インフォちゃん
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いんふぉちゃん
ガンダムのプラモデル”ガンプラ”を作って戦う、創破共闘アクションゲーム【ガンダムブレイカー3】に登場するキャラクター。
物語の舞台である彩渡商店街付近にあるゲームセンターに設置されている業務用ロボット。
同所を経営するイラトばあさんのもとで働いており、20時に閉店するのにもかかわらず24時間体制で全ゲームのインカム集計などを行っている(DLCのワンシーンにて言及されている)。カドマツが作ったロボ太と仲良し。
無論、ネットワーク環境への接続機能も備えている。だが、そういった特徴を持つロボットキャラであるが故なのか、コンピューターウィルスによって暴走する場面もあった。
上記のセリフはこのような場面の中で言ったものであり、元からこういう性格ではない…筈である。…が、後に配信されたDLCでのセリフを見るに、もしや…?
また、同セリフを見れば分かる通り「人間の感情の機微やコンプレックスを理解し」「"パイ"という同音異義語を掛け詞で使用した上で」「抽象的表現(成長率がヘタレている="しっかりしていない"や、本来ペチャパイだろうが巨乳だろうが、中には脂肪や臓器が入っている、がアップルパイとの比較に際して巨乳と比べて"中身がない"という意味)で煽る」という一介のロボットとしてはとんでもない言語能力を発揮している。
また、上記の労働環境には少なからず不満もあるのか、ウィルスに侵されて修復された後に「働けど働けど、我が暮らし…」などと漏らしている…が、イラトばあさんも一応は気を使っているようで…。
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