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鳥海(艦隊これくしょん)の編集履歴

2016-02-09 01:42:08 バージョン

鳥海(艦隊これくしょん)

ちょうかい

『艦隊これくしょん』に登場する重巡洋艦娘。

図鑑データ

艦名鳥海
図鑑NO62
艦級高雄型4番艦
艦種重巡洋艦
CV東山奈央
絵師パセリ

「別の用例ですか?鳥海を参照していただけると助かります。検索の際は「鳥海 艦 これ」で検索してくださいね。」


抜錨!概要、出撃します!

日本海軍の重巡洋艦鳥海をモチーフにした高雄型4番艦で艦隊これくしょんのサービス開始当初から存在する。

艦これにおいては、最終パラメーターの高さでは、史実でも改装を受けているほかの同型3人には敵わないものの、平均より高めな性能の重巡洋艦娘。

総合値では低めの性能だが、第四戦隊と三川艦隊関連の任務で必要になり、これらは青葉古鷹加古衣笠天龍を編成する事が条件(史実では夕張も参加していた)。と同時に、2015年3月のアップデートで実装された改二を旗艦にする必要がある任務として、「『三川艦隊』を新編、突入準備せよ!」「新編『三川艦隊』ソロモン方面へ!」がある。これらは、重巡と軽巡のみ、かつ、航空戦力がゼロの艦隊で5-1ボス戦S勝利が必要という、かなりの高難易度任務となっている。


容姿が気になりますか?

いよいよ明日は

へそが丸見えな丈の短いセーラー服とプリーツスカート、黒髪ロング、そしてフチなしの眼鏡が特徴。セーラー服の生地はスク水とほぼ同じ素材でできている。

性格は摩耶とは正反対で、中の人からも「丁寧で奥ゆかしいタイプ」「私のもっている一番『いい声』を当ててあげたいと思った」と好印象を持たれていた。

また重巡娘としては摩耶と同様かなりの軽装。艤装は両腕の20.3cm砲と両肩の高角砲に右足のブーツのようなモノ、そして頭のアンテナのみ。ブーツは摩耶もそちらは左足にはいている。

ちなみに眼鏡に関しては、遠目には鼻に乗ってるブリッジだけが見えるため、絆創膏を貼ったガキ大将スタイルと誤認する提督も多いようだ。

胸部装甲は愛宕ほどではないものの、なかなかに立派なものを持っている。あと中破時に「はいてない」ことが確認できる。


ちなみに任務娘のボイスはこの鳥海の台詞を流用している。


限定ボイス

限定ボイスに恵まれており、2周年・梅雨・初夏・秋・クリスマス・新春・節分・バレンタイン・ホワイトデーと、実に1年中限定ボイスがあるのが特徴。

例;

バレンタインデー「私の計算では、この甘さがベストなはず。あ、あの…このチョコレート、どうぞ」

節分「こ、こら、摩耶……。節分だからって豆投げ過ぎ……っていうか、どこに……! ……も、もう!怒るわよ!」


公式メディアミックス

いつか静かな海で

第1巻の金剛が主役となる第3話において、霧島妙高とともに登場し、深海棲艦の艦載機の群れを撃破する様子が見られる。

この組み合わせは現在海上自衛隊で運用中のイージス艦こんごう型護衛艦を意識したもので、鳥海本人の図鑑説明においても取り上げられている。なお現役の「ちょうかい」は石川島播磨重工(現IHI)東京工場生まれで、海自のミサイル護衛艦として初めて、三菱長崎の手を離れた艦でもある。護衛艦ちょうかいの詳細はそちらの記事を参照。


公式4コマ

同じ武闘派・眼鏡・CV東山の四女というつながりがある霧島ともども、この作品において摩耶をして「長船のメガネは怒らせると怖い」と言わしめている。

またこの作品で、頭のアンテナが、引っ張ると外れてしまうということが明らかになった。


改二

鳥海改二!!

詳細は鳥海改二の記事にゆだねるが、前述したとおり2015年3月27日のアップデートで改二が実装された。改造レベルは65と摩耶改二に比べて低いが、史実において改装の機会がなかったことも反映してか、改装設計図が必要となるのが痛い。


pixivでは

同じ服装の摩耶とのコンビ摩耶鳥が多い。

ガッシィンッッ!

他方、名前を継いだ現役の護衛艦が「ちょうかい」と同じ石播東京で建造されたというつながりから、村雨五月雨との集合絵タグ「石播東京組」も存在する。


関連イラスト

鳥海さん準優勝おめでとう


関連タグ

艦隊これくしょん 重巡洋艦娘 パセリ艦隊 眼鏡艦娘 鳥海改二

高雄型高雄(艦隊これくしょん)愛宕(艦隊これくしょん摩耶(艦隊これくしょん)

ちょうかい(イージス艦)

へそ 鼠蹊部


大淀(艦隊これくしょん)軽巡洋艦娘任務娘の真の姿。黒髪ロング・眼鏡艦娘という点が共通する。

潮(艦隊これくしょん):史実で、給糧艦伊良湖が雷撃により立ち往生した際、そろって応援にかけつけ、救援を成功させた仲でもある。


史実

書類上では摩耶とともに日本海軍最後の重巡洋艦最上型利根型軽巡洋艦の予定だったため)。

本来は高雄と愛宕同様に改装の予定があったが、開戦までに間に合わず中止。

その後も度重なる連戦により、そして客船建造のノウハウが豊富な三菱重工長崎造船所製であったため、艦内設備が同型艦より優れていた事から旗艦に任命されて出払っている事が多く、摩耶のような対空火器の強化も施されなかった。

そのため、唯一『高雄型』としての原型を留めていたとも言える。

ちなみに、その生涯において一度も改修を受けていない艦、というのは世界的に見ても珍しかったりする。

その他、詳細については鳥海(重巡洋艦)を参照。

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