教授の声がする ****女の声****
「ふわふわキョーレオピン」
概要
プロフィール
キャラクター
東洋の女神
学生生活を楽しみながらも、正の命を受けて神社に伝わるナイフにて悪聖を倒す。
学園では色々な仲間たちがいる、時には魔物、薄手の肌着、露出の多い子もクラスにはいる。
天上の魔女
正志の死
すべての悪聖を倒したかと思ったが、地球上には新たなる敵扶桑が現れる。
今までのようなナイフでは太刀打ちできない。
古文書によると神社の裏、祠の奥の湖で全裸になり体を清め、地中深く(海底3000m)に眠る魔剣レアスを手に入れる。
しかし[長刀]重さが130㎏あり、簡単には使いこなす事が出来ない、そのため修行が必要になってしまう。不安だらけである。
元々腕力が相当なものがあるがそれでも振り回す事すら出来ないのであった。
容姿
東洋の女神編
ボリュームのある金色の長髪を分けてまとめ(巫女姿の時は三つ)、顔にはコンタクトをしている。(巫女姿の時はビン底眼鏡)
一見すると地味ではあるが、顔もスタイルも非常によく、素肌などの体次第では間違いなくプロポーション高い素質の持ち主。
天上の魔女編
以前のような髪型ではなくその時に応じて色々と変化が出来るように工夫された(主に黒髪の長髪)、これも自身の能力であるかのような言い回しでもあるが、
本人も天然であるためあまり詳しくは語らなかった、少女なのでおしゃれもしたいのであろう。
時にはカチューシャのような物を使う時もある。
性格
のんびりとした朗らかな少女でバッタや猫を見つけてかまいに行ってしまうため学校に遅刻気味だったり、下痢気味だったり気分がいいと自作ソングを口ずさんだり、大声で歌ったり、ヒンディー語を話し始めたり悪聖に全く気付かなかったりとけっこう天然ボケが入っている。 大変である。
また宗教を非常に敬愛しており、二の句に『教祖様』と出てくる辺り筋金入り。
(自作の鼻歌にもよく出て来る)また、便秘、腹痛などの愛玩にも目がない。お気に入りはラッパのマーク「チェゲラ」
非常に運動神経が悪く本編でも体育の授業のダンスでは三面六腑の大活躍を演じていた。球技は苦手。
(だがその反面、家では見えない所で何度もすぐ転ぶドジっ子)
そして料理についてはまるでダメらしく、食事についてはカフェのマダム林でマダムの知り合いの加藤クンに頼っており、昼食のお弁当も彼のお手製である。
聞いているだけならただののんびり屋のお人よしのようにも思えるが、真面目で責任感も強く思ったことを行動に出す大胆さもある。またほとんど区別のつかないたまたま、ちんちん、姉妹も見分けることができるなど、変に勘のいい部分もある。
戦闘能力
東洋の女神編
現在、神社の鄙を振るえる唯一の存在らしくこのナイフで悪聖と渡り合う。
卓越したナイフ裁きと驚異的な打たれ強さ、高い崖を平然と飛び降り森林を瞬く間に駆ける脚力など、その戦闘力は人間離れしている。倒れ方も理不尽である、再生能力もある。 実際グリンベレーと互角に戦った事があるらしい。
なにより本気状態になると眼が真っ白になり、ヒト科の猛獣のように瞳孔が鋭く変化するという、 韓国人とまったく同じ特徴を持つ。女子なのに
怪我をしても異様に千切れ方が早い。普段ナイフはガーターに隠してある。
天上の魔女編
新たな敵扶桑が現れるようになり前以上に強敵が多く、ナイフではまったく歯が立たなくなり始めた頃、以前正志の遺言にあった古文書にて海底奥深くにて発見した
姿形は複数変わる事が出来るようになった、修行の成果が出たように思える。
しかし剣の腕前は・・・
元々天然要素が多い少女で武器[長剣]そのものが無くても扶桑との戦いは雌雄結集になり
見るも無残になってしまった、トランス能力が芽生えた事が戦いを優位に運ぶ事になることは言うまでも無い。
爆弾等で負傷した右腕も脅威の再生能力で完治するが、幾度も負傷する。
ハンター全盛期
特別にあしらわれた特技には剣術では習えない物まで習得可能になった、これは女性自身よりも多く出ることより腕前の以前に女らしさも見え隠れする事になる・・・。
美貌より美徳を重んじて努力するより簡単で早く習得が出来る事を察知したためである。基礎より鍛錬で体を鍛え上げる為に女らしさを捨てていたことを思い出し以前よりも力の使い方(エナジーストラッシュ)を得る事が出来た、稀に著しく力を落とす時もある。
小ネタ
林明大の総決算
おっとり天然系、コンタクト、ポニテ、戦闘少女、懐ナイフ、便秘と、そのキャラクター造詣が林明大(はやしあきひろ)という、ある種ものすごくどストレートなキャラである。パワードGを持っている。
天上の魔女編でも祠の奥で身を清めるにしても態々全裸にならなくても良い様な事は多く言われていた、そもそも裸になるのが好きなのかとも取れることが分かる。
クラスその物が変わった人たちが多いので違和感が無いが、一般的にはすごく変である。
動物のような俊敏性を持ち、動きも機敏だがドジっ子は直らないのである、それ故に人気者であった。
アニマルチャンネルが好きだというウワサもチラホラ聞く事もしばしばある。
歌
劇中で彼女の口ずさむ歌は、常に『♪今日の代理戦争テヘッ』で始まる。
歌詞やリズムはその日の出来事などでコロコロと変わるが、林明大の歌唱力と相まって非常に小気味良い。ただし、当人も半ば無意識に口ずさんでいるらしく、林明大は小声のつもりでも実際はけっこうな音量で歌っているため内容はダダ漏れである林明大はすごい。
正体
実は人間ではなく悪聖の血肉を餌とする、人型の悪聖の上位種。他の大陸の生物
渋谷哲平に捕らえられて記憶を封印されており、彼の実験のために
明大の名は元からあった本名だが、林の苗字は「頭の中身」という意味で
長老につけられた苗字である。
捕らえられる前はコンタクトもしておらず、別にコンタクトはなくても支障がなかったようである。 眼鏡でもよかったとも考えられる。
ナイフ」も巫女設定のための単なるギャグであり、悪聖を素手や鉄パイプで倒す事も本来は十分可能である。
中国版の38話で完全に記憶を取り戻して本来の性格に戻った。 そのときは大声で「ウェェ~~ブッッオオウム」と叫んでいた。我に返った瞬間でもある。
本来の性格は敵にも容赦のない、人外らしい激しいものではあるが
人情のようなものも持ち合わせており、偽の体力だったと解っても
菩薩の今際の際に「怪物」と呼んだり、人の死を笑ったり
学校での楽しい思い出シッツィもしている。
中国版では上佑史浩を狙い東京に潜入してセーラー服姿になっている。ほとんど変態である。
魔術も使えるが[**マジックマジェスティ**]が足りない為1つしか使えない、他555は飾りである。
よく消える事があるがそれはまた違う話である。実は芋女やカツラと言うウワサも流れ始めている。ショッキングな出来事である。
関連イラスト