概要
”じいちゃん”とは、高橋留美子のマンガ・アニメ『犬夜叉』の登場人物である。
日暮神社の宮司、犬夜叉を封じた老木が境内にあり、御神木になっている。
また、物の由来を語ってかごめに嫌がられたり、中学生が喜びそうにないものをプレゼントする癖がある。
かごめが戦国時代に行くことが多くなってからは仮病が考えることが日課になっており、リューマチやら、ぎっくり腰やら、およそ中学生がかからない病気を思いついたりする。
『半妖の夜叉姫』でも健在で相変わらず元気。四魂の玉を模したお守りを売り出そうとしており、実際に売り出されていたことが希林理と”じいちゃん”との会話で明かされている。
ひ孫のもろはと初めて会ったときはかなり可愛がった。
もろはにはかごめに雑に扱われた妖怪のミイラを喜ばれていた。