共通点と相違点
桃園ラブ(キュアピーチ)と北条響(キュアメロディ)のコンビタグ。
映画『プリキュアオールスターズNewStage3』では、巨大な悪夢獣相手に共闘し、ラブサンシャインフレッシュとミュージックロンドを同時に放ち、撃破している。
共通点
- 4人組のプリキュアで1人目に誕生したプリキュアである(ただし響の場合はそれ以前に覚醒していたプリキュアがいる)。
- 2人とも普段から髪の毛を左右で結んでいる。
- 2人とも勉強が苦手。
- 2人とも部活動に所属していない(ただし、ラブはミユキさんにダンスを教わっており、響は各運動部の助っ人をしている)。
- 2人とも敵サイドから造反して共闘する仲間がいる。
- 2人とも大食いである。ラブはカオルちゃんのドーナツ、響は奏のカップケーキをよく食べる。
- メロディ繋がり。(ラブはキメ技を放つ際のセリフが「届け愛のメロディ」、響は変身後の名前がキュアメロディ)
- 口調は現実的な若年層の女子らしく「ユニセックス語」で、女性語は全然使わない。
- 敵対関係でありながらも、敵が敵を潰す光景を目の当たりにしてキレた事がある(ラブは47話でウエスターとサウラーを用済みにしたと言うノーザの発言に激怒、響は46話で自分を救ったバスドラ、バリトンがノイズに吸収されたのを見て激怒している)。
相違点
- ラブは一人でプリキュアに変身できるが、響は奏とフェアリートーンがいなければ変身できない。
- ラブは料理が得意だが、響は料理が苦手。
- ラブの運動神経は人並みだが、響はスポーツ万能といえるほど運動神経が高い。
- ラブはプリキュアに変身すると金髪に変化するが、響はピンク髪に変化する。
- ラブは両親をお父さん・お母さんと呼ぶが、響はパパ・ママと呼ぶ。
- ラブは幼少期に畳職人だった祖父がいたが、響の祖父母については不明。