概要
DDR難易度 | BEGINNER | BASIC | DIFFICULT | EXPERT | CHALLENGE |
---|---|---|---|---|---|
シングル | 9 | 13 | 15 | 18 | 19 |
ダブル | -- | 13 | 15 | 18 | 19 |
DDR X2のボス曲グループ『Replicant D-Action』に属する、今作の事実上のラスボス。
厳しい条件をクリアした後『1ミスで即終了』という条件付でプレイできた。
(現在は通常選曲可能、1ミスしてもゲージが無くならない限りは続行可能)
難易度設定はこの曲のBEGINNERが他のボス曲のBASICに相当し、この曲のBASICが他のボス曲のDIFFICULTに相当し……と基準が繰り下げられてしまっているほど異様に高い。
そのためBEGINNERという名称だが初級者以下がこの曲をプレイするともれなく死ぬ。
では、繰り下げ対象のないCHALLENGEはというと……
なんと『前半で』足による秒間16連射をやらされる。
最初の10秒こそ3・3・7拍子でゆったりと踏ませてくれるものの、その後一気にやってくる矢印の質量に押し潰される。
その後も高速な上に見切りづらい密集地帯が襲い掛かり、その上でジャンプが絡んだり捻りが絡んだり
人間の脚力でクリアできるのかもはや怪しい、もはや『ラスボス』すら通り越した難易度である(参考画像のほむほむはあながち誇張でもない。が、この踏み方では体力を消耗する為クリアできない)。
この為ファンからは『全ての譜面が過去になった』と恐れおののいたという。
全体的に見ると、矢印数はそこまで多くないが、難所を集中させてそこで殺すタイプ。
難所まで体力をしっかり温存する事、難所を見切る譜面認識力、難所を捌き切る足の瞬発力が攻略のカギとなる。
ちなみにCHALLENGEを全て踏みきった人間が何人かいたりする。ソイツもう人間やめてね?
黒いアイツ
(この動画の2:08~)
リノンのプロフィールに存在する『嫌いなもの:黒いアイツ』とは
この曲と共に出現する、リノンに酷似した黒い存在である。
かつては『Replicant D-action』イベント中のみ彼女に遭遇することが出来た。
ダンスステージに映し出される専用ムービーの中にも登場する。
ここではValkyrie dimensionの前座となる6曲のボスに対応する6色のレプリカントも登場する。
ムービーを見る限り、
- 6色のレプリカントたちを統治する存在が黒いアイツである
- 6色のレプリカントを融合させると黒いアイツになる
などの考察を得られる。が、真相はDDRキャラの例に漏れず多くは語られていない。
----- そして2年の月日が経ったのだった -----
『Replicant D-ignition』イベントにて再び姿を表した。
EXTRA STAGEで「EGOISM 440」のオーブを取得すると、リノンが黒いアイツへと変貌、ENCORE EXTRA STAGEへ突入する。ダンサーも強制的に彼女となっている。(楽曲は「MAX.(period)」。)
ENCORE EXTRA STAGEを見事抜けるとダンサーキャラとして使用可能になる。(選択時の名前は「黒リノン」。)
新フェーズでは、MAX.(period)のオーブを取得するとENCORE EXTRA STAGEに突入。その際のムービーでは、黒いアイツがリノンに戻る姿を見ることが出来る。
ENCORE EXTRA STAGEの楽曲「Over The "Period"」のジャケットには、リノンと黒いアイツが書かれている。