概要
ロボコンが千件目でようやく受け入れてくれた居候先。しかし毎回ロボコンのドジ続きに被害が増える故、大山夫妻は何度か追い出すことを考えていた。だがロボコンを庇う子供たちや、みんなのために頑張るロボコンの事も理解しており最終的には呼び戻している。
第50話でロボコンのガソリン代が家計に圧迫され、しまいには硫酸カリを含んだ防犯装置付きハートマークを飲み込んだロボドロを助けるために、ロボコンとロボットたち(ついでに町田巡査)が家の中で大暴れしたことで半壊状態となり、次の回で引っ越しすることになった。ママさんが美容師の免許を持っていたために大山美容室を開くことになる。当初は経済上でロボコンは住ませることが出来なかったが、子供たちの説得やロビンの協力、そしてロボコンの奮闘もあり、再度居候をすることにした。
第72話でパパさんがニューヨーク………ではなく北海道に転勤が決まり、一家は再び引っ越しとなりロボコンとお別れとなった。
それ以降は名前のみしか語られていない。