もしかして : 残月
『斬月』とは
- 漫画『BLEACH』に登場する刀。本項で解説
- 特撮『仮面ライダー鎧武』に登場するアーマードライダー。 → 仮面ライダー斬月
- アニメ『コードギアス 反逆のルルーシュ』に登場するKMF(ナイトメアフレーム)。 →斬月(コードギアス)
- 探索型アクション『Bloodstained: Ritual of the Night』の登場人物で東洋の侍。当作品の前日譚となる『Bloodstained: Curse of the Moon』では主人公。
『BLEACH』の斬月
黒崎一護が浦原喜助との修行を経て手にした斬魄刀。鍔の無い大刀の形をしている。
常時解放型の斬魄刀であり、普段は刀身に白い布が巻き付いて鞘の代わりをしている。
所持する能力は「持ち主の霊力を喰らい、斬撃そのものを巨大化して飛ばす」力。
朽木白哉との決戦で、上記の能力は『月牙天衝』という技であると一護の口から明かされた。
具象化の際には渋い男性の姿で現れる。一護からは「斬月のおっさん」と呼ばれている。
自身の住居である一護の精神世界内に雨が降る(=一護が悲しむ)ことを嫌い、一護に試練を課して成長を導く。
滅却師との戦争の最中、霊王宮にて斬月から真相を聞き出した一護は『本当の斬月』を手にする。
以前とは打って変わった二刀一対の形状であり、打った刀を冷ます際に湖ほどあった水が干上がるほどの力を持つ。
関連項目
ユーハバッハ※リンク先ネタバレ注意
『Bloodstained』の斬月
東洋から来た退魔士の侍。錬金術や魔術を憎んでおり、本編となる『Bloodstained: Ritual of the Night』では、主人公のミリアムが悪魔の結晶「シャード」を埋め込まれたシャードリンカーであることを理由に切りかかってくる(=ボス戦)怖いおじさん。
前日譚となる『Bloodstained: Curse of the Moon』では主人公だが、プレーの進め方によっては悪魔「グレモリー」が滅ぶ間際にはなった強大な闇の力に飲まれて闇の王となってしまい、その後となる「NIGHTMARE」モードではラスボスとして登場することにもなる。