曖昧さ回避
概要
ブロリーMADにおいて、ベジータがブロリーから制裁を受ける際に使用される(まれに、父親のパラガスや孫悟空が被害に遭うことも)。
「デデーン」や「この始末☆」、「一人用のポッド」などと並ぶ、ブロリーMADのお約束である。
MAD用に合成されたものではなく、ちゃんと劇中に登場したシーンである。
出王子も参照。
主な流れ
ベジータ「ふおぉっ!?」
キーン!ドカーン!!
(ベジータ、ブロリーのラリアットを受け、岩盤に激突)
(ブロリー、ベジータの顔面を鷲掴みにし、何度も岩盤に押し付ける)
ブロリー「もう終わりか…?」
(ベジータ、遂に力尽き、超サイヤ人状態が解け、そのまま落下)
ブロリー「終わったな…。所詮、クズはクズなのだ…」
純粋な心で見ている者からすれば痛々しい以外の何物でもないシーンだが、ブロリーMADでは「岩盤無くしてベジータを語ることはできぬぅ!!」と言えるほどお約束中のお約束なので、このシーンが流れるたびに毎度毎度多くの視聴者の腹筋が破壊しつくされる。また、岩盤はブロリスト達の手によって様々な使い道(ベジータやブロリー以外の他キャラによる岩盤など)が増えつつある。一部俗称「岩盤浴」。
そして近年、突如として現れた第6宇宙の女サイヤ人によって、とある少年がその伝統を受け継ぐ事となった。
映画『ブロリー』でも、この岩盤を思わせるクレーターが沢山登場。
残念ながらベジータ本人は食らわなかったが、代わりに悟空やフリーザが餌食となった。