概要
アニメ『ラブライブ!スーパースター!!』第2話にて、唐可可が発した台詞。
澁谷かのんの実家で、彼女に退学届書をおぞましい表情で見せてからの一言である。なぜかというと、「生徒会の中心人物である葉月恋の横暴染みた『学園の尊厳の死守』に納得がいかず、自主退学・転校してまでもスクールアイドルに挑戦したい」と言う、決意の表れであることが判明した(しかし、かのんは転校したくない為、説得して思い留まらせた)。
第1話で純真無垢なイメージが作られた矢先、第2話でこのラブライブ!シリーズ屈指の汚い日本語(しかも放送局はNHKのEテレ)が飛び出たことに衝撃を受けたファンは数知れず。
公式生放送での振り返りコーナーでは恋役の青山なぎさ氏が第2話で印象に残った1シーンとして挙げていた。
可可役のLiyuu氏も「どこでこの言葉覚えたんだろう」とツッコミを入れている。
余談
「こんちくしょう」は「この」+「畜生」という合成語であり、「アノコンチクショウユルスマジ」という表現は指示語が2つ重なることになるため文法的に誤りである。
関連タグ
中須かすみ:こちらも同じ第2話で似たような経緯と似たような表情で「あのイジワル生徒会長~!」と恨み節を言うシーンがある。