プロフィール
| 国籍 | ギリシャ |
|---|---|
| 年齢 | 16～17歳 |
| 役職 | ギリシャ代表候補生 |
| 専用IS | コールド・ブラッド |
| 所属クラス | 2年 |
| CV | 不明 |
概要
IS学園の2年生でギリシャ代表候補生。
体格は小柄でぼさぼさの髪を三つ編みにしており、語尾に「っス」口調とそばかすが特徴。
基本マイペースで、京都に向かう新幹線内ではISの能力でわざと冷凍した缶ジュースを一夏に渡す等のいたずらな一面もある。
3年のダリル・ケイシーとは恋人関係にあるが、彼女の正体を知ってもなお彼女に付いていくことを決めた。
アニメ2期では登場していないものの、アーキタイプ・ブレイカーにてダリル・ケイシーと共に他メディア初登場。（音声があるもののCVは不明）
同作ではかつて祖国で代表候補生の座を争ったライバルとしてベルベット・ヘルが登場し、確執が描かれている。
ストーリー・イベントなどにおけるエネミーユニットとしても実装されており、専用機『コールド・ブラッド』の詳しい配色･武装なども公開された。（デザイン自体は１０巻あとがきにて公開されている）
コールド・ブラッド
フォルテの専用機。
空間の分子活動を極端に鈍くさせて停止・凍結する能力を有する。
氷柱
コールド・ブラッドの能力で槍状に生成した大量の氷柱を射出する。
氷塊
コールド・ブラッドの能力で形成した氷の塊を防御や攻撃に用いる。アーキタイプ・ブレイカーでは氷の塊を展開して防御力を向上したり、HEAT状態時に巨大な氷の塊を対象の頭上に落としている。原作小説版10巻では箒の紅椿の二刀流でも切り裂けない圧倒的質量の氷塊を生成している。
≪イージス≫
ダリル・ケイシーのヘル・ハウンドver2.5及びver2.8との連携で、冷気と熱気による分子の相転移により敵の攻撃のエネルギーを変換・分散させて防ぐ防御結界。原作7巻では無人IS『ゴーレムⅢ』のレーザーを、原作10巻でイタリア国家代表アリーシャ・ジョセスターフのテンペスタの風の槍を防いでいる。
四二口径アサルトライフル《アルト・アサルト》
寝返った直後に身を寄せた亡国機業のアジトのホテル・VIPルームにてインストールした武装。やや小振りな外見とは裏腹に対IS弾を百発装填できる凶悪さを秘めている。
アーキタイプ・ブレイカーで登場した後述のライフルとの関連性は不明。
ライフル（名称不明）
先端に氷のような装飾が施されており、冷凍光線を放つ。原作後書きやイラストレーターChoco氏による資料集にも記載されておらず、アーキタイプ・ブレイカー初出の武装。
