予告
予告
キー局本放送版
（ここまで効果音のみ）
星獣戦隊ギンガマン『最終章・明日の伝説』
世紀末の大災害から人類を救う、5人の戦士たちがいた。燃えるレスキュー魂。
「「「「「救急戦隊！ゴーゴーファイブ！」」」」」
スタンバイ、完了！
地方局および再放送版
「ゼイハブ！お前を倒して、この戦いを終わらせてみせる！このアースにかけて！」
そして今、伝説の刃が銀河を貫く！
星獣戦隊ギンガマン『最終章・明日の伝説』
ついに、伝説の最後の1ページが刻まれる！
※キー局（および同時ネット局）での本放送時のみ、ゴーゴーファイブの新番組予告が入っているため、尺が短くなっている。
あらすじ
あらすじ
破王バットバスごと急成長エキスを取り込み、完全体となった地球魔獣を倒すため、ギンガマンたちはギンガイオー、ブルタウラス、ギガライノス、ギガフェニックスで地球魔獣に立ち向かう。しかし、地球魔獣を倒すと破片が地球を汚染し、新たな魔獣を生み出してしまう危険性があった。
その為地球魔獣を完全に倒すには焼き尽くさなければならない。そこでリョウマが自身のアースを組み合わせ、銀河獣王火炎斬りや火炎流星弾を放つが歯が立たない。
そこへさらに荒くれ無敵城が合体することでさらに強化されてしまうがブルタウラスが城を破壊し、怯んだすきにギンガマン５人とギンガイオー、ギガライノス、ギガフェニックスの力を一つにして放った大技、「ギンガ大火炎」で地球魔獣は焼き尽くされ、消滅した。
その頃、ゼイハブと黒騎士ヒュウガは一騎打ちの末に右胸にナイトアックスの一撃を決めるが、実はゼイハブは星の命をいつの間にか中央に埋めかえていたため攻撃は無意味に終わってしまう。
さらにナイトアックスも火炎放射で破壊され、変身解除した隙を突かれてヒュウガは生身の状態で攻撃を受けてしまう。隙をついてリョウマがヒュウガを避難させ、第一章でリョウマにしたように彼に「星を守りたいという思いがあるかぎりアースは生まれる」とヒュウガを激励する。
その頃、４人はゼイハブに立ち向かうも苦戦させられていた。するとそこにリョウマとヒュウガが現れ、リョウマはアースを取り戻したヒュウガと共に炎のたてがみを放ちゼイハブの星の命を破壊することに成功。再び変身したギンガマンと黒騎士ヒュウガの黒の一撃、銀河の閃光、炎一閃でゼイハブを倒した。
その直後にギンガの森が復活したのを目撃し、全員で帰還した。そして知恵の樹モークも復活し、リョウマたちは再びギンガの森で平和に暮らすのだった。
