概要
愛知県名古屋市中村区にある名古屋市営地下鉄桜通線の駅。駅番号はS01で同線の起点。駅アクセント色は水浅葱色。
1989年9月10日の第1期区間開業に合わせて「中村区役所駅」として開設。「太閤通」と「名古屋市道環状線」が交わる太閤通三丁目交差点の地下に位置し、大門横丁や若宮八幡宮の最寄り駅となっている。
開業当時の駅名の由来となった中村区役所が2023年1月4日付けで東山線本陣駅付近の新庁舎に移転したため、同日付けで「太閤通駅」へ改称し現在に至る。現駅名は有識者による懇談会や地元住民の意見募集により決めた。
駅構造
島式1面2線の地下駅。
利用状況
- 2019年(令和元年)度の1日平均乗降人員は13,324人である。
利用状況比較表
| 年度 | 乗車人員 | 乗降人員 |
|---|---|---|
| 2008年(平成20年)度 | 5,288人 | 10,577人 |
| 2009年(平成21年)度 | 5,097人 | 10,193人 |
| 2010年(平成22年)度 | 4,854人 | 9,709人 |
| 2011年(平成23年)度 | 5,009人 | 10,019人 |
| 2012年(平成24年)度 | 5,224人 | 10,447人 |
| 2013年(平成25年)度 | 5,471人 | 10,942人 |
| 2014年(平成26年)度 | 5,599人 | 11,197人 |
| 2015年(平成27年)度 | 5,778人 | 11,556人 |
| 2016年(平成28年)度 | 5,987人 | 11,974人 |
| 2017年(平成29年)度 | 6,316人 | 12,632人 |
| 2018年(平成30年)度 | 6,680人 | 13,361人 |
| 2019年(令和元年)度 | 6,662人 | 13,324人 |
