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メガボスゴドラの編集履歴

2018-03-21 15:11:04 バージョン

メガボスゴドラ

めがぼすごどら

ゲーム「ポケットモンスター」シリーズに登場するメガシンカポケモンの一種。ボスゴドラがメガシンカした姿。

データ

図鑑No.No.306
分類てつヨロイポケモン
タイプはがね
高さ2.2m
重さ395.0kg
特性フィルター

概要

てつヨロイポケモン・ボスゴドラがメガシンカした姿。

その鎧はさらに硬度を増し、まさに要塞と言うべき見た目へと変化している。

その角による突進の一撃は戦車をもスクラップにしてしまう。


ゲームでの性能

・種族値

HPABCDS合計タイプ
ボスゴドラ70110180606050530いわ/はがね
メガボスゴドラ70140230608050630はがね
上昇値±0+30+50±0+20±0+100

もともとあった脅威の物理耐久がツボツボと同じ230まで上がり、それから4倍弱点が消えてさらに特性「フィルター」で格闘地面を2倍以下に押さえられることになると物理では硬すぎて倒せないほどである。HPに252振りするだけで攻撃特化ガブリアスじしんで確定3発、りゅうのまいを1回積んだメガリザードンXフレアドライブを確定耐えし、攻撃特化チャーレムのハチマキとびひざげりでさえ中乱数で耐えてしまう。色々とおかしい。


第7世代で登場して以降環境のトップに君臨しているミミッキュに対しても強く、なんとH252B4振りでA特化剣の舞ミミッキュのZシャドークロー+通常シャドークローを確定耐えする上、こちらはA特化ヘビーボンバーでH4ミミッキュを火傷状態でも確定1発である。

呪い型?知らんな。


タイプとしては何といわタイプが消える

進化等でタイプが消えるのは第2世代のキレイハナ以来。

これで貴重な単鋼タイプになったが、岩タイプが消えたことで攻撃面がやや不安になる。

「もろはのずつき」を含めた岩技が一致補正から外れたので、A種族値は上がっているものの、総合火力はむしろ下がっている。

とはいえ鋼で弱点を突けるフェアリータイプの登場により需要は増しているため、攻撃役としての性能は十分あるだろう。

一方で特攻は全く上がっていないため、役割破壊のだいもんじなどの威力にはあまり期待できない。


メインウェポンは命中安定のアイアンヘッドか威力重視のアイアンテールになる。

体重も若干上がったのでタイプ一致で威力を出せる「ヘビーボンバー」も多少は使いやすくなる。

一致技とは関係なくなるが、相手の攻撃を跳ね返すメタルバーストも脅威的な物理耐久を得たことで返しやすくなっただろう。

…同時にダメージもしょっぱくなるが。


また、異常な物理耐久を生かしてステルスロックほえるなどでサポートに回るのも良い。


特殊耐久は上がっているものの、岩タイプが無くなるため「すなあらし」の特防上昇の恩恵が受けられなくなる

元々砂パに入れるようなポケモンでは無いが、この点は忘れないようにはしておきたい。

また、タイプ変更の関係で水技は等倍になったが、炎技が弱点になったので変な居座り方をして出落ちするのは避けたい所。素早さも据え置きのままなので後手に回りがちな点も注意したい。


関連イラスト

メガボスゴドラStay Resolute


関連項目

メガシンカ メガシンカポケモン

はがねタイプ (いわタイプ

ココドラ コドラ ボスゴドラ

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