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CV:白熊寛嗣

概要

飛信隊千人将。乱戦特化兵「黒飛麃(くろひひょう)」隊指揮官。元麃公軍所属。

無骨な性格だが、厄介者扱いされていた少年時代の我呂の世話を焼くなど、面倒見はいい。我呂からは唯一の家族として慕われている。かなりの老け顔だが、我呂とは3歳しか違わない。

合従軍編後に我呂ら元麃公兵五百人と共に配属。のちに発足された飛麃の指揮官として猛威を振るう。

かつて蒼源に窮地を救われたことがあり、息子の蒼兄弟が飛信隊への入隊試験を受けた際に、蒼兄弟が知らなかった蒼源の活躍を彼らに教え、間接的ではあるが自分が蒼源の死の遠因を作ったと彼らに詫びた。が将軍になると、二つに分かれた飛麃の内の「黒飛麃」隊指揮官に就任。

8年間、飛信隊を支えていたが、宜安攻略戦において、青歌城主・司馬尚傘下将軍・上和龍に討ち取られ死亡。

その死に激怒した信と我呂は上和龍を討つべく突撃するが、手練れの側近たちに足止めされる。蒼兄弟の援護射撃により信の一撃で上和龍を落馬させることに成功したが、仇を討つことは出来なかった。

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  • 拾遺 オールキャラ夢短編集

    短編集『拾遺 参』

    Twitterで募集したダム夢リクエストにて書かせていただいたものです。(現在は募集停止しています)全年齢・ネームレスです。 ⚠️グロ表現を含みます 順に、桓騎(幼女主・ほのぼの)・摩論(ゼノウ軍女主・ほのぼのちょいグロ)・雷土(女主・ほのぼの)・ゼノウ(シリアスちょいグロ)・岳雷(未亡人主)&我呂(家族愛)です。
  • 岳雷と我呂のお話。 そこはかとなくガクガロ。 岳雷←←←←←我呂みたいな感じ。 全部捏造だ!矛盾があっても華麗にスルーだ!
  • 語り手

    未来捏造。朱海平原の戦いから十年後。 三年前に怪我で現役を引退した岳雷と見舞う我呂。 飛信隊を引退した人たちはずっと飛信隊の話を語ってそうだなぁと思って書きました。 岳雷の奥方を捏造しています。(出番は少しだけですが…)

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