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アルティメットDの編集履歴

2018/01/17 20:38:46 版

編集者:秋葉原秋葉

編集内容:ドーパントしての扱いを追記。

「よくも僕の遊びを邪魔したな。お前ら、許さないぞ!」

CV/酒井敬幸

概要

仮面ライダーW仮面ライダーディケイドに追い詰められたダミー・ドーパントネオ生命体合体して(ほぼ強引にネオ生命体がダミーを乗っ取って)生れた怪人で、仮面ライダーディケイドの物語の実質上のラスボスでもある。

猛獣のようなムキムキ身体アンモナイトのような装甲を持つ。人格は子供じみたネオ生命体のそれでも陰険な中年男性のダミーのそれでもなく、荒々しい傍若無人な性格。さらにダミー・ドーパントを取り込んだことで成長したのか、声色も少年のものから野太いオッサンのものへと変化している。

胸部からは触れたものを全て灰燼に化す分子破壊光弾「アルティメットボム」を放ち、その圧倒的なパワークロックアップしたかのようなスピードでディケイドとWを圧倒する。

しかし、ファイナルフォームライドのカードでサイクロンサイクロンジョーカージョーカーになった鳴海探偵事務所コンビと、ディケイドトリプルエクストリームを受けてあっけなく爆発四散した。

体組織が完全にネオ生命体細胞融合しているためか、メモリブレイクせず(出来ず)にダミー・ドーパント変身者であったロベルト志島はそのまま死亡した模様(状況的に「メモリブレイクされない(出来ない)まま死亡した」唯一のドーパント変身者ともなった)。

ゲーム作品では

コンパチヒーローシリーズロストヒーローズにおいて、アジト・キューブのボスの一体として登場するが、肝心のディケイドはおろか、重要な構成要素である、ネオ生命体ことドラスがこのゲームに登場しておらず、単純にダミー・ドーパントの強化態として登場。ご丁寧に原点通り性格は凶暴化しているのだが。

なお、この他にもスーパークライス要塞ディケイド版キングダークなどディケイドを差し置いて出演している敵キャラも多いが、キングダークはレッツゴー仮面ライダーに出演しているので電王オーズが、スーパークライス要塞の元々の出展元RXなのでRXが対応していると考えれば、そこらへんの面子は問題あるまい(それでもキングダークの出展元がオールライダー対大ショッカーなので違和感が拭えないが。そこは1号、RX、電王、Wで我慢するしかないだろう。)

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アルティメットDの編集履歴

2018/01/17 20:38:46 版

編集者:秋葉原秋葉

編集内容:ドーパントしての扱いを追記。