楠正成
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くすのきまさしげ
「楠木正成」の表記揺れ。
→楠木正成を参照
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竹童丸は湊川の合戦で、最後の最後で最期を伝える為に河内に返された正行の幼馴染み。この時十八歳。 正行と殆ど年が変わらないらしいので、この頃正行は既に成人していたとも言われている。513文字pixiv小説作品天地(あめつち)をなげき乞(こ)い祷(の)み
ようやくPCが修理から帰ってきた。 ということで十篇目をアップ。 湊川の合戦において。 正成さん側と尊氏さん側を一つにまとめてみた。886文字pixiv小説作品Samsara(サンサーラ)
単語そのものはNirvana(ニルヴァーナ)と対である。 しかしこちらは楠正季⇒楠正成。 正成よりも11歳年下らしいので、湊川の合戦では30代前半。 韻を踏ませて(?)みたら、何だか粘着質になってしまった。887文字pixiv小説作品橘月と忌月(いむづき)と
タイトルは相変わらず変化球。 今回は竹童丸⇒楠正成。 他にも候補があったのだが、何故か絡まる先は殆どが正成さん。 従ってマイナーな人を選んでみた。さこそいえど、他の候補は隅屋や信貴なのであまり変わらぬかもしらん。543文字pixiv小説作品留鎮陸上(るてんむじょう)
後半は楠正成→楠正季(『Samsara』の対) 「留鎮陸上」は「いつまでも地上に留まり続ける」の意。無論造語。 如何に優れていようとも、所詮は身分や出自が全てを左右する世界。 美味し肴も食わねばその価値は分かるまい。一度ならず二度までも徒死を強いた罪過は一体誰が贖うというのか。1,068文字pixiv小説作品水波(みなわ)の隔(へだ)て
前半 護良親王⇒楠正成、後半 護良親王視点天下の争乱の二部構成。 『太平記』と『梅松論』双方を合わせると、利用されるだけされて都合が悪くなったらあっさりと捨てられた感が強い護良親王。足利尊氏を本当にあんな過剰なまでにライバル視していたのかどうかすらも疑わしくなる。 友人に「日本語訳をくれ。」と言われたもの(せめて現代語訳と言ってくれ)。538文字pixiv小説作品