前置き
このポケスペのサファイアの絵に、単一タグ「オダマキ・サファイア」または「サファイア(ポケスペ)」、あるいは「サファイア」「ポケスペ」の2つのタグを付けてください。
概要
ゲーム版『ルビー・サファイア・エメラルド』(RSE)の女主人公・ハルカがモデル。
しかし、「八重歯が露出」「髪を後ろで縛っている」など細かい違いが見られる。
服装は当初こそゲームと同じだったが、6章では服が青色系になっている。
13章では『オメガルビー・アルファサファイア』(ORAS)に準じた服装になっている。
プロフィール
本名 | オダマキ・サファイア |
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性別 | 女 |
誕生日 | 9月20日(乙女座) |
年齢 | (6歳)→10歳(第4章)→11歳(第4章最終回、第6章)→14歳又は15歳(第13章) |
血液型 | O型 |
瞳の色 | 藍(藍色の宝珠による鈍い光を持つ |
出身地 | ホウエン地方・ミシロタウン |
視力 | 2.5(左右 |
制覇 | ホウエン全ジムバッジ |
口調 | 訛り丸出し(肥筑方言) |
特技 | 木登り、崖登り |
登場章 | 第4章・第6章・(第7章)・第13章 |
登場巻 | 15-22・(27)・28・29・(37) |
誕生石 | サファイア |
持ち物 | ポケモン図鑑(3代目)、木の実、移動用ツタ、ルビーからの手紙、天体ショーのチケット、バシャーモナイト |
代名詞 | 究める者 |
人物
父親・オダマキ博士の研究を手伝いながら自然と一体化した生活を送っていた、超野性派少女。
人間離れした視力・聴覚・嗅覚・怪力を身に付けていて、凡人では到底感じ取ることの出来ないポケモンのレベルの変化を読み取ったり、排泄物の臭いから体調の異常を察知することが出来る。
その行動から、一見頭がよさそうには見えず、実際漢字があまり読めないと学力にはやや劣るが、反面ポケモン学者の父を長年手伝ってきたことと、自然の中で学んできた結果、ポケモンに関する知識はきわめて豊富かつ正確であり、その知識は相手のポケモンの生態や特徴を利用するなどの形でポケモンバトルにも生かされ、熟達している。
言動は粗野だが、困っている人を放っておけない素直で優しさの持ち主でもあるほか、結婚式に憧れたり、ポケモンの見た目にはこだわらないが可愛らしい外見のポケモンを見てはしゃぐなど、女の子らしい一面も時折見せる。
言葉がなまっており、方言(博多弁)で喋る。
昔は可愛いものが大好きで服もフリルやレースを多く使用した物を好むなど普通の女の子だったが、偶然出会い親しくなったルビーが、野生ポケモンから自分を庇って戦い怪我を負ったとき、怖がるばかりで何も出来なかった自分に嫌気が差し、強くなる事を願い、今のような性格になった。
ルビー同様幼い頃の出会いは忘れており、成長して再会した当初はバトルを嫌い美しさにこだわる彼を軟弱な奴と馬鹿にし、ホウエン一周の勝負を持ちかけるが、その旅の中で何度か出会い、共にマグマ団やアクア団と戦ったりするうちに、初対面時の印象からは見えなかった一面を知り、次第にその感情は変化していく。最後には昔の記憶も思い出し、彼に対して明確な好意を抱くに至るが、ルビーのほうがはっきりとした答えを返さずにはぐらかせていることには不満がある様子。
ちなみにこの時の告白シーンはポケスペ全キャラクター人気投票の好きなシーン第1位にランクインしている。
所有ポケモン
手持ち
サファイアの手持ちの中で唯一の♀。(一時期的にマイナン♀も手持ちにいた)れいせいな性格。
ムロのジム戦に備えてた時にワカシャモに進化(映写なし)し、ナギとのチルタリス戦の最中にバシャーモに進化。
サファイアの当初からの手持ち。やんちゃな性格。
ちゃもと同じくムロのジム戦前に進化(映写なし)し、マボロシ島での特訓においてボスゴドラに進化した。
ニューキンセツとの騒動解決後手持ちになった。
オダマキ博士からの借り物その1。
「この大きな図体を小さいボールに閉じ込めたらかわいそうやけんね!」と普段は放し飼いにされている。”なみのり”要員。
オダマキ博士からの借り物その2。普段は放し飼いにされており、サファイアの指笛ひとつで駆けつけてくれる。”そらをとぶ”要員。
打ち上げられた所を保護した。平均より若干小さい模様。”ダイビング”要員。
キルリア→エルレイド
13章で初登場。RURUとの特訓の最中、落ちてためざめいしに当たって進化した。