概要
「そだちリドル」とは、西尾維新の小説「終物語」(上)のサブタイトルである。
話数表記は、第二話。
あらすじ
阿良々木暦と忍野扇が教室に囚われた次の日、2年以上も不登校を続けていた、老倉育が登校してくる。
阿良々木の席に座った老倉は何度も阿良々木のことが嫌いだと言い、逆上する。
その時の発言が気になった阿良々木は、忍野扇と共に、母校である中学校へ向かう。
中学1年生のときに使っていた下駄箱を開けると、そこにはaからcまでの3通の封筒が入っていた。
老倉育は何故そこまで暦を嫌うのか?その原因が語られる。