プロフィール
「千里の道も一歩から。Pさん、ご指導お願いします」
タイプ | クール |
---|---|
年齢 | 17歳 |
身長 | 161cm |
体重 | 46kg |
BMI | 17.75 |
B-W-H | 85-57-84 |
誕生日 | 5月29日 |
星座 | 双子座 |
血液型 | A型 |
利き手 | 右 |
出身地 | 宮城県 |
趣味 | バレエ |
初登場 | 2011/11/28(ゲーム稼働開始から) |
「アイドルトーク」対象 | 工藤忍、喜多見柚 |
概要
2011年11月28日の『アイドルマスターシンデレラガールズ』初期から登場しているレアアイドル。
バレエでいくつも賞を取ってきたが自信の表現力に限界を感じていたところ、アイドルに転身する。とても真面目な性格で「怠けるわけにはいきません」「疲れてなんかいられない…!」など鍛錬を怠らずストイックに取り組んでいる様子が伺える。
しかし気負い過ぎていたようで、特訓後は「私に足りなかったのは「表現を楽しむこと」だったのかな?」と呟いている。Liveバトルでの台詞も「負けるわけには…っ!」から「楽しめたら勝ち、ですっ♪」とリラックスしたものに変化している。
ピュアハート
2012年2月8日からのイベント「バレンタインパーティー」の完走報酬としてSR化。スキルは「努力の天才」。
料理本を片手に持ちながらの割烹着アイドル姿を見せるが、自分で思ったよりも不器用でチョコ作りには四苦八苦した。
実は、当時の完走報酬としてはかなりの壊れ性能を持ったカード。いわゆる「攻コスト比」が954と高く設定されているためで、これは無課金勢にとっての最強カードと謳われた原田美世と同値。
そのため、相当な課金をしない限り、登場から1年ほど経った時点でも彼女がバックメンバーとして参加し続けているというユーザーが多かった。
運営も無課金に餌を与えすぎたと考えたのか、完走報酬はこれ以降しばらくの間、攻撃力こそ彼女を上回るもののコスト比は抑えられるようになっていた。
そうした事情と初期のイベントカードということもあって相場がやや高騰していたが、1年後のイベント「アイドルプロデュース バレンタイン編」にて、低確率ながら再入手が可能だった。
制服コレクション
2013年3月31日、[ピュアハート]以来1年以上新カードがなかったが、期間限定ガチャ「制服コレクション2013」にて久々の再登場。
特技は「プリマ・ソッリーソ」…カタカナなので分かりづらいがおそらく「prima sorriso」というイタリア語で、意訳すると「最高の笑顔」といったところか?
本当のところ綾瀬さんの位置は12コストの枠なのだが、浜口あやめと一緒に13コストで登場。結果として登場時点で(コスト比は一部12コストのレアに劣るが)レアでは最強の守備力を持つ。
特訓前はブレザーの制服にいつものポニーテールではない髪型となっており、いつもとは違う一面を見せている。特訓後は他の3人(丹羽仁美・喜多見柚・浜口あやめ)のレアとは違い、制服要素はどちらかといえば上半身のベストのような衣装。スカートはやはりバレエの衣装っぽい物になっている。
バレエに関しては少なくとも賞を目指したトップレベルの舞台からは退いたようで、挨拶の際に「バレエをしていた頃の癖も抜けましたし」と言っているが、その後の会話で「薄着はしません。体が冷えるとバレエによくないので…癖ですね」と気付くという天然気味な面を見せてくれる。
共演者との絡みとしては、浜口あやめと「あやめさん、動きがしなやか…」「穂乃香殿、動きが只者ではない!」とお互いのキレの良さを認め合っている他、喜多見柚の元気さを羨む。
ゲーム内で更新されている漫画『シンデレラガールズ劇場』では小関麗奈がイタズラに失敗して壊れたバズーカをハンカチで直したのに、お礼どころか裏切られかけるという役回り…なのだが、結局このバズーカは暴発したらしい。生真面目な穂乃香としては、別にそうなることを見越していたわけでもなく、良かれと思ってやったのだろう。
プリマ・ガール
2013年10月18日、ガチャ「シークレット☆モード」のレア枠として約半年ぶりに登場。
今回は攻撃型で、同時開催中の「アイドルサバイバル 秋の大運動会」のパワー持ち。特技は「レヴェランス」…これはバレエ用語で『お辞儀』のこと。踊る前や踊った後にするあの膝を曲げたり上体を曲げたりして行うお辞儀である。
バレエ一筋だったため遊びらしい遊びはしたことがなく、カラオケも行ったことがないという。ゲームセンターも初めてで(工藤忍と一緒に来店)、特訓前に持っているのはクレーンゲームで取った「ぴにゃこら太」(下画像参照)のぬいぐるみ。妙なネーミングは後に正式名称であることが判明した。クレーンゲームは難しく、だからこのぬいぐるみが可愛いと言っている。
特訓後はピンクと紫が基調の衣装姿。この一つ後のガチャで忍がレア枠で登場しているが、その特訓後が似た衣装となっている。『劇場』169話の件も含めてこれ以降、忍とは仲良くなったようである。この二人でユニットである初代「フリルドスクエア」を組んだ。
ずっとバレエで鍛えた動きに頼っていたけれど、アイドルはダンスだけじゃなく歌でもファンを楽しませないとと成長した姿を見せる。親愛MAX時のセリフに出てくる「パ・ド・ドゥ」は『二人の踊り』の意味。プロデューサーと二人三脚で進んできたということだろう。
喜多見柚[無防備☆ガール]
喜多見柚の新SR[無防備☆ガール]が登場した際、カード内の台詞や背景に登場したわけでもないのに、同時に更新された『劇場』243話に出演。あんみつを食べながら、今度は別のお店のスイーツも食べに行こうという話題が出たのに対し「食べた分だけたくさんレッスンしましょうね」と笑顔で応じたところ、柚と桃井あずきがトーンダウンしたのを不思議がっている。やはり根が真面目ゆえの天然らしい。
ここでの登場は、直後に自らの新SRが登場し、そこに柚が一緒にいることへの布石であった。
ドキドキ☆チャレンジ
2014年2月25日開始のガチャ「ドキドキ☆チャレンジ」で2度目のSR、今度は強SRとして登場した。
特訓前は工藤忍と喜多見柚に指導しながら編み物をしている。[制服コレクション]の頃に「柚さん」と呼んでいたのが「柚ちゃん」に変わり、当時より仲良くなった様子が伝わってくる。
後のイベントでは3人でユニット「フリルドスクエア」を結成。『劇場』251話では編み物に集中していたが、疲れた柚の遊びによってぴにゃこら太が危機に陥った?ことに焦っている。
特訓後はグルメレポーターとして故郷・宮城県に帰還し、名物のずんだ餅などを食べている。
このゲームでの特訓後イラストはほとんどLIVEステージや幻想的な風景を背景として特別な衣装を纏った姿で描かれるため、ナチュラルな服装(仕事なのでスタイリストが選んだのだろうが)でロケ中という特訓前イラストでも通じそうな場面が描かれるのは珍しい。穂乃香の直前までガチャに登場していた的場梨沙も同じコンセプトだったため、運営が新たな方向性を模索していたのかもしれない。
クロネコチアー
2014年10月24日開催のイベント「プロダクション対抗トークバトルショー ハロウィンスペシャル」のサファイアメダルチャンス・順位点の最上位賞品で3度目のSRとして登場した。共演者は三好紗南、大原みちる、野々村そら。
ハロウィンということもあって登場メンバーはみんな仮装で登場しており、黒猫風の衣装に身を包んでいる。
特訓前は、この黒猫を表現するために楽屋で手に付ける衣装をはめて真剣に検討しているところ。
特訓後はその衣装を全て身にまとい、番組本番の場面。珍しくかなりセクシーな感じに仕上がっている。
これは余談になるが、遡ること2ヶ月前に開催された「アイドルLIVEロワイヤル in SUMMER」のメダルSRである[私だけのステージ]工藤忍とは特技の効果と攻の値が同じである(守の値のみ、忍より少し高い)。
ロワイヤル・スクエア
2015年1月9日からの「第9回アイドルLIVEロワイヤル」で4度目のSR化。今回は「フリルドスクエア」祭りであり、桃井あずきも加えた他の3人も同時にイベントカードとなった。テーマはチェスで、穂乃香はビショップ。
特訓前は仕事帰りの風景。進路の先にはあずきがいて、こちらを振り返っている。友達と一緒に歩くときは一番後ろにいることが多いと語る。それは友達の輪を安心して見守っていたいから? 「フリルドスクエア」の仲間を「なかよしカルテット」とも称することから、友情は本物だ。冬の夕暮れ時、木枯らしの音がフルートのように聞こえるという情緒的な表現も。
特訓後はバレエで多様な音楽に接してきた経験を活かし、みんなの補佐役になりたいと願っている。衣装は同系統ロワイヤルのものながら、体のラインがよく出ており美しい。
参加ユニット
【フリルドスクエア】工藤忍 / 綾瀬穂乃香 / 喜多見柚 / 桃井あずき |
---|
各イベントに何度も登場している仲良し4人組ユニット。ただしNPCのライバルユニットは最大3人なので、メンバーが入れ替わりデュオやトリオを組む。初登場は「第4回ドリームLIVEフェスティバル」での穂乃香と忍のデュオ。『シンデレラガールズ劇場』では4人一緒にいることも多い。 |
アニメ
2015年放送開始のテレビアニメでは、第2話に「フリルドスクエア」の他のメンバーと登場。346プロのトレーニングルームでダンスに励んでいる。声はついていない。
関連タグ
出典 | THEiDOLM@STER / アイドルマスターシンデレラガールズ |
---|---|
名前 | 綾瀬 |
個別 | ぴにゃこら太 / 心が豊かになるな |
集合 | しのほの / フリルドスクエア / デレマス17歳組 |
その他 | バレエ(バレリーナ) |