概要
DWN.076
地球温暖化によって氷河が溶け出すのを食い止めるために造られた北極圏の自然観測ロボット。
写真撮影が趣味で、自然の大切さを訴えるために写真をインターネットに発表している。コイツとは仲が悪そうだ
特殊武器「チルドスパイク」は、当たると凍って動けなくなり、例え避けたとしてもしばらくの間、トゲ状のトラップとして残る。しかもハードモードになると画面中央に飛び上がり、5方向に飛ばしてくるようになる。
弱点武器はソーラーブレイズ。
ステージセレクトでのチルドマンのスペルが「Chilled man」ではなく「Chill man」なのはチルドが過去分詞形だからかと思われる。
入手できる特殊武器
チルドスパイク
放物線の軌道で飛ぶ冷凍液を発射することが出来る。
敵に直接当てると僅かなダメージを与えると同時に凍らせて一定時間動きを止めることができ、また、冷凍液を地面や壁に落とした場合は一定時間トゲ状に広がってトラップになる。
このトラップは、冷凍液を直接当てるよりもダメージが大きい。待ち伏せて仕掛けることも可能。
ただし、発射できるのは1発ずつなので、トラップを仕掛けている間は発射できない。
『ウェポンアーカイブが強いのはこの武器が原因』(10最弱のサンダーウールは逆に気持ち良いぐらいにウェポンアーカイブに突き刺さる)とまでボロクソ言われている武器だが使い道が無い訳ではない。
まず多くの武器が無効となるスプリンクランを破壊できるのが大きな長所で、設置型なので同じく通用するコマンドボムと比べると当てやすい。
また、ニトロマンの弱点武器で直当てだと1ダメージだが、凍らせて行動を中断させることが可能。
地面に撒いてスパイク状にした時に踏ませると、凍り付くことはないものの大ダメージとなる。
更にニトロマンが投げてくるホイールカッターも破壊できる。
おまけにニトロマンステージの突進して来る自動車も破壊する事が出来る。
結論としては『癖が強いが使える場所ならトコトン使える』武器と言える。
関連イラスト
アレを絡めたネタはやっぱりあった…。