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もうダメだ…おしまいだぁ…
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もうダメだ…おしまいだぁ…

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へたれおうじべじーた

『劇場版ドラゴンボールZ 燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦』でベジータが発した台詞。もう勝てる気がしない。

あらすじ

「さっそく伝説の超サイヤ人を征伐しに出かける! 後に続け ブロリー!」

「伝説の超サイヤ人は オレが見つけ次第ぶっころしてやる! でしゃばるんじゃない!」

ブロリーが伝説の超サイヤ人だと判明、大暴走。

「殺される…皆…殺される…!ヤツは、伝説のスーパーサイヤ人なんだっ…!」

「やめろ! 勝てるわけがない! あいつは伝説の超サイヤ人なんだぞ!」

「もうダメだ…おしまいだぁ…」


概要

劇場版 ドラゴンボールZ 燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦』にて、伝説の超サイヤ人として覚醒したブロリーのあまりの強さになすすべがなく、ベジータが完全に戦意を喪失していたときに発した台詞

ニコニコ動画では、この台詞をネタとしたMAD作品が多い。

また、上記の台詞のあと、ピッコロに頭をつかまれて「何を寝言言ってる!ふてくされる暇があったら戦え!」や「何がサイヤ人の王子だ!」「消え失せろ!二度とその面見せるなぁ!!」と吐き捨てられた後、空中から捨てられていく際のベジータの顔芸(下記画像参照)もニコニコ動画で度々ネタにされている。



その後悟空たちがブロリーと闘っているのを見て戦意を取り戻すが・・・


備考

彼の父であるベジータ王の言う通り、ブロリーのようなあまりの強さを誇る者は王族(専らベジータ家)までも震え上がる存在で、最悪王族が壊滅されかねないことも有り得る。

ベジータが戦意喪失してしまうのは仕方の無いことではあるが、彼のプライドの高い性格上こういった台詞がネタにされやすいのはご愛嬌と言ったところか。


この一連のシーンは逆に言えば、ろくに戦わずしてブロリーとZ戦士達の実力差を正確に把握したという意味でもあり、それはすなわちベジータの分析力は非常に高いという意味でもある(実際そんなベジータの様子に呆れていたピッコロはブロリーからはムシケラ扱いされて一方的に敗れていた上に、悟空達と一緒に数人がかりでブロリーに挑んでなお敗北しており、悟空達全員とブロリーとの力量差は凄まじいものであった。また、悟空がZ戦士のパワーを集めて放った渾身の一撃を食らわせても、重傷を負わせることはできたものの、なお生き延びていた)。

事実、この様子を見ていたパラガスは「フッ、純粋なサイヤ人であるベジータ、お前だけが本能的にブロリーの強大さと極悪さをキャッチできたようだな」と語っているため、この場面でブロリーの実力を一番正確に把握することができたのがベジータであることはたしかなのだろう。

倒さなければならない相手に決死の覚悟で挑むのは「勇気」ではあるが、決して勝てるわけがない相手に挑むのは「無謀」でもある。

あまりに力量差の激しいブロリー相手に戦おうとしなかったベジータは果たして「単に勇気が足りなかった」と言うべきかそれとも「無謀な行動を避けた」と言うべきか……。


関連タグ

岩盤出王子

ドラゴンボール(劇場版) ドラゴンボールZ 燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦

ベジータ ブロリー 勝てる気がしない

ベジータは生まれて初めて心の底から震え上がった…


藤田ことね:『学園アイドルマスター』の登場人物。ほぼ同じ事を言ったため、ネタにされることも。ちなみに他にもほぼ同じことを言う人が2いる(こちらはパラガスも混ざってるが)

あらすじ

「さっそく伝説の超サイヤ人を征伐しに出かける! 後に続け ブロリー!」

「伝説の超サイヤ人は オレが見つけ次第ぶっころしてやる! でしゃばるんじゃない!」

ブロリーが伝説の超サイヤ人だと判明、大暴走。

「殺される…皆…殺される…!ヤツは、伝説のスーパーサイヤ人なんだっ…!」

「やめろ! 勝てるわけがない! あいつは伝説の超サイヤ人なんだぞ!」

「もうダメだ…おしまいだぁ…」


概要

劇場版 ドラゴンボールZ 燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦』にて、伝説の超サイヤ人として覚醒したブロリーのあまりの強さになすすべがなく、ベジータが完全に戦意を喪失していたときに発した台詞

ニコニコ動画では、この台詞をネタとしたMAD作品が多い。

また、上記の台詞のあと、ピッコロに頭をつかまれて「何を寝言言ってる!ふてくされる暇があったら戦え!」や「何がサイヤ人の王子だ!」「消え失せろ!二度とその面見せるなぁ!!」と吐き捨てられた後、空中から捨てられていく際のベジータの顔芸(下記画像参照)もニコニコ動画で度々ネタにされている。



その後悟空たちがブロリーと闘っているのを見て戦意を取り戻すが・・・


備考

彼の父であるベジータ王の言う通り、ブロリーのようなあまりの強さを誇る者は王族(専らベジータ家)までも震え上がる存在で、最悪王族が壊滅されかねないことも有り得る。

ベジータが戦意喪失してしまうのは仕方の無いことではあるが、彼のプライドの高い性格上こういった台詞がネタにされやすいのはご愛嬌と言ったところか。


この一連のシーンは逆に言えば、ろくに戦わずしてブロリーとZ戦士達の実力差を正確に把握したという意味でもあり、それはすなわちベジータの分析力は非常に高いという意味でもある(実際そんなベジータの様子に呆れていたピッコロはブロリーからはムシケラ扱いされて一方的に敗れていた上に、悟空達と一緒に数人がかりでブロリーに挑んでなお敗北しており、悟空達全員とブロリーとの力量差は凄まじいものであった。また、悟空がZ戦士のパワーを集めて放った渾身の一撃を食らわせても、重傷を負わせることはできたものの、なお生き延びていた)。

事実、この様子を見ていたパラガスは「フッ、純粋なサイヤ人であるベジータ、お前だけが本能的にブロリーの強大さと極悪さをキャッチできたようだな」と語っているため、この場面でブロリーの実力を一番正確に把握することができたのがベジータであることはたしかなのだろう。

倒さなければならない相手に決死の覚悟で挑むのは「勇気」ではあるが、決して勝てるわけがない相手に挑むのは「無謀」でもある。

あまりに力量差の激しいブロリー相手に戦おうとしなかったベジータは果たして「単に勇気が足りなかった」と言うべきかそれとも「無謀な行動を避けた」と言うべきか……。


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