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プロフィール

所属私立百合ヶ丘女学院
レギオンLGアールヴヘイム(壱盤隊
学年2年生
誕生日1月11日
血液型A型
身長158cm
体重48kg
趣味アクアリウム、テラリウム、コスプレ
好きなものマンゴー、熱帯魚
苦手なもの
二つ名プランセス
レアスキル円環の御手
使用CHARMグラム、ミミング、グンフィエズル、エインヘリャル、グングニルカービン、アステリオン
CV立花理香

人物

百合ヶ丘女学院所属レギオン「LGアールヴヘイム(壱盤隊)」のメンバー。

百合ヶ丘では幼稚舎からの生え抜きで有り、甲州撤退戦や御台場迎撃戦など数多くの戦闘に参加した歴戦のリリィ。華麗な戦い方から「プランセス」の二つ名を持つ。

初代アールヴヘイムの元メンバーであり、司令塔。2代目アールヴヘイムでも司令塔を務めている。

ツンデレ気質で、ドールの宣伝文句では「ツンデレ司令塔」なるフレーズが使用されている。

ルームメイトは初代アールヴヘイムから同じレギオンに属している天野天葉。誰とでもすぐに仲良くなる天葉に振り回され、度々嫉妬しているという。

また、田中壱とは、壱が2代目アールヴヘイムの司令塔を希望していたことや、依奈のスランプ時期のいざこざも相まって険悪状態になっていたが、今ではシュッツエンゲルを結ぶのではないかとリリィオタクに目されている(当人同士は否定している)。

ちなみに、依奈のシュッツエンゲルである岡田綺更は天葉のシュッツエンゲルの槙若菜とルームメイトで、壱のルームメイトは天葉のシルトである江川樟美

また、スランプ時代に味方をしてくれていた金箱弥宙とはシュッツエンゲルとは異なる信頼関係を築いているという。

他者へのアドバイスや鼓舞にも長け、芹沢千香瑠藤田槿など、彼女との交流を経て才能を開花させたリリィも多い。

アニメ版、ラスバレ

アニメ版でも登場しているが、天葉や壱ら他のメンバーより出番は少なめ。

偶然か、登場シーンは座っていることが多い。

「無駄口叩くな」など小説版を参考に書かれたと思しき、強めの口調が目立つ。

第6話では新潟外征からの帰還直後のためCHARMはアステリオン1本で出撃している姿が見られる。

ラスバレでは天野天葉に次ぐ二代目アールヴヘイムからの実装キャラ二人目となった。

加入シナリオでは主に千香瑠との関係が描かれている。

アニバーサリーやイベントでは衣装を用意してくれる良き先輩となっているが、少々…というかかなり個人的趣向が入り混じっているようで、やたら露出の激しいデザインを積極的に採用したり、試作段階でわざわざ壱に着せて写真を取りまくったりなど。こと服飾関係にしては独壇場なのをいいことに暴走しまくっている有様である。

まぁ、布面積が少ないということは必要な生地や労力も少なくて済むということなので、コスパの面から見れば意外と合理的なのだが…

世界最強レギオンの一員としてタイムスケジュールに追われるが故の已む無き事情、と考えれば情状酌量の余地もあるか。

2024年5月31日開催の「白百合の十二聖剣 追憶のリグレット」では1年前、当時の1年椿組を壊滅に追い込んだギガント級ヒュージを壱や綺更に守られながら討伐した。

また、綺更に背中を押される形で壱とのシュッツエンゲル誓約を結ぶに至った。

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  • 壱×依奈

    壱×依奈「苦しみの中であなただけを想って」

    アサルトリリィに登場するレギオン・アールヴヘイムのショートストーリーです。 シュッツエンゲルを結んだ田中壱と番匠谷依奈が登場します。 「負のマギ」「マギ交感」の設定開示には驚きました。 まさかここに来てこのような設定が残っていようとは。 当初は依奈が体調を崩して、控え室を訪れ壱とマギ交感を行う話にする予定でした。 しかし書き上げると逆になっていました。 これは2人がシュッツエンゲルを結んだ後の話として書いたことに理由があると思います。 依奈はつい無理をしたり後に引けなかったり弱いところがあると私は思います。 しかし、こと戦闘経験と知識そして人を見る目は尋常ではありません。 シュッツエンゲルの誓いを結んだ依奈は精神的に成長して、頼りになる姉になるのではないかと。 私の願望が入っていますが、壱と依奈には姉妹になることで更に大きく成長して欲しいです。
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    壱×依奈番外編「2人の天野天葉」

    アサルトリリィに登場するレギオン・アールヴヘイムのショートストーリーです。 今回も田中壱視点で書いています。 ふたばmayのアサルトリリィスレで出た話題から着想を得ています。 ドールの天野天葉さまに付属するブックレットにプロフィールが載っているのですが、 (恐らく誤植で)交友関係に「天野天葉」とあります。 「もう1人天野天葉(そらの あまは)さんがいるのでは」 というギャグを本気で膨らませたらこうなりました。 マジLove1000%妄想です。 ラストをどうするかは一晩悩みました。 「ヒュージの天葉さまが本物を庇って死ぬ」 「本物の天葉さまが致命傷を負ってヒュージの天葉さまが命と引き換えに傷を治す」 「ヒュージの天葉さまが消えて記憶を共有する」 「本物の天葉さまは消えてヒュージの天葉さまが残る」 いい話で締めるかホラーで締めるか、いかなる方向にも持って行けたのですが あえて明確な結論は出さないようにぼかしています。 これは途中から、良い意味でどっちがどっちでもいいと思うようになったからです。 本物の天葉さまが一番大切だけど 自身をヒュージだと思わずに本物だと信じて生きている天葉さまも尊い。 自分の記憶がついさっき全てコピー、捏造されて偽物だったらって思うと怖いですよね。 (作中の天葉さまは2人ともこの恐怖に苦しんでいると思います) ただそこを考え始めると、そもそもヒュージの天葉さまが残ってもいいのかという葛藤が生まれます。 ですので、いっそ天葉さまが2人になったのは本当にヒュージのせいだったのか? ここもぼかして締めることにしました。 読者の皆さんの中に自分なりの正義、真実そして結論が生まれることを願っています。
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    解けないし、解かないけれど、ある場所を知っている人が1人ぐらいいてもいい。
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    えないちです! 夏のえないちです! すでに仲睦まじい様子の番匠谷依奈と田中壱が、なぜまだ契らないのか…。 その理由を考えながら書きました。 よろしくお願いします!
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    壱×依奈「お人形遊び」

    アサルトリリィに登場するレギオン・アールヴヘイムのショートストーリーです。 今回は依奈が聖と一緒にひらひらのドレスを着る話。 半分ギャグ回です。 聖のセリフのエミュレート難しいですね。 違和感すごかったら申し訳ないです。 追われる前に逃げておきます。 元々は汐里の祖母から送られてきた可愛いお洋服を依奈に着せるという話にする予定でした。 祖母にとってはいつまでも可愛い孫で、つい年齢よりも可愛いお洋服を贈ってしまう。 そんな感じの話を書きたくて構想を練っていました。 ただ、汐里の養母は教導官・吉坂凪沙であるという設定がありますし、そこまで可愛がる祖母がいるならリリィをやめさせて一緒に暮らすのでは?等の違和感が自分の中で膨らみボツにしました。 ただ、話の方向性は壱依奈シリーズとしては割と定番の流れで好きなので、聖が裁縫が得意で将来はファッション業界に進みたいという設定を再度引っ張り出しこの形にしました。 聖について。 今回考えたのは、聖が作中のような行動をとるかどうかについて。 人懐っこく冗談好きでユーモアも持ち合わせたキャラクターですし、汐里を大切に想っているので彼女の思いつきに付き合うのではないかと思います。 なにせこの人、昨年まで孤高のリリィ・白井夢結のルームメイトだったのですから相当面白い人に違いありません。 ただ、性格的には流行りのファッションやパリコレに出展されるような衣装を作りそうなイメージがあります。 なので今回のドレスは、色々なガーデンを参考にして作った衣装のひとつ…なのかもしれませんね。 汐里について。 小説版アームズのダインスレイフカービンの話を読むとわかるのですが、結構無自覚に他人を振り回すところがあります。 断ったら断ったで落ち込んで周りが申し訳なくなって結局言うことを聞いてしまう。 文面で見るとやや面倒な性格ですが、そこも六角汐里の魅力なんですよね。 本文にも書きましたが、かなり壮絶な幼少期を送っているので今ニコニコと笑えていることは本当に良かったと思います。 そのせいで背景を深く掘り下げてストーリーを書こうとするとつい暗くなりがちなので、そのあたりを気をつけています。 壱の嫉妬について。 汐里とは対照的に書きました。 壱は理性的なので嫉妬はすれど、強引な行動には出ません。 ただしものすごく表情と態度に出るという。 依奈も壱に対しては同様にそういうところがあるので、互いに溜め込まないぶつかり合うカップルでとても良いと思います。 「は?怒ってませんが?」「怒ってんじゃないのよ!」 すごく言いそう。 以上です。 今回は出来るだけシンプルに、セリフ多めで書きました。 4人のわちゃわちゃとした放課後が伝わっていれば嬉しいです。 創作の励みになるので、コメントやskebご依頼よろしくお願い致します!
  • 壱×依奈

    壱×依奈「尊敬する人」

    アサルトリリィに登場するレギオン・アールヴヘイムのショートストーリーです。 今回はワールドリリィグラフィックに壱が載る話です。 まず先に余談なのですが。 アールヴヘイム新潟編のアロンダイトには驚きました。 思った以上に細身で片手持ち直剣を思わせるシルエット。高出力砲を装備しているという点は予想通りでしたね。 さて本文について。 今回はアールヴヘイム新潟編第2話解説編の 壱のプロフィールからお話を作っています。 以前は好きな食べもの「和食、味のり」だったのが「紅茶、ビーフシチュー」に変更されていました。 そこで考えたのは、以前の好きな食べものは小さい頃に好きだった物がそのまま書かれていたのでは?というものです。 また、今回発表されたのは百合ヶ丘に来て中等部くらいから好きになったものではないかと。 そこまで考えた段階で、幼少期の味のりのエピソードを思いつきました。 依奈と味のりのエピソードを共有して終わりにしようかと思ったのですが、あまりにお話があっさりとしてしまうので尊敬する人についての話を追加して膨らませました。 ビーフシチューについて。 Twitterでお見かけした「これは樟美の作るビーフシチューではないか」というコメントを参考にしています。 名家の出身で和食が好きだった壱が、挙げるほどになるビーフシチューを作れるとしたら樟美ではないかと私も思います。 壱の父について。 私の父と戦姫絶唱シンフォギアの風鳴翼の父(正確ではありませんがあえてこう書きます)から着想を得ています。 幼少期を思い返すと私の父も本当に厳しい人で、叱るし物は投げるし、点けた電気を消さないとまた叱られるしで怖かったのをよく覚えています。 それでも何かいいことがあると帰ってきた父に真っ先に見せに行ったりなんかして、怖いと思っていたけれど決して嫌いではありませんでした。 そういった自分の経験があるので、壱にも自分の父親が厳しいと感じていても嫌っていて欲しくないと思っています。 あわよくば親元を離れたことによって、父の気持ちもわかっていて感謝していて欲しいとも思います。 また、父側も壱のことをこっそりと応援していて欲しいんですよね。 アールヴヘイムが載ってる雑誌や本は全て買い、テレビ番組で特集されると聞くと全部録画するんですよ。 会議中秘書が耳打ちでテレビ番組について伝えると、大事な電話があると席を立ち、妻に録画しといてと伝える。 あなたその電話は昼休みにしなさい、と怒られると。 余裕で1本書けそうですがこのへんにしておきます。 壱が左利きを矯正されたことについて。 潜在的に左利きだと依奈が見抜いたという公式設定から着想を得ています。 アールヴヘイムメンバーについて。 今回スターティングメンバーの中で月詩だけ喋らせるタイミングなかったです。申し訳ない!!! ワールドリリィグラフィックについて。 正直、壱くらいの才能の持ち主ならとっくに特集されていると思います。 ただ、壱自身ストイックで記者ウケするようなアピールをするタイプではありませんから、あれ?特集してなかった?盲点!ということもあるのではないかと思います。 最後に個人的な告知を。 実は本職は手品とスプーン曲げなのですが、昨今の時勢もあって営業がほとんどありません。 その時間の空いた部分を使って二次創作活動をしてきたのですが、あまりにも長引くのでskebを開設しました。 プロフィールのTwitterリンクから飛べます。 キャラクターやカップリングとシチュエーションを投げて頂ければアサルトリリィなら大体書けると思います。 アールヴヘイム以外も大丈夫です。 元々ネタを思いつくまで遅筆なタイプなので、シチュエーションまでもらえたらノリノリで書けます! たくさん本数をこなして経験を積みたいので、もし応援して下さる方いらっしゃいましたら何卒よろしくお願い致します。
  • 喧嘩するほどなんとやら

    天葉様がレギオンの人間関係に翻弄されるお話。 ※天葉様withえないち&二年生ズです。コメディ寄り。 あまり意味のない設定ですが時系列は前作よりも前になります。 電撃新潟奪還戦のWEB連載開始を祝して書いてみました。 今回はシンプルかつコンパクトに書くことを意識してみたのですが、現時点の投稿作品の中で最小の文字数になってしまいました。極端ですね。 ちなみにラスバレでは水着夢結様を引くためにガチャ石を2万個用意していました。 準備万端でスタンバっていたのにまさか無料配布されるとは……さすが夢結様です! 前作「持ちつ持たれつ依存せず」では多くの「すき!」とコメントをいただき、誠にありがとうございました。
  • 歩幅合わせ

    弥宙ちゃんから見た契ってる二人のお話です。 ラスバレ実装円環の御手組四人の中で依奈様一人だけ呼び名が違うのかわいいです。
  • 【惹き合う運命9th新刊サンプル】夕幕を破って(えないち)

    3月19日(日)に開催するGLfes37内の『惹き合う運命9th』にて発行する、番匠谷依奈×田中壱小説本の新刊サンプルです。 表紙はkyatatsuさんです。 運命-33 暴風雨アンブレラ 『夕幕を破って』 文庫サイズカバー付き/本文274P/1500円 紆余曲折を経て擬似姉妹になった番匠谷依奈と田中壱の歩みのお話しです。
    19,033文字pixiv小説作品
  • 壱×依奈

    壱×依奈「神琳に誘われて壱依奈がひめひめ握手会に参加する話」

    アサルトリリィに登場するレギオン・アールヴヘイムのショートストーリーです。 今回はひめひめの握手会に行く話。 #25「神琳に誘われて壱依奈がひめひめファーストライブを観に行く話」の続編です。 姫歌の中の人、富田美憂さんがデート・ア・ライブの主題歌を歌って、ラスバレでもコラボがあったので書いたお話です。 ギャグ回なので特に細かい補足はないのですが、これは夢オチでも正夢でもどちらもいける仕様で考えています。 正夢の場合は、江川樟美のファンタズムが原因となっています。 幼い頃から一緒に過ごしてきた壱と樟美の間に共感現象のようなものが生まれ、予知夢を見てしまったという感じです。 可能かはわかりませんが、ちょっと面白いですよね。 依奈について。 神琳が出てくる回では依奈は調子を狂わされるのか、ちょっとおもしろお姉さんみたいな感じになります。 当たり前のように、ひめひめと呼んでいたり。 楽しむと決めたら結構その場のノリに合わせていける人だと思っています。魅力的ですよね。 中にあんこやカスタードが入った丸く焼いた和菓子について。 私は回転焼き派です。 握手会について。 実は行ったことがなくて、今回渡辺麻友さんの握手会などを参考に書かせてもらいました。 有名人を前にすると緊張しちゃうんですよね〜! 以上です。 また握手会ができる時代が来るといいなと思いますね。 御台場舞台で菱田治を演じている林田真尋さんを最近応援しているので、いつか握手会が開催されたら参加してみたいですね。 いや、緊張で頭真っ白になりそうですが! ではまた次回作でお会いしましょう。 創作モチベーションと生きる糧になります! もしよければ!コメント、skeb依頼よろしくお願い致します。
  • 壱×依奈

    壱×依奈「壱の実家に行く話」

    アサルトリリィに登場するレギオン・アールヴヘイムのショートストーリーです。 今回は依奈が壱の実家に日帰りで行く話。 あけましておめでとうございます。 本年もよろしくお願い致します。 とはいえもう23日ですが! 遅くなりすみません。 年末から書こうと思っていた本作ですが、色々とバタバタしていてこんな時期になってしまいました。 #52「尊敬する人」と話は繋がっているのであわせてお楽しみ頂ければ幸いです。 今回特に補足することはそれほどありませんが、 家族愛を描くのはとても難しさを感じました。 中々盛り上がりを作るのが難しいというか、一歩間違えば山も落ちもない話になる危機があるなと。 田中家についてはまた機会を見て書きたいですね。 依奈さまが何らかの理由でピンチになって、お父さまに助けてもらう話なども書きたいと思っています。 お父さま、お母さまについて。 依奈に何と呼ばせるか悩みましたね。 最初はお父さん、お母さんで書いていたのですがなんだかしっくりこなくて。さま付けに落ち着きました。 何度もお父さま、お父さまと書くと文章がごちゃつく難点があるのも気になりました。 本当はもっと上手い書き方があるのかもしれませんね。 お父さまの敬語について。 「番匠谷くん、よく来てくれたね」 書くとすごく違和感があったので敬語にしました。 私の中の壱の父親像はガタイのいいたくましい男性ではなく、線の細いインテリ系で思い浮かべています。 また主観的に描いていると忘れがちなのですが、番匠谷依奈は円環の御手初期覚醒者の1人でアールヴヘイム初代、2代を通して活躍する日本人なら知らない人がいないくらいのリリィです。 それはつまり国益に関わるほどの存在だということです。敬語を使ってもおかしくありません。 ただ、それを理由に敬語を使っているとすると依奈に対して媚びているように見えるのでリリィをリスペクトしているという設定にしました。 壱を娘としてではなく、リリィとして認めているという意味でもあります。素敵じゃないですか。 お母さまについて。 行動が早い、やや早口、動きがオーバー、押しが強い。 田舎の母みたいなイメージでしょうか。 実は昔お世話になった方がモデルになっています。 実家での壱について。 壱が名家の出身ということで、厳しい両親の期待に応えるために今もいい娘を演じようと頑張っている。 というのは考えたことはあります。 しかし、私には無理だった── 壱には実家に気兼ねなく帰って欲しいです。 ですので、幼い頃は厳格なお父さまにしつけられて、今はほどよい距離感で接している感じにしました。 最後に妄想です。いやここまで全部妄想ですが。 数年後、壱が20歳になったとき。 壱、依奈、お父さま、お母さまでお酒を飲むんですよ。 そしたら依奈、お父さまが先に酔い潰れて 壱、お母さまはそれを横目に飲んでそうです。 以上です。 依奈は田中家に入ろう。 いや、番匠谷壱も捨て難い。 今年は妄想多めでいきます。 ではまた次回お会いしましょう。 創作の励みになるので、コメントやskebご依頼よろしくお願い致します!
  • 御台場女学校The Bunny Offer 他

    御台場の短編詰め合わせ。 槿と依奈の話、楪と純の話、ゆずもみ、ゆずきい風味の4篇。 1.御台場女学校The Bunny Offer 槿&依奈のバニーの話。 公式で依奈がコスプレを選んで配ったので、楓が出資したり、神琳がデザインしたりしなくても、依奈一人で行けることがわかりました。アールヴヘイムと迎撃戦の関係性をもってして、あっちこっちに好きな衣装をばら撒くことが可能です。きっと御巴留は着ないだろうけど。 ちなみに槿はゴスロリ趣味があるらしいので、依奈が絡まなくても御台場組にゴスロリを着せることが可能……かも?姫歌が作った服を御台場に渡して着てもらうとかでもいけます。 バレンタインに書いたネタの使いまわしです。 2.Jewel of Saints Presents 楪&純のホワイトデーの話。 ゆずきいではない。バレンタインで沢山チョコレートをもらってるはずなのにちゃんとお返しするの、そういうところだぞ川村楪って感じ。 ツイッターに上げたやつをちょっと修正したもの。 3.真っ紅葉色な嘘 ゆずもみ。エイプリルフールの話。 ラスバレのボイスから。ゆずもみ派なのにゆずきいしか書いたことがなかったので、ゆずもみを書きました。 椛のボイス、気が付いてなかったようにも意図的に騙されたようにも解釈できるけど、気が付いてないならば、椛は楪との約束なら疑うことなく遊びに行くってことで、どっちでもゆずもみポイント高いと思います。 読み方は「まっかなうそ」 4.Lying Laying ゆずきい風味の話。 TBOでの高嶺の時みたく、純は誰かが傷ついたら当たり前にめっちゃ気を使うわけで、それが楪で、馬鹿みたいな理由でも本気で心配するんじゃないかなって書き出した話。でも書き終われば全然違うとこに着地してて、ゆずきいって言うと景品表示法違反な気もする。故にゆずきい風味。 自分はゆずもみ派ですが、ゆずきいのことも"結構好き"です。 直近ではイルマだったり神庭生徒会組だったりクエレブレだったり、いろんなキャラが登場しましたが、「自覚が足りないせいで勘違いさせた女の子に刺されそうなリリィランキング」の1位には、川村楪の名が君臨し続けていると思ってます。
  • 永久を込めて

    前前作、田中壱の問題の続編です。 久しぶりの外出で羽を伸ばそうとする壱の動向を嗅ぎ付ける亜羅椰。 隊の調和を、そして何より愛する壱の安寧の為に再び彼女は独善によるお節介を企てるのだった。
  • 壱×依奈

    壱×依奈「腕相撲で勝負ですわ!」

    アサルトリリィに登場するレギオン・アールヴヘイムのショートストーリーです。 今回は今川誉、清家知世の初登場。 ギャグ回ですね。 誉も依奈をライバル視しているキャラクターかはわかりません。 しかし、以前から動かしてみたかった2人ですし、今回キャラクター研究も兼ねて出してみることにしました。 まず今川誉から順にお話ししたいと思います。 アニメでも見切れたりしていましたが作品中で喋っているシーンは一度もなく、私が調べ直した限りではTwitterの二水ちゃんアカウントで公開されている3つのセリフのみが唯一の手がかりでした。 その内容から読み解くと知世に対して「ですわ口調」であることがわかり、なおかつその口調は普段それほど強くないという点がわかります。 必ず語尾に「ですわ」「でしてよ」などがつくわけではありません。 このバランスは実際かなり難しく、誉のセリフは合計3回ほぼ全て書き直すことになりました。 楓・J・ヌーベルなどに近いですが、楓ほどはお嬢様口調でないといった塩梅です。 とはいえ最も親しい後輩に対して「ですわ口調」なのはアサルトリリィにおいてかなり珍しく、何らかの媒体で登場したとして口調がさらっと変更される可能性もあるかなと思っています。 次に性格ですが、知世に対してはドSに接しています。 また、船田姉妹と似たところがあると二水ちゃんは解説しており、そのあたりから性格は厳格だが筋は通っていて頼りになる人物像を想像します。 いわゆる「メスガキ」的なキャラクターにすると動かしやすくはあるのですが、そのような感じとは少し違いますね。 今回はあえて面倒さを前面に出してみました。 というのも、アールヴヘイムとサングリーズルは友好関係にあり、依奈と誉も同じレアスキルを持つことからライバル的な関係にあると面白いなと思ったからですね。 普段クールなのに特定の人物の前では感情的になる。 これも百合なんですよね。 グラシーザーについて。 現在は御台場女学校の藤田槿が使用していることで有名ですね。 サングリーズルは現実で起きたとある事件によって企画ごと封印された不遇のレギオンですが、グラシーザーは本来は誉のためにデザインされたものでした。 アニメ8話で長谷部冬佳、ルイセ・インゲルス両名が試作型チャームを使用するシーンがありますか、あれらは元々2人のためにデザインされたものだからなんですよね。 というわけで今回誉にも持たせてみました。 現在はマギクラウドシステムによって両手持ちできるようですが、誉仕様は当然コアを2個持っているのだろうと思って円環の御手仕様としました。 清家知世について。 フランクで、お嬢様というより普通の人。 二水ちゃんも話しやすいと解説しています。 天狗になっていた過去や見た目に反して現在は曲芸のような華麗な剣技を魅せるあたり、誉の指導によるものではないかと思います。 実際、中等部1年時から3年以上誉についているというのは全リリィを見てもかなり長いほうで、パッと思いつく範囲だと天野天葉と槇若菜が同様のケースだったかなと思います。 中等部から百合ヶ丘に入ると指導役がつくというものですね。 学生時代の3年、ましてや生死を分ける3年間を共に生きてきたというのは普通に1本書けるレベルで、誉と知世が本気でかかってきたら、その連携に壱依奈は圧倒されてしまうかもしれません。 今回は和田アキ子さんに対する勝俣州和さん的なポジションになってもらいました。 うおおお!お姉様すげー!!!ゴリラと素手で戦ってる!!! 依奈と誉について。 どちらが強いのでしょうか。 これについては依奈は司令塔にステータスが振られているので、真っ向勝負の剣技では誉に軍配が上がるのかもしれません。 誉の剣技はとにかく正確なので、そこに綺麗に合わせることが出来ればやっと互角といったところだと思っています。 でもね、これは壱依奈シリーズですから。 壱がお姉様がんばれー!って言うと依奈は勝ちます。 ボロボロになりながらも誉の懐に潜り込むというやや泥臭い戦い方で。 それが依奈らしさなんじゃないかなと私は思っています。 身長差について。 誉は特に小さそうに、知世は大きそうにイラストが描かれていますが 壱依奈との身長差は2人とも4cmです。 誉は依奈より4cm小さく、知世は壱より4cm小さいんですね。 後者、壱のほうが背が高いのはかなり意外でした。 また壱からすると誉は7cm小さく、かなり小柄に感じます。 今回は壱視点の話だったので、本文でも誉を小柄としました。 以上でしょうか。 内容はそんな盛り沢山なわけではないのですが、予想以上に時間がかかってしまいました。 これからも設定だけが存在しているキャラクターを動かしていきたいですね。 壱依奈にはもっと色んな姉妹と戦ってもらいましょうか! ではまた次回お会いしましょう。 創作モチベーションと生きる糧になります! もしよければ!コメント、skeb依頼よろしくお願い致します。
  • アサルトリリィSS サンプル

    エンジェル・スタンド【サンプル】

    7/10に開催予定のイベント、惹き合う運命にて頒布予定のサンプルです。 えなちかメインではありますがそらくす、えないち的な要素があったりもします(個人的にあの二人が好きなので) 本編未登場のCHARMや執筆時点で公開されていない設定の矛盾を孕みます。 追記 11/23のイベントにて再版します
    60,732文字pixiv小説作品
  • クロッカスは咲かせない

    真実に嘘を織り交ぜることは出来るが、真実を嘘に変えることまでは出来ない。これはたったそれだけのこと。
  • 壱×依奈

    壱×依奈「ペヤング」

    【2021.8.8 依奈、樟美の口調を修正しました】 アサルトリリィに登場するレギオン・アールヴヘイムのショートストーリーです。 アールヴヘイムの4人がペヤングを食べる話です。 今回だいぶギャグですので苦手な方は我慢してください。 壱×依奈が身体に浸透したら気持ちよくなりますので。 アサルトリリィの世界観についてうろ覚えですが、2051年くらいが舞台だったと記憶しているので80年以上前から製造していると書きました。間違っていたら修正するかもしれません。 実を言うと私、ペヤングってほとんど食べたことがないので壱もそのように設定しています。もちろんですが捏造です。 また今回4人がペヤングを食べるときどんな風だろうと想像するのが楽しかったです。 ちなみに、最近のペヤングはフタ式ではなくUFOや一平ちゃん同様ベリベリッと剥がすタイプになっていてだばぁ!することはなくなったらしいですね。 「流しの神様」については土井善晴先生が料理番組で 「熱いお湯を流すときはびっくりしはるから流しの神様に謝ってから流しましょうね」 と言ったのが元ネタになっています。
  • 真心をこめて

    田中壱さん、お誕生日おめでとうございます! いっちゃんに誕生日プレゼントを贈る依奈様の物語です! よろしくお願いします!
  • 夏の夜風と天の川

    七夕えないちです! 夏の夜の静かな雰囲気の中、依奈様と壱さんが夜空を見上げるお話です。 よろしくお願いします

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番匠谷依奈
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