プロフィール
「○○プロデューサーにとって幸せってなに…?」
タイプ | クール |
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年齢 | 16歳 |
身長 | 153cm |
体重 | 43kg |
BMI | 18.37 |
B-W-H | 79-55-80 |
誕生日 | 7月16日 |
星座 | 蟹座 |
血液型 | A型 |
出身地 | 長崎県 |
利き手 | 左 |
趣味 | ドールハウス作り |
初登場 | 2012/05/14(お仕事「神戸エリア」) |
「アイドルトーク」対象 | ? |
概要
2012年5月14日、『アイドルマスターシンデレラガールズ』に追加されたお仕事「神戸」エリアで初登場。
幼い頃から子役やモデルをしていて、16歳ながらクリスマスやひな祭りなどのイベントといえばほとんどが仕事の思い出らしい。デビュー前から芸能界に関わっていたアイドルは他にもいるが「経験では貴方たちの誰にも負けないはず」という本人の言葉もあり、765プロのアイドルも含めた全『アイマス』シリーズの中でも屈指の芸歴の長さを誇るというイメージがユーザー側にある。ついたあだ名が「岡崎先輩」。
ゲームとはパラレル扱いだが、漫画『ニュージェネレーションズ』では同世代の島村卯月や本田未央が「昔ドラマで見た事ある」と興奮しており、中々有名だったように描写されている。
アイドルに転向した背景は明確にされていないが「華やかなだけの世界じゃないって分かってる…」「最近は自然と笑えてるかなって」「私にしか出来ない事…考えたい」など、やや暗いトーンで過去を振り返る台詞があり、それまでの活動に悩みがあった様子。
学校での学年は明言されていないが「数学I+A」の教科書を持っているイラストがある。
登場カード
衣装R
2012年5月の初登場時の無印R。衣装「ピュアドロップ」を6色集めると入手できる。
既にベテランなせいか、特に特訓前に「今更私がプロデューサーに教えて貰うことなんて…?」「大丈夫、一人で出来ますから」などプライドが高い一面がある。一方で芸能活動についての意識は人一倍強いようで、仕事に対しての姿勢は真面目で熱心である。
同年12月に「アイドルサバイバル 聖歌響くクリスマス」でエリアボスとして登場した際には、クリスマスの仕事に対しても「アイドルがクリスマスに休んでたらダメでしょう?」「恋愛は御法度ですよ」と、さらりと釘を刺してくる程。
特訓後は心を開いてきたのか、プロデューサーと接する内に仕事を楽しくやれるようになったと話す。趣味のドールハウス作りについては、インテリア等の細かい作業が好きとのこと。
そんな彼女だが、衣装Rというゲーム上の立場のせいで、設定の割に弱いのがネックだった。
爛漫ひな娘
2013年2月から開催されたイベント「アイドルサバイバル ひな祭り2013」にて、ポイント報酬としてSR化。衣装R出身者のSR化は高峯のあ、古賀小春に続く3人目。
特訓前は流し雛をしており、後ろでは他のアイドル達も確認できる。その中でも池袋晶葉はウサミンロボットを流そうとしている。特訓後はお雛様の衣装を着て、Pがお内裏様でいつか隣に…と以前では考えられない発言をしている。
Liveバトルでのライバルとして登場した際は「ひな祭りまで争い…。でも芸能界はそういうところだって私わかってる」「輝くことをあきらめたら、ひな壇から降りるしかない」と、キャリアが長いだけあってシビアな面を見せる。
一方でバトル開始時には「私は人形じゃない…!」と熱い部分も覗かせ、自分側の味方として出した時のコメント「私はアイドルだもの…!」と合わせると、どこか別のゲームのような場面に。
テーマパーク2013
同カードは同年7月に開催された「アイドルサバイバル テーマパーク2013」にもステージボスとして登場。「パレードなんて全部造り物…。でもあんな風に華やかでいたい気持ちはウソじゃないから」という風に夢の儚さと、それでもあこがれてしまう心境を語っている。
舞台の関係かこのイベントで登場したアイドル達は全体的にハイテンションな発言が多かったのだが、その中で一人「夢ぐらい…見させて」「あきらめちゃダメ…。すべてが去った後では…取り戻せないから」「もうさびしいのだけはいや…。だからお願い、どうか私を…」とシリアスな台詞を連発する彼女は異彩を放っており、いいのか悪いのかはともかく印象に残りやすかった。
小さな一歩
同年6月には新イベント「ドリームLIVEフェスティバル」で前半ステージのボスRとして登場。同イベント開催のルビーメダルチャンスでも手に入る。
注目すべきは特訓前。制服にメガネである。右手には通学鞄、左には数学の教科書を持っており、台詞でも事務所で試験勉強をしようとしていることが分かる。
「学業がおろそかなアイドルなんて…いやじゃないですか」
彼女の真面目な面がクローズアップされた。
特訓後は浅葱色のワンピース。胸と頭のリボンが特徴的である。
『劇場』では同イベント上位SRの塩見周子、ルビーメダルチャンス最上位賞品SRの安斎都と登場。小さい頃の写真を持ち寄っていたが、自分は小さい頃からお仕事をしていたのでプライベートの写真というのがないことを告白。そこで鳴るシャッター音。そして…
周子:「じゃあ今日からみんなでいっぱい写真とればいーじゃん♪」
都:「記念写真ゲットですよ!」
その表情はどことなく自然な嬉しさが滲み出た感じである。
プラネットスター
同年10月に「LIVEツアーカーニバル in スペースワールド」の上位報酬として、2枚目のSRが登場した。
特訓前は、プロデューサーと一緒にプラネタリウムにいる。星(ローディング画面では北斗七星)を追っていたらプロデューサーの様子が気になったらしく、
「瞳に、星が映っていて…綺麗だなって」
「プロデューサーさんは、例えるなら北極星ですね。私の…目印です」
と、とてもロマンチックな発言。そしてそんな彼女の瞳にも星が写っている。二人で見詰め合っているその雰囲気は、もはやただのデートである。
特訓後はスペースワールドシアターにてLIVEの様子。SF映画に出てくるようなスペースポートの制服(スーツ)に着替えている。泰葉いわく、所々が透けているらしい。また、メイクは同イベントで共演した井村雪菜によるものだとか。
プロデューサーと出会う前の芸能生活とは違い、今では心底楽しんでいる様子が伺える。また、このLIVEの内容はスペースワールド「アース(地球)エリア」のボス戦で知ることができる。担当プロデューサーは、是非とも見ておいてほしい。彼女の過去と現在を知っていると、その台詞一つ一つがとても感慨深い。
ショコラフレーバー
2014年2月には「アイドルプロデュース チョコレートフォーユー!」にRで再登場。シャッターチャンス及び順位点報酬として、「ショコラフレーバー・S」がある。
同イベントは手作りチョコを作り、それをイベントでファンに手渡すという筋書きであったが、チョコの袋詰めに至るまで全て自分でこなしたり、ファンとの交流に喜びを感じるなど、アイドル活動を前向きに捉える発言が多く見られる。恥ずかしがりながらも「きらっ☆」、「きゃは☆」などと発言する様子からは、登場当初に抱えていたどこか世間擦れした雰囲気はもはや感じられない。また、家族についても言及されており、家では気付いたらプロデューサーの話ばかりしていると言われるという。
その一方で、アイドル活動を支えてきたプロデューサーに対しては相当な信頼を置いている様子がより強く出ている。
「もう少し近くに行っても…いいですか?○○さんといると…とても安心して心地よくて…。もっとお話…したいです…」
なお、同イベントで同時に登場した冴島清美や森久保乃々のカードには、泰葉に憧れを向ける台詞が見られる一方で、宮本フレデリカには相当気に入られたようで、「ヤスハちゃん、かわいい~!チョコよりあっち食べたい☆」などと言われている。
メルヘンアニマルズ
同年8月末の期間限定ガチャ「ふわふわもこもこメルヘンアニマル」でRが追加。
特訓前は仕事中なのに寝不足であくびをするという、泰葉には珍しい失態を見せている。普段はこんなんじゃないとムキになって否定する。
特訓後もヒツジ風の衣装だが、自分は夢の案内人、Pの夢に出現したい、といった一転してメルヘンな発言。
また、同ガチャでSR化した【困惑の小リス】森久保乃々の背景にも登場。乃々の背後で衣装が似合っていると微笑んでいる。
他のアイドルとの関係
緒方智絵里 - プロフィールの各数値が非常に近い
桐野アヤ - 同じ趣味
櫻井桃華・龍崎薫 - ユニット「リトルチェリーブロッサム」を組む
古賀小春 - 【ふかふかプリンセス】と【メルヘンアニマルズ】でユニット「ドリームシープス」を組む
周防桃子 - 『アイドルマスターミリオンライブ』に登場する元子役アイドル
関連タグ
出典 | THEiDOLM@STER / アイドルマスターシンデレラガールズ |
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名前 | 岡崎 / 岡崎先輩 |
個別 | 岡崎泰葉生誕祭 |
集合 | やすちづ / リトルチェリーブロッサム |
その他 | 子役 / おかっぱ / ドールハウス |