概要
確認できる最初の発信者は韓国の犬夜叉ファンによる二次創作名である。
一時は、日本でも公式名称と誤解され爆発的に広まった。
二次創作においては固有名の方が扱いやすい為、現在もこの名前が使用している人もいる。
ただし、公式名称はあくまで「犬夜叉の父」である為、注意が必要。
初期予告版でこの名前が登場したというデマも有名だが、そのような事実はない。それどころか、闘牙王という名称がネット上で確認できるのは2004年以降であり、予告編が放送されていた2003年には存在していない。当時からSNSや犬夜叉の情報サイトは数多く存在しており、予告編で主人公の父親の名前が流れたという重大情報が一切話題にされない事はあり得ない。