概要
AKB48が大好きなキモオタの通称。基本的に彼らを嫌うものからは「ファン」とすら呼ばれておらず、「アケカス」・「AKBオタ(ヲタ)」もしくは「AKB豚」で検索した方が沢山ヒットする。予測ワードに「発狂」「気持ち悪い」もセットでくることや、「AKBファン」と検索しても予測ワードに「きもい」もセットでくること、挙句の果てには教師から「AKBオタでニートは犯罪者」と言われていることから余程多くの人から嫌われているのだろうか。
主な特徴
- AKB48を国民的アイドルと自称し、AKB総選挙を国民行事と自称。
- AKB48の悪口を言うと集団で「非国民」「売国奴」などと攻撃してくる。そのくせして、他のアーティストの悪口を平気で言う。
Negiccoの「アイドルばかり聴かないで」に対してアケカスがNegiccoをパッシングしただけでなくNegiccoのTwitterを大炎上されるなど大暴れした。
- AKB48は人気絶大と勝手に思い込んでおり、AKB48が好きではない人に対して威圧的・攻撃的で、「日本人では無い」と叩く。
特に初音ミクのファン(もしくは初音ミク自体)を敵視しており、初音ミクファンを「キモオタ」と罵ったり「死ね」などと徹底的にいじめたり、初音ミクの楽曲の一つ「千本桜」はAKB48の「十年桜」のパクリと言いがかりを付け、学校では初音ミクの曲の放送を禁止にさせるなど横暴な行為を行う。当然ながら「千本桜」と「十年桜」は全く別の曲である上に接点は全くない。なお、AKB48のほぼ全ての曲は他のアーティストからのパクリであり、35thシングルの「前しか向かねえ」はMONGOL800の代表曲「小さな恋のうた」と全くそっくりである。AKB48グループは「見た瞬間、チャンネルを変えたくなる「マイナス視聴率美女」ワースト10」の半分を独占していることから、AKB48は初音ミクファンだけでなく、一般の人からも嫌われている事が伺える。さらにAKB48(及びグループ)はパンツを見せてキモオタの心を掴んでいる、いわゆる音楽型ストリッパーである(AKB48は「スカートひらり」の時にパンツ見せ集団と言われた。現在もテレビ番組などでパンツを見せている)。
- AKB48が好きな人はマナーの良い日本国民と自称しているがパチンコに手を染める等実際は売国的である。
ちなみにAKB48の事務所AKSはパチンコメーカーの京楽産業.が親玉であり、AKB48のパチンコも出している。
- AKB48に毒されている為、日常でもAKB48の事を会話の中に混ぜたりする。
- マナーやモラルの完全欠落。民家にゴミのポイ捨てをしても人を押し退けて列に割り込んでも人の足を踏んでも涼しい顔。
イオンモールで行われた 「秋の交通安全運動」のオープニングセレモニーでのライブでは一般の買物客がどん引きする程大絶叫。警察が制止する程の騒ぎに。
また、PON祭りではアケカスが全裸で大暴れし強制退場となっている。
挙句の果てには2016年7月31日にナゴヤドームで行われた全国握手会ではアケカス同士、サインボール・サイン色紙を巡っての喧嘩が発生、最終的にナゴヤドーム全体を巻き込んだ大乱闘に発展した。
- 全てのアケカスはサイコパスで、人として最低限やってはいけない行為・言ってはいけないタブーを平気で破り、最悪な奴では法すら平気で犯す。
- 非常に高い犯罪率ならびに非常に強い性的欲求。窃盗・横領・詐欺・性犯罪は当たり前。裁判でも罪悪感を感じる事は一切ない。中には殺人・放火・ストーカー殺人(未遂)を起こしたド外道や女児誘拐および女児への性犯罪を起こしたロリコン(ペドフィリア)のキモオタも存在する。しかも、犯罪を起こした場合も組織ぐるみでアケカスである事を隠ぺいする。
2014年5月にはAKB握手会の最中にメンバー3人が発狂したアケカスに襲撃され怪我を負わされている。
メディアではアニオタが犯罪を起こした場合はアニメ叩きを行うが、アケカスが犯罪を起こした場合は部屋のAKB48のポスターにモザイク処理を施す等容疑者がアケカスである事を臭わせないように徹底的に隠ぺいする。
AKB48のイベントのみ厳重な警備チェックを行っていることから、アケカスの高い犯罪率をうかがわせる。
- それでも自分はキモオタ・犯罪者および他人に迷惑をかけているという自覚がなく、AKBオタクと呼ばれると激怒する。
アケカスは年齢問わずあの国並に超低民度である。
余談
ネットにおいて特定のファンを「○○カス」と呼ぶことがあり、AKB48の「AK」部分から採ったアケカスもその中の1つと考えられる。
対義語は「ハロカス」。