影山留加
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かげやまるか
『人間・失格~たとえばぼくが死んだら』の登場人物
主人公大場衛の息子「大場誠」の同級生であり、友人。
成績優秀な美少年
母親は10代で留加を産み、赤ん坊の留加を置いて出て行ったため、留加は祖父母に育てられる。
父親は不明
のちに母親と暮らすようになるも、母親にはパトロンの男が居た。
そういうこともあり、母親や女性に対し不信感や屈折した感情を持っている。
…と言うか、女性に対する態度が顕著なだけで、人間への接し方自体どこか歪んでいる。
友達はペットのハツカネズミ
編入してきた大場誠とは、境遇の違いを超えて友人関係になる。
ただその「友人関係」は複雑で歪な物だった。
イジメのターゲットとなった誠を、クラス内では助けない「学校外での友達」という関係。
誠の身を案じる反面、誠へのイジメがエスカレートしていくような行為を影で行う留加。
そして何時しか恋愛感情にも似た淡い感情を留加は誠に対して抱くようになる。
誠の死後
留加は、誠が死を選んだ原因が自分の所為であることを知り、精神崩壊してしまう
手に乗せたハツカネズミに「まこと」と呼びかけながら
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すべて見る- 僕はあの日________。
僕はあの日________。第1話
もしも誠くんが飛び出さなかったらって事を妄想しながら書きました。誤字脱字があるかもしれませんが、気にしないで読んでくれると嬉しいです。深夜テンションで書いており、初シリーズなのでまだまだ書き途中です。 ー追記ー マイピクに投稿後しばらくしてから全体公開にしております。また、突然マイピクに戻す場合がございます。ご了承ください。 ー追追記ー 9月26日シリーズ完結致しました。 ー最後にー 2023年4月25日をもちまして、こちらの作品1話以外全て非公開になります。ご愛読ありがとうごさいました。1,026文字pixiv小説作品 - 人間・失格
もう一度、君と 2 前編
もう一度、君と の続編です。初めは、最初ので完結する予定でしたが、続編が読みたいと言ってくださった方が居て、ストーリーも浮かんできたので、書くことにしました。 ですので、1まででも完結出来ています。 続きの2では、二部構成にしようと思っています。後編は後々upします。 広い心でお読み下さい。2,487文字pixiv小説作品