ステラ(イドラ)
すてら
cv:藤田茜
イドラと戦う武装旅団「白羊騎士団」の当主を務める少女。「ステラ」は愛称で、本名は「ステラマリー」。
内気で人見知りな性格であり、普段は鉄仮面で顔を隠している。一見すると自分の意見も言えないくらいの臆病者に見えるが、実は怒りっぽく結構我侭な性格。一度ヘソを曲げると宥めるのも大変で、コテージに閉じこもったまま出て来ないことも。
従者であり親友のサーシャに対しては、本心を語ったり愚痴をこぼしたりしている。
高い火力、優秀な範囲攻撃、攻撃と回復を同時に行える大技など、サービス開始当初は最強キャラの筆頭となっていた（さすがにEP1の終盤に入ると他のキャラにお株を奪われてしまった）。
本編でパンチラはしないが、本家に実装されたステラ・レプカによってスカートの下は白パンツ（やや灰色）だと判明。ただし独特の装飾が施されている。
2024年3月20日にはPSO2NGSにてEP2版のステラの衣装（運命分岐前のロウ）が実装された。
[新たな決意]のステラを再現できる。
髪の色は原作と公式漫画で微妙に異なっている。原作では茶髪寄り、漫画版ではピンク寄り。
二年前までは白羊騎士団の当主になったことを嫌がっており、今以上に人見知りが激しかった。自分に自信がなく、母親のようにはなれないと思い込んでいた。
転機が訪れたのは、アストライアの紹介でエルフの少女サーシャが白羊騎士団にやって来た時だった。サーシャはステラの従者に任命されたが、彼女もかなり内気であった。ステラもサーシャを寄せ付けないようにしていたが、駐屯地が魔物に襲撃された時、サーシャが自分を守るために戦ってくれたことを知り改心。サーシャとの距離を積極的に縮めるようになり、今では無二の親友となった。
ローザリンデという分かりやすい巨乳キャラがいるため貧乳であることにコンプレックスを拗らせている。ちなみにコンプレックスの原因は尊敬している母親の「男の子はみんな胸のおっきい子が好き」発言。アンナさん何してくれてんだ。
エピソード1の終盤には「悪堕ち女性キャラって大抵盛られるんだよ…胸が！！」と軽い気持ちでダークファルス・テアトルのヨリシロに（この場面は他のメンツもモノのついででダークファルスになっている）…しかし胸サイズは一切変わらなかった為「世界…滅ぼすね…」とケーキをやけ食いしたあと異界に引きこもる。
しかしユリィが告白した事であっさり元に戻り、ついでにテアトルも恥ずかしがって消滅。
もとの世界に無事帰還できた。それ以降はユリィにべったりである。
