ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴
編集者:苺マシュマロ
編集内容:アニメでの活躍に記事追加

同名のキャラクターが多く、区別のため使用されるタグ。

本項ではポケットモンスターのアロエについて記述する。

植物のアロエ、その他キャラクターのアロエについては「アロエ」を参照の事。

概要

「好奇心は 人生の スパイス なくすと 味気なく なっちゃうよ!」

ブラック・ホワイト』にて初登場。

シッポウシティの女性ジムリーダー。異名は「ナチュラルボーン・ママ」

使用ポケモンはノーマルタイプ。初見でいわタイプの使い手と思ったプレイヤーも多いだろう。

ポケモンの研究員でもあり、夫・キダチがいる(要するに人妻)。

姉御肌で熱い心の持ち主。博物館の関係者の例に漏れず、彼女も化石マニア。

シンオウヒョウタとはさぞかし気が合うだろう。

アーティヤーコンとは、彼らがよく町に来るせいか仲が良い様子。

シロナの事を研究者として尊敬しているらしく、カトレアの別荘では古代のポケモンの事でよくトークしているとの事である。

名前の由来は、夫のキダチと合わせてキダチアロエ

ジムでの余談

図書館のなかで問題を解いていくのだが、

『お鍋でぐつぐつあっためてとたべるとおいしいものは何だ?』という問題を出してくる。

正解はポフィンなのだが、ポカブを選択肢に出してくるので

ポカブに対しての焼き豚のイメージを強くする要因となってしまった。

容姿

ドレッドヘア褐色肌。

そしてエプロン姿で図書館の奥にこもる姿はなんだか奇妙である。

ちなみに、彼女だけは公開直後から公式イラストが変更されている。

最初は上記の通りエプロンを着ていたが、後にゲーム雑誌などで載せられたイラストは、エプロンを脱いだイラストになっている。

これは「黒人女性がエプロンを着用している姿は過去の人種差別的なイメージ(家庭で家事などに従事させられている様子)を想起させるのではないか」という苦言があった為であるらしい。

実際、肌の色を黒から紫に変更されたルージュラの例や、今回のソフトのタイトル(ブラックとホワイト)についても疑念を表する意見があったという逸話もある為、舞台のモチーフがアメリカである今作ではある意味仕方のない流れであると言える。

アニメではこのエプロンを着ている場面もあり、イラストが変更された名残がうかがえる。

しかし変更されたおかげで、彼女がものすごいナイスバディの持ち主である事が知れ渡ることになった。

どことなく、ジャネット・ジャクソンに似た雰囲気を持っている。

使用ポケモン

BW

ハーデリアLv.18ノーマルにらみつける・とっしん・かみつく・かたきうち
ミルホッグLv.20ノーマルにらみつける・かみくだく・かたきうち・さいみんじゅつ

ノーマルタイプのみなので、ヤグルマの森かその付近に立ち寄ると出てくる

ドッコラーダゲキ(もしくはナゲキ)を使えば簡単に勝てる…

…と油断しているとミルホッグの「かたきうち」を受けて痛い目に合うので注意。過信は禁物である。

PWT(イッシュリーダーズ)

PWT(ワールドリーダーズ)

アニメでの活躍

BW15話・16話に登場。声優は田中敦子

シッポウ博物館の館長も勤めており、夫のキダチはシッポウ博物館の副館長とジム戦での審判も務めている。

豪快な性格で、夫からは「ママ」、ドン・ジョージからは「アロエのおっかあ」と呼ばれている。

サトシとのジム戦では、ヨーテリーとミルホッグを使用して勝利。16話の再戦では、ハーデリアとミルホッグを使用して、サトシのミジュマルとポカブの前に敗れた。

ちなみに、サトシノーマルタイプの使い手ジムリーダーに敗北したのはアカネ以来である。

ポケモンBW2でのアロエ

BW2では博物館の運営や化石の鑑定で忙しくなった為、ジムリーダーを辞任。代わりはチェレンに受け継がせた。

「おもいでリンク」では、アロエが化石に興味を持った理由を知ることができる。回想内ではアーティヤーコンも登場。

また、ポケモンワールドトーナメントにも出場する。

関連記事

編集者:苺マシュマロ
編集内容:アニメでの活躍に記事追加