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怪盗山猫

かいとうやまねこ

怪盗山猫とは、神永学作の小説「怪盗探偵山猫」に登場するキャラクターの名前である。
目次 [非表示]

「fantastic‼︎」


概要

神永学作の小説「怪盗探偵山猫」の主人公。巷を賑わせている謎の窃盗犯

ドラマでは亀梨和也が演じており、Pixivではこちらの方のイラストが多い。


角川書店ではふてぶてしい風貌の三十代前半の男。角川つばさ文庫およびドラマでは二十代後半の若者として描かれている。白いシャツに黒のズボン、頭には黒いニット帽を被っており、ドラマでは黒のジップパーカーと丸いサングラスをかけている。犯行時はお面をかぶる(原作では定まってないが、ドラマでは猫のお面を使用)ハッキングや情報収集専門の仲間が何人かおり、彼らと共に寂れたバー“STRAY CAT”を根城にしている。皆からは「山猫」または「猫さん」と呼ばれる。


どんなセキュリティも警備ももろともせず、ターゲットから鮮やかに金を盗み出し、ついでにターゲットが隠していたり揉み消したりしていた悪事の数々を暴いて颯爽と去って行く。その為一部のマスコミからは『現代の「鼠小僧」』『義賊』と称されているが、本人は終始『怪盗探偵』を名乗っている。


性格は完全なるワガママな俺様野郎

手に入れた金の分配を人生ゲームで決めたり(しかもかなり理不尽なルールで行うため、実質山猫の独り占め)。勝手な理由で逆ギレしたり「〜のくせに生意気だ‼︎」とか言ったりするほぼジャイアン気質。特に勝村の事は仲間を通り越して完全なパシリ扱いである。また歌が壊滅的に下手くそで、音痴かつ調子が外れているWパンチ。しかもその事を指摘されると「オレは音痴じゃねぇ‼︎」とキレる。ドラマではそんな性格とワガママ振りに拍車がかかりもはや小学校低学年レベルの領域・・・・・・

また『謎の窃盗犯』を名乗っている割には、誰でもかれでも平気で名前と泥棒である事を明かすトンデモ野郎である。


愛読書は新渡戸稲造武士道。人の心の中にある『熱い思い』(作中では「コア」と称されている)を持っている奴には手を差し伸べたり叱咤激励をぶちかます。


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神永学 怪盗探偵山猫 勝村英男 ダークヒーロー

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