概要
1972年7月29日生まれ。新潟県出身。
2012年、『ホーンテッド・キャンパス』で第19回日本ホラー小説大賞読者賞を受賞し、小説家デビュー。同年、『赤と白』で第25回小説すばる新人賞を受賞する。
作品リスト
ホーンテッド・キャンパスシリーズ
夢見屋シリーズ
依存症シリーズ
捜査一課強行犯係・鳥越恭一郎シリーズ
その他
赤と白(2013年3月 集英社 / 2015年12月 集英社文庫)
避雷針の夏(2014年4月 光文社 / 2017年7月 光文社文庫)
寄居虫女(ヤドカリオンナ)(2014年8月 KADOKAWA)
【改題】侵蝕 壊される家族の記録(2016年6月 角川ホラー文庫)
お城のもとの七凪町 骨董屋事件帖(2015年2月 朝日エアロ文庫)
チェインドッグ(2015年7月 ハヤカワ・ミステリワールド)
【改題】死刑にいたる病(2017年10月 ハヤカワ文庫JA)
世界が赫に染まる日に(2016年1月 光文社 / 2019年9月 光文社文庫)
FEED(2016年5月 新潮社)
【改題】少女葬(2019年4月 新潮文庫)
僕とモナミと、春に会う(2016年12月 幻冬舎文庫)
209号室には知らない子供がいる(2016年12月 KADOKAWA)
【改題】瑕死物件 209号室のアオイ(2018年11月 角川ホラー文庫)
アンハッピー・ウエディング 結婚の神様(2018年1月 PHP文庫)
鵜頭川村事件(2018年6月 文藝春秋 / 2020年11月 文春文庫)
ぬるくゆるやかに流れる黒い川(2019年6月 双葉社 / 2021年9月 双葉文庫)
虎を追う(2019年9月 光文社 / 2022年6月 光文社文庫)
死んでもいい(2020年4月 ハヤカワ文庫JA)
虜囚の犬(2020年7月 KADOKAWA)
【改題】虜囚の犬 元家裁調査官・白石洛 (2023年3月 角川ホラー文庫)
老い蜂(2021年9月 東京創元社)
氷の致死量(2022年5月 早川書房)
少年籠城(2023年5月 集英社)