概要
アカメが斬る!に登場するキャラクターの紹介で、現在、十巻までに登場するキャラクターを記載します。アニメオリジナルキャラクターの紹介も記載する予定です。
また、スピンアウト作品アカメが斬る!零の登場人物はアカメが斬る!零に参照。
登場人物
ナイトレイド |
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帝都を震え上がらせている殺し屋集団。その正体は反帝国勢力である革命軍の暗殺部隊。現在は帝都の悪人を闇に葬っているが、いずれ軍が決起した際に混乱に乗じて大臣を討つ計画を立てている。帝都から北へ10キロメートルの山中に大がかりな拠点を構えている。アカメ・ナジェンダ・ブラート・シェーレは顔が知られて指名手配中。メンバーの戦う理由は様々だが、タツミを除いて全員が己の業を自覚して報いを受ける覚悟を決めている。 |
アカメ |
(CV:雨宮天) |
タツミ |
(CV:斉藤壮馬) |
マイン |
(CV:田村ゆかり) |
レオーネ |
(CV:浅川悠) |
ブラート |
(CV:小西克幸) |
ラバック |
(CV:松岡禎丞) |
シェーレ |
(CV:能登麻美子) |
ナジェンダ |
(CV:水野理紗) |
追加メンバー |
チェルシー |
スサノオ |
皇拳寺羅刹四鬼 |
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シュテン |
メズ |
スズカ |
イバラ |
三獣士 |
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エスデスの腹心の部下でいずれもが帝具使い。エスデスと共に40万人の異民族を生き埋めにした。エスデスの命を受け大臣の派閥に属さない良識派の文官を暗殺する一方、ナイトレイドの犯行に見せかけることでナイトレイドのおびき出し抹殺を謀る。 |
リヴァ |
ニャウ |
ダイダラ |
特殊警察イェーガーズ |
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ナイトレイドを殲滅するため、エスデス将軍の要請により急遽結成された帝具使いの集団。 |
ウェイブ |
元・帝都海軍所属の軍人 |
ボルス |
拘束衣とマスクで身を固めた筋骨隆々とした男。 |
クロメ |
セーラー服を着た黒髪の少女。 |
ラン |
物静かな印象の美青年。 |
セリュー・ユビキタス |
絶対の正義を盲信する女性隊員。 |
コロ |
セリューのペットで、生物型の帝具でもある。 |
Dr.スタイリッシュ |
人体実験を好むナルシストのオカマの医者 |
チーム・スタイリッシュ |
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Dr.スタイリッシュの強化私兵軍団で、全員Dr.スタイリッシュによる改造を受けている。一部の特殊な兵士は将棋の駒の名称が付けられている。 |
トビー |
全身機械化されたサイボーグ兵士。 |
カクサン |
筋肉質の巨漢の男。 |
鼻(はな) |
嗅覚を強化された兵。 |
目(め) |
視覚を強化された兵。 |
耳(みみ) |
嗅覚を強化された兵。 |
トローマ |
小柄のナイフ使い。 |
セリュー・ユビキタス |
詳しい詳細は特殊警察イェーガーズのセリュー・ユビキタスにて。 |
強化兵 |
スタイリッシュによって改造された兵士達。 |
クロメの骸人形 |
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ナタラ |
かつてアカメやクロメと同じく暗殺部隊の人間 |
ドーヤ |
元は北の異民族から送り込まれた女性の暗殺者で、銃使い。 |
デスタグール |
外見がティラノサウルスの骨のような姿をした超級危険種。 |
ロクゴウ |
元帝国の将軍の男性で、かつてナジェンダの同僚。 |
エイプマン |
ゴリラの様な姿をした特級危険種。 |
ヘンター |
元は帝国に滅ぼされたバン族の生き残り。 |
カイザーフロッグ |
カエルの姿をした巨大な危険種。 |
ウォール |
サングラスをかけたスキンヘッドの男性。 |
悪党 |
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ザンク |
その他 |
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*その他の勢力 |
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異民族 |
帝国の民とは異なる民族。帝国を三方から取り囲んでおりしばしば戦闘が行われるが一方で帝国に傭兵として雇われナイトレイドと敵対した者もいる。西の異民族は革命軍と同盟を結び帝国と敵対関係にある。北の異民族も帝国への侵略を繰り返していたがエスデスに制圧された。数年前は南西のバン族も帝国に反旗を翻していたがこちらもエスデスにより鎮圧され屈服させられている。 |
ヌマ・セイカ |
安寧道 |
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教主 |
ボリック |
秘密警察ワイルドハント |
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シュラ |
秘密警察ワイルドハントのリーダー格。大臣の息子。 |
イゾウ |
愛する刀に血を与えることを望む侍。 |
ドロテア |
幼い外見に反して古風な話し方をする錬金術師の少女。 |
コスミナ |
眼鏡をかけた女性。 |
エンシン |
常に舌を出している細身の男。 |
チャンプ |
巨漢のピエロ。シリアルキラー。 |
*その他 |
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イエヤス(左側) |
(CV:高橋孝治) |
タツミの幼馴染み。陽気でお調子者な性格で、寝坊グセと方向音痴が玉にキズ。重税により貧困にあえぐ故郷の村を救うためタツミとサヨと共に帝都を目指す途中で夜盗の襲撃ではぐれてしまい、その後、サヨと共に帝都でアリアとその両親に囚われ拷問される。後に瀕死の状態になりながらもタツミと再会するが、拷問に端を発した末期のルボラ病により余命短く、タツミを心配しながら息を引き取る。戦闘シーンはないが、タツミによると「強い」とのこと。 |
サヨ(右側) |
(CV:小松未可子) |
タツミの幼馴染み。明るく真面目で優しい性格。重税により貧困にあえぐ故郷の村を救うためタツミとイエヤスと共に帝都を目指す途中で夜盗の襲撃ではぐれてしまい、その後、イエヤスと共に帝都にてアリアとその両親に囚われ、さらにアリアから身勝手な逆恨みによる執拗な拷問を受けて無残に殺される。恋人ではなかったが、タツミにとっては最愛の人でもあった模様。 |