大宝駅
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だいほうえき
茨城県下妻市にある、関東鉄道常総線の鉄道駅。
1917年に開設。その後大宝八幡宮への最寄り駅としての役割を果たすため、1935年に現在地へ移転した。2005年の駅舎改築前は、大宝八幡宮の例祭に参拝する大量の客をさばくため、中央に広いオープンスペースの改札口を持った大きな旧駅舎を使用していた。
輸送力増強に伴い2008年に列車交換設備として2番線の線路とホームを整備、さらに2010年からは一線スルー方式化により、当駅を通過する快速列車や行き違いなしの列車は原則1番線の線路を通ることとなった。
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