移植先 | beatmaniaIIDX INFINITAS |
IIDXの譜面難度 | SP、DP共にNORMAL:2、HYPER:6、ANOTHER:9 |
備考 | 全譜面チャージノートあり |
火星に水の痕跡があったというのが最近ニュースになりましたね。無人探査機が地球から操作されていろいろな事が調べられる。でも、そこに行き着くまではたゆまぬ努力だけでなく、多くの犠牲の上で辿りついたわけですが。その悲しい始まりが旧ソ連の一匹のメスのライカ犬でした。 |
世界初の宇宙犬…聞こえはカッコよさそうですが、ロケットを打ち上げるのに精一杯で、帰還させる技術すらまだない時代、彼女の旅は片道切符だったわけです。 |
でも、この曲はそんな悲しい物語を歌っているわけではありません。さらにずっと先の未来、優秀に育てられた宇宙犬が、地球の生物が移住できるような、宇宙の中のオアシスを自慢の鼻で探査する任務に付くというファンタジーなんです。だから、歌の中でも「not first one but the only one(世界初じゃないけど今は唯一の宇宙犬)」と歌っています。彼はきっとすばらしい新天地をみつけて、そして星屑のお土産を持って無事地球に帰ってくることでしょう。よく言うでしょう?家に帰ってくるまでが旅行なんだと(笑)。 |
村井聖夜(ポップン11公式サイトより) |
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コナミのゲーム『pop'n music』シリーズに収録されている楽曲のひとつ。
作詞作曲編曲は村井聖夜。
1957年、人工衛星スプートニク2号に乗り、生物として初めて地球軌道を周回したライカ犬をモチーフとした楽曲。
「名曲」「神曲」との声もある人気の曲。
HYPER譜面、EX譜面共にステップアップのための要素が詰まっており、腕を鍛えるための曲としても有名。
特に同時押しの練習に向いている。
Sanaのシングル「Brownie」にロングバージョンが収録されている。
また、村井聖夜のアルバム「plug+program」にはALTによるカバーが、
アレンジアルバム「pop'n music -Cafe music selection-」には常盤ゆうによるカバーが収録されている。
2021年のINFINITAS、17年の時を経て初めて他機種へ移植された。ジャンル名はローマ字のものがそのまま使われている。
チャージノートが使われているものの譜面難度はいずれも低く、総じて優しい譜面となっている。
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