この概要は星のカービィディスカバリーのネタバレを多分に含むので未プレイの方は注意。
ビースト軍団の長である獣王レオンガルフと、事実上ナンバーツーである女爪豹キャロラインのカップリング。
元々レオンとキャロルとして動物たちの秩序を守る名コンビだったが、ある時からある存在によって変わってしまった「レオンガルフ」に対しキャロルも「キャロライン」と名乗ってついていくことを決意。カービィたちと戦う事となる。
さらなるネタバレ注意!
だが、カービィに彼が敗れた後もレオンガルフは帰らず、カービィたちはキャロラインの手により彼のソウルを救いに行く事になる。
そして最終的に「キャロル」は「レオン」を救い、二人はようやく元の関係に戻る事ができたのである。
余談(ネタバレも含む)
実は前々から「二人は何かしら濃い関係をもっているのでは?」と思う人も少なくはなかった。
その理由は、二人の共通点は知っての通りネコ科で、攻撃の仕方もほぼ何処となく似ている。
その為、「二人はこういう関係」という考察する人が多くなっていった。
そして案の定、裏キャロライン戦でレオンと明らかに同じ攻撃をしたことや裏ラストシーンで…。
恐らく考察する人側すると、ご褒美だったシーンだと思うかもしれない。