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概要

アカメが斬る!」に登場するキャラクターを紹介、現在十巻までに登場するキャラクターを記載します。アニメオリジナルキャラクターも記載する予定です。

スピンアウト作品「アカメが斬る!零」の登場人物についてはそちらの記事を参照の事。

革命軍

革命軍密偵チーム

パイス密偵チームに所属する少女。キョロクでシュテン、メズに襲われるがラバックに助けられる。
リトネ密偵チームに所属する大柄な男性。ウェイブ戦で傷付いたラバックを保護する。パイスとは恋仲。

帝国

帝都

皇帝(CV:大地葉
大臣に囲われ洗脳教育を施された少年。大臣に全幅の信頼を置いており、善悪の判断が付かぬ傀儡として利用されている。まだ幼く自分が何をしているのかも理解していない為か、革命軍の標的には入っていない。
オネスト大臣(CV:石井康嗣
帝国大臣。現国家の実権を握る腐敗の元凶であり、革命軍最大の標的。幼い少年を後継者争いで勝たせる程のやり手であり、切り札として至高の帝具なるものを所持している。彼を抹殺することが本作の目的である。
ブドー(CV:郷田ほづみ
大将軍の位を持ち、その実力はエスデスに並ぶと称される。帝国、及び王室に忠誠を誓っており、腐敗の原因である大臣やエスデスを敵として認識しているが、賊の討伐を最優先としている為なかなか動きを見せない堅物。

エスデス軍

エスデスが将軍として率いている直属の部隊。

彼女の死を伴うレベルの訓練を生き抜いてきた精鋭揃いであり、他の軍と比べ兵の練度が高い。

エスデス軍と渡り合えるのは同じ帝国軍内ではブドー大将軍の部隊だけである。

三獣士

エスデス軍に所属する帝具使いで、彼女の腹心の部下である。エスデスと共に40万人の異民族を生き埋めにした。エスデスの命を受け大臣の派閥に属さない良識派の文官を暗殺する一方、ナイトレイドの犯行に見せかけることでナイトレイドを誘き出し抹殺を謀る。

リヴァ(CV:中田譲治ブラートの元上司。大臣の機嫌を損ね更迭されたが、エスデスに見出され忠誠を誓う。
ニャウ(CV:生天目仁美少年のような容姿だが一応大人。ある猟奇的趣味を持つ。
ダイダラ(CV:勝杏里武者修行の旅の途中エスデスに敗れ心酔、忠誠を誓う。

チーム・スタイリッシュ

Dr.スタイリッシュの強化私兵軍団。全員元囚人でスタイリッシュによる改造を受けている。

一部の特殊な兵士は将棋の駒の名称が付けられている。

トビー(CV:高橋伸也全身機械化されたサイボーグ兵士。
カクサン(CV:藤沼健人筋肉質の巨漢の男。シェーレが持っていたエクスタスを扱う。
鼻(はな)(CV:石狩勇気嗅覚を強化された兵。
目(め)(CV:竹内栄治視覚を強化された兵。
耳(みみ)(CV:今村彩夏嗅覚を強化された兵。
トローマ(CV:浜添伸也小柄のナイフ使い。
セリュー・ユビキタス詳細は当該記事及び特殊警察イェーガーズにて。
強化兵スタイリッシュによって改造された兵士達。

クロメの骸人形

クロメの帝具、八房にて斬り殺され人形と化した者達。渓谷にてナイトレイドと交戦した。

彼女は自分の気に入った者しか人形にしない為、メンバーは彼女と親しかった者や高い実力を持つ者ばかりで構成されている。

ナタラかつてはアカメやクロメと同じく暗殺部隊にいた人間。
ドーヤ元は北の異民族から送り込まれた女性の暗殺者で銃使い。
デスタグール外見がティラノサウルスの骨のような姿をした超級危険種。
ロクゴウ元帝国の将軍の男性、かつてはナジェンダの同僚。
エイプマンゴリラの様な姿をした特級危険種。
ヘンター元は帝国に滅ぼされたバン族の生き残り。
カイザーフロッグカエルの姿をした巨大な危険種。
ウォールサングラスをかけたスキンヘッドの男性。

皇拳寺

帝国最高の拳法寺で、多くの強者が集う。

中でも羅刹四鬼と呼ばれる四人は壮絶な修行に加え、レイククラーケンの煮汁を飲むことで体を自由に操作出来る特殊な能力を持ち、生身でありながら帝具使いを上回る実力を持つとされる。

彼らは皇拳寺より大臣の元に派遣され、帝国の裏仕事を手伝いつつ帝具の回収なども行っている。

皇拳寺羅刹四鬼

イバラ(CV:日野聡細身で背の高い男性。体が柔らかく腕を伸ばすことも可能で、体毛を針のように高質化させることも。羅刹四鬼最強の実力者。
スズカ(CV:松井恵理子巫女のような恰好をしたドMな女性。非常に硬い爪を自在に伸ばし武器とする。タツミの機転によって崩落する遺跡の下敷きとなり死亡したかのように思われたが……
シュテン(CV:乃村健次大柄で逞しい髭を持つ信心深い男性。鍛え抜かれた肉体が自慢で、攻守共に優れている。特徴的な髭もまた硬く自在に操れる。
メズ(CV:鈴木愛奈道着を着崩した褐色の少女。粘性の高い汗を大量に出すことが出来る。明るく無邪気な性格で、実力は四人の中で一番低い。

秘密警察ワイルドハント

ナイトレイド・イェーガーズと異なる第三の勢力。相次ぐ殉職で人数の減ったイェーガーズの代わりに編成。

大臣の息子であるシュラが世界各国を旅する内にスカウトした人材で構成されているが、多くは犯罪者で、自らの欲望と快楽、さらに大臣の地位を使って、罪の無い大勢の人間を虐殺してきた。その暴虐ぶりは、ナイトレイド史上最多の暗殺依頼が舞い込んだ程。

シュラ(CV:木村良平秘密警察ワイルドハントのリーダー格。大臣の息子。
イゾウ愛する刀に血を与えることを望む侍。
ドロテア幼い外見に反して古風な話し方をする錬金術師の少女。
コスミナ眼鏡をかけた女性。
エンシン常に舌を出している細身の男。
チャンプ巨漢のピエロ。シリアルキラー。

帝都の要人、貴族

アリア(CV:佐藤奏美
レオーネに金を騙し取られて途方に暮れていたタツミを助けた貴族の少女。両親(CV:山岸治雄〈父〉、中村夏緒〈母〉)と共に善良な市民の様だが、実は…。
オーガ(CV:小山剛志
帝都警備隊の隊長でセリューの元上司。賊から「鬼」と呼ばれる程の剛剣を持つ達人。裏で悪徳商人より賄賂を受け取っており、その権力を以って無実の人々に濡れ衣を着せては処刑していた。最後は初任務であったタツミに斬られ死亡する。
イヲカル
大臣の遠縁に当たる男。大臣の名を利用し、女性を拉致しては死ぬまで暴行するなど、卑劣で下衆な性格である。普段は周りに女性たちを固めて守らせている。暗殺依頼を受けたマインの狙撃により、眉間を撃ちぬかれ死亡する。
スピア(CV:あいざわゆりか
帝国良識派の文官チョウリの娘。正義感が強く勇ましい性格。槍の達人だが、三獣士の襲撃に対しては手も足も出ず、父や部下たちを殺された末、自身もニャウに顔の皮を剥ぎ取られ死亡するという凄惨な最期を遂げる。

悪党

ザンク(CV:鶴岡聡
首斬りザンクと呼ばれ恐れられている辻斬り。口癖は「愉快愉快」。使用帝具は「五視万能スペクテッド」。通り名が示すように首斬りを好む残忍な性格で、やたらお喋りをするハイテンションな一面も持つ。かつては帝国最大の監獄で首斬り役人を務めていたが、何十年も毎日のように命乞いをする人の首を斬っている内に癖となってしまい、監獄で斬っているだけでは物足りなくなると署長を殺し帝具「スペクテッド」を盗み出し逃亡、辻斬りとなった。その後討伐隊が組織されしばらく行方をくらましていたが、帝都に戻り辻斬りを再開した。実は内心罪悪感を抱えており、これまで自分が殺してきた者達の怨嗟の声に苛まれてきた。趣味のお喋りはそれを掻き消す為のもので、薬にも手を出したことがある。暗殺依頼を受け見回りを行っていたナイトレイドを見つけると、帝具を使いサヨの幻影でタツミを誘導しアカメと分断、戦闘でタツミを追い込むがアカメが駆け付けたことで彼女と交戦する。同じく幻影を見せるもアカメには通じず喉を切り裂かれ致命傷を負う。死の間際、これまで苛まれてきた死者の声が聞こえなくなるとアカメに感謝して死亡した。その死に顔はとても穏やかなものであった。

その他

異民族

帝国の民とは異なる民族。帝国を三方から取り囲んでおりしばしば戦闘が行われるが一方で帝国に傭兵として雇われナイトレイドと敵対した者もいる。

西の異民族は革命軍と同盟を結び帝国と敵対関係にある。北の異民族も帝国への侵略を繰り返していたがエスデスに制圧された。

数年前は南西のバン族も帝国に反旗を翻していたがこちらもエスデスにより鎮圧され屈服させられている。

ヌマ・セイカ(CV:石狩勇気)北の勇者と呼ばれる北方異民族の王子。

安寧道

民衆に広く信仰されている宗教。善行の積み重ねが幸せや長寿につながると教えを説いている。10年で信者を増やし、帝都東部での大きな勢力となっている。

教主(CV:高坂篤志
安寧道の教主。優しく穏やかな人格者で、信者達にとても慕われている。実は危険種と人間のハーフであり、危険種の血によって傷を治癒したり教団内に闇を感じ取ったりといった超常の力を得ている。しかし、その出自について教主自身は知らない模様。自ら護衛を引き連れ街の様子を見回ることがあり、その際偶然出会ったタツミとマインを見て「運命の赤い糸で結ばれている」と言い出し、二人が互いに意識し合うきっかけとなった。しかし、極稀に働くという未来予知によって二人に会ったとき不穏な未来も見えたようで、その未来が変わっていることを祈りながらキョロクから去る二人を見送った。
ボリック(CV:岩崎征実教主補佐。実は大臣が送り込んだスパイ。
ホリマカ(CV:菅沢公平安寧道の膨大な数がいる信者の一人であり、帝具使いの男。

一般人

イエヤス(CV:高橋孝治
タツミの幼馴染み。陽気でお調子者な性格で、寝坊グセと方向音痴が玉にキズ。重税により貧困に喘ぐ故郷の村を救う為タツミとサヨと共に帝都を目指すが、途中で夜盗の襲撃ではぐれてしまう。その後、サヨと共に帝都でアリアとその両親に囚われ拷問される。後に瀕死の状態になりながらもタツミと再会するが、拷問に端を発した末期のルボラ病により余命短く、タツミを心配しながら息を引き取る。戦闘シーンはないが、タツミによると「強い」とのこと。
サヨ(CV:小松未可子
タツミの幼馴染み。明るく真面目で優しい性格。重税により貧困に喘ぐ故郷の村を救う為タツミとイエヤスと共に帝都を目指すが、途中で夜盗の襲撃ではぐれてしまう。その後、イエヤスと共に帝都でアリアとその両親に囚われ、さらにアリアから身勝手な逆恨みによる執拗な拷問を受けて無残に殺される。恋人ではなかったが、タツミにとっては最愛の人でもあった模様。
村の村長
タツミ、イエヤス、サヨの故郷の村の村長。温厚な性格で、タツミ達を優しく見守り、3人の出発時、タツミに餞別として石のお守りを渡した。安寧道に信望する一人で、石のお守りは安寧道から渡ってきたものであり、後にアカメの攻撃を防ぎ、命拾いする事になる。
エア地方の村から帝都に売られた三人組の少女の一人。明るく人懐っこい性格。
ルナエアと共にバックに買われた三人組の少女の一人。冷静な性格の黒髪の少女。
ファルエアと共にバックに買われた三人組の少女の一人。勝気な性格で拳法の心得がある。

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