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交響詩篇エウレカセブン

こうきょうしへんえうれかせぶん

BONES制作のSFロボットアニメ。主人公レントン・サーストンの成長と恋、そして星の謎を巡る物語。

概要

交響詩篇エウレカセブン』は、株式会社ボンズ制作のSFロボットのテレビシリーズアニメ。

2005年4月から2006年4月までTBS系列全28局で全50話が放送された。

サブタイトルはoasisなどのシングルやアルバムのタイトルをオマージュしたものもあり、50話のみ童謡のタイトルである。固有名詞のほとんどにサブカルクソ野郎歓喜必至の元ネタがある。

漫画版『交響詩篇エウレカセブン』は、原作BONES、作画片岡人生、ロボット作画近藤一馬で、月刊少年エース2005年3月号から2007年1月号にて連載された。全6巻。

劇場版『交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい』は、2008年12月から公開された。

更に2012年4月から9月まで(および11月に)続編『エウレカセブンAO』が、MBS及びTBSCBCで放送された。

ストーリー

スカブ・コーラルが地表を覆い、スカイフィッシュが空を舞い、目に見えないトラパーの波が大気中を漂う惑星。その辺境の街に住む14歳の少年レントン・サーストンの亡き父アドロック・サーストンは世界的英雄であったが、その息子は平和で退屈な毎日を過ごしていた。ある夜、突然見たことも無いLFOのニルヴァーシュが部屋に墜落してきて、神秘的な少女エウレカからそのLFOの整備を依頼される。伝説のメカニックといわれる祖父アクセル・サーストンと、レントン・サーストンは、それを引き受けるが、突如ミサイルが飛来して、整備しないまま出撃することになってしまう。レントン・サーストンは、祖父から託された拡張パーツのアミタドライヴを彼女に届ける為、激しい空中戦が繰り広げられる空へと飛び出して行った。

登場人物

主題歌

オープニング

「DAYS」(1 - 13話)

歌 - FLOW / 作詞 - KEIGO HAYASHI、KOHSHI ASAKAWA / 作曲 - TAKESHI ASAKAWA / 編曲 - FLOW&Seiji Kameda

少年ハート(14 - 26話)

歌 - HOME MADE 家族 / 作詞・作曲 - KURO、MICRO、U-ICHI / 作曲・編曲 - Takahiro Watanabe

「太陽の真ん中へ」(27 - 39話)

歌 - Bivattchee / 作詞・作曲 - 堤晋一 / 編曲 - ビバッチェ、小倉健二

「sakura」(40 - 49話)

歌 - NIRGILIS / バックコーラス - 堀澤麻衣子 / 作詞 - 岩田アッチュ / 作曲 - 栗原稔、岩田アッチュ、伊藤孝氣 / 編曲 - NIRGILIS

エンディング

「秘密基地」(1 - 13、26話)

歌・作詞・作曲 - 高田梢枝 / 編曲 - TOMI YO

「FLY AWAY」(14 - 25話)

歌・作詞・作曲 - 伊沢麻未 / 編曲 - 安部潤

「Tip Taps Tip」(27 - 39話)

歌 - HALCALI / 作詞 - U / 作曲・編曲 - 田中ユウスケ

「Canvas」(40 - 49話)

歌・作詞・作曲 - COOLON / 編曲 - MIne-Chang

挿入歌

「STORYWRITER」(1、2、6、10、15、26、33、39話)

歌・編曲 - SUPERCAR / 作詞 - いしわたり淳治 / 作曲 - 中村弘二

「秘密基地」(13話)

「DAYS」(32話)

歌 - 電気グルーヴ、五島良子 / 作詞・作曲 - 石野卓球

「太陽の真ん中へ」(33話)

歌 - 電気グルーヴ、五島良子 / 作詞・作曲 - 石野卓球

「sakura」(50話)

歌 - 電気グルーヴ、五島良子 / 作詞・作曲 - 石野卓球

「虹」(50話)

歌 - 電気グルーヴ、五島良子 / 作詞・作曲 - 石野卓球

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